22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
大学時代の中で最も力を入れて取り組んだことは何ですか? (40字以内)
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A.
マネージャーとして所属する○○部で初⼼者の実⼒を底上げすべく、練習体制の刷新 続きを読む
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Q.
最も力を入れた取り組みにおいて、あなた自身が立てた目標と具体的に挑戦したことを教えてください。(400字以内)
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A.
「初心者の実力底上げにより“勝てるチーム”への変革」を目標としました。当部は創部以来、○○○大会での団体戦優勝が目標でしたが、長年達成できずにいました。そこで私は、現状は部員の約7割が初心者であり、その初心者の入賞率が他大学と比較して圧倒的に低いにも関わらず、ハイレベルかつ画一的な練習体制が敷かれていたため、以下の2つにより練習体制の刷新に挑戦しました。第⼀に、練習メニューの改⾰です。熟練者と協議しながら、⻑年踏襲されていたハイレベルなメニューを⾒直し、基礎運動能⼒と適切なフォームを⾝に着けるメニューを組み入れました。第⼆に、従来の画⼀的なマネジメント体制の刷新です。初⼼者にフォーカスしたサポート体制を構築しました。具体的には、練習中は初⼼者に重点的にマネージャーを配置し、フォーム撮影や声掛け等を強化するとともに、練習後は熟練者を交えた反省会により振り返りを徹底しました。 続きを読む
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Q.
具体的に挑戦したことの成果およびその挑戦を通して、あなた自身もしくはあなたが周囲に変化を起こしたことは何ですか?(400字以内)
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A.
前述した2つの取り組みにより、周囲に2つの変化をもたらすことができました。第一に、初心者のモチベーションの向上です。それまでは初心者の大部分が“なんとなく”練習に参加していたものが、初心者にフォーカスした練習体制の構築・実施により、スキル向上のマイルストーンを意識して練習に取り組むようになりました。また、初心者自身の成長が勝利への鍵であることを理解し、目標を持って日々の練習を重ねたことで、課題であった初⼼者の⼊賞率は⾶躍的に上昇しました。第二に、切磋琢磨できる環境の醸成です。スキルが向上していく初心者に触発され、熟練者の自主練習量が増加するなど、部内に切磋琢磨する環境が生まれました。結果、熟練者に関しても自己ベストを更新する選手が増加し、創部以来初となる○○○大会優勝に繋がりました。この経験から、課題解決への効果的なアプローチが、その周囲に対しても波及効果をもたらし得ることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたはどのようなMRになりたいですか?一言で表してください (50字以内)
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A.
患者さんの未来を共に考える「医療のパートナー」として、相手の心に残るMR 続きを読む
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Q.
その姿を実現させるフィールドが、アステラス製薬でなければならない理由は何ですか?(400字以内)
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A.
理由は二つあります。第一に、貴社の製品力の高さです。千差万別の病態に即した提案を行うためには、幅広い疾患をカバーできる製品力と、それを創出する研究開発力が必要です。貴社はFocus Areaアプローチと外部資源活用により、トップクラスのR&D体制を構築しています。この新薬創出力が生み出す製品ラインナップの幅広さにより、多くの患者さんに最適な治療法を提案できると考えます。第二に、貴社に根付く誠実さと患者志向です。信頼される「医療のパートナー」となるためには、常に患者さんを一番に考える患者志向が必要です。先日の説明会で新家さまのお話を伺い、貴社のAstellas Wayは社員一人ひとりにも根強く浸透しており、「患者さんのために何ができるか」を第一に考えて行動する姿勢に感銘を受けました。このように高い製品力と徹底した患者志向・誠実さを併せ持つ貴社でこそ、理想のMR像を実現できると確信しています。 続きを読む