ドリームインキュベータのインターンのエントリーシート

文化の違いが悪く働くことがあった。もっとも悪く働いていたのは集団行動のときであった。一部の留学生が集団行動よりも自分たちの行動を優先させてしまう問題があり、障害となっていた。最初はなだめて対応していたが、根本的な解決に至らなかった。そこで私は論理的に自分たちと集団行動することのメリットを提示した。そしてイベントでは彼らと積極的にコミュニケーションをとることで仲を深め、円滑な運営を実現した。 続きを読む

入部した当初は、試合中ミスが多く、活躍できなかった。基礎練習には熱心に取り組み、技術自体は高水準にあった。しかし、課題は練習で得た技術を活かせないことにあった。 基礎技術を活かすために、自分で一つひとつの練習にテーマを設定した。そして、それを達成するためにどう動くべきか、常に考えながら技術を磨いた。 練習後は、ビデオで分析した。ミスの場面を見直し、原因を特定して、次の練習で改善することを目指した。 続きを読む

人員不足だ。部門の役割を拡充したいが、当初メンバーでPR企画を回すことは困難だった。 1、2年は、部の運営に携わらないので、業務に忙殺されていない。広報に関心を持つ1、2年を広報部門に迎え入れることにした。経験の乏しい下級生をサポートするために、メンター制を取り入れた。また、従来の上意下達の風土では、下級生の主体性を損ねると考え、下意上達を促した。 その結果、15名が部門に参画し、企画を実行できた。 続きを読む

練習参加の障害として、炎天下という練習環境への嫌悪感と、練習の必要性の認識不足の２点にあると考えた。前者へのアプローチとして早朝練習に切り替えたが効果はなく、問題の本質は後者にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画と結果の詳細データを共有し、視覚的かつ数値的に自チームの実力を把握させ、危機感を喚起し練習の必要性を確認した。このように、仮説検証による原因の特定によって問題解決に成功した。 続きを読む

「指の運動能力が低いこと」が最も大きな障害だった。先述の通り、私は高校から楽器を始めたため指の運動能力が周囲と比べても低く、いかにしてこれをキャッチアップするかが課題であった。 この課題に対し、私は「（解剖学的に）正しい身体の使い方を身につける」ことが最も重要な論点であると考え、プロ奏者の演奏動画をスローモーションで再生しながら、彼らの身体の使い方を徹底的に研究することで普段の練習効率を最大化した。 続きを読む

障害と感じた点は、企画構想当初、団体の意向に沿わないという理由で、周囲の賛同を得ることができず、1人で企画を進める必要があったことだ。しかし、2つのことを行い、この障害を乗り越えた。1つに外部の協力者を得たことだ。外部の社会人2人に魅力が伝わり、そのつてから約20名の協力を得ることに成功した。2つに粘り強く仲間と話し、企画の魅力を伝えたことだ。これにより、少しずつ賛同者を得て、企画開催に繋がった。 続きを読む

私は様々な定量データを収集・分析するという活動を行っていたのだが、会社の事業に応じてリサーチ内容も世界規模に及んだため、欲しい情報が見つからないことが多々あり、障害と感じた。 これに対し私は単に諦めるのではなく、まずは現地語で調べる等の泥臭い作業を行った。その他には類似のデータを調べたり、あるいは現地の人や省庁に電話をする等の工夫を重ねることで情報を集め、必ず何かしらのアウトプットを出すようにした。 続きを読む

原動力のきっかけになった意識の低さと同様に、同僚も業務に対する意識も低ければクオリティーも低かった。そこでどのように彼らを巻き込んで、校舎全体で一体感を出すか考えた結果、私は生徒との接点をより多く持つことで生徒に対する思いやりが生まれ相乗効果として信頼関係や顧客満足度につながると思い、面談の頻度を増やした。結果的に、全体で生徒のためにという認識が強まり顧客満足度の向上や退塾率の低下に繋がった。 続きを読む

マネージャーの不足です。全8パートからの要望が、人間の数的に対処不能であった場合、ものを増やして対応する、別アプローチで目的に応えるといった柔軟な対応が求められました。また、各々連携をとり動くので、パート全体で問題が解消するように、業務のマニュアル化や一部自動化を行いました。これらを進める上で、全員の高水準のモチベーションを維持する必要があり、これにも個別面談や細かな情報共有等で対処しました。 続きを読む

私の部では、雑務は4年生中心で行うのだが、私の代は当初、行う人が固定されていた。そのうち気づいて協力するだろうと暫くは黙っていたが、改善がなかったため、そもそもなぜ4年生が雑務をするのか投げかけ、話し合った。そして、下級生が自分のことだけに集中できる環境を作ることで最も伸びしろのある下級生が上達し、間接的にチームの強化に繋がるためという結論に達し、全員が納得して雑務を率先するようになった。 続きを読む

１年～２年 続きを読む

価値観の異なる仲間から信頼され協力を得られたからだ。「移動に車を用いる」という提案は、最上級生である私たちが車を運転するので、当然負担が大きくなる。そのため、反対する仲間もいた。私は人の上に立った経験がなく、全員の思いをどう汲み取ればよいのか途方に暮れた。しかし、入部者数を増やすためには改革の必要があることを熱心に訴え、自らが率先して行動することで徐々に意見が異なる仲間から信頼され協力が得られた。 続きを読む

トヨタである。トヨタは燃料電池に固執し、電気自動車への転換が遅れた。自動運転技術の出現で変遷を迎える自動車業界では、１つ１つの決定が明暗を分ける。トヨタが世界のトップとして生き残るために支援したい。 続きを読む

大学 続きを読む

1年以上2年未満 続きを読む

　私が代表を継続できたのは、チーム全体で目標を明確にし、全員で運営を行えたからである。私のサークルでは週に1度の登山企画全てにおいてその歩程からコースタイムに至るまで安全性の議論を行う。初めは仕事の多さに圧殺されたが、次第にその理由が共通認識のずれに起因すると気づき、それをメンバーで共有し、一人で全てやるのではなく、複数人に仕事を割り振ることで問題意識が浸透し、より効率的な運営が可能になった。 続きを読む

プラマテルズ。高品質な合成樹脂を取り扱う日本の商社で、近年アジアに拠点を増やしている。おむつなど富裕層が高品質を求めて一定の需要を持つ製品を取り扱うため、その事業の高級志向に特化すれば成長が見込める。 続きを読む

企画段階では人を多く集めようとしますが、運営段階では人数が多い分体力の個人差が大きく、さらに人間関係の親密さが薄れることを障害と感じました。特に観光スポットが少ない日が続いたときにメンバーの士気を保つのが難しかったです。このとき休憩回数を増やして会話の時間を多くしたり、旅程を変更して観光地に寄れるようにしたり、海沿いで泊まる日に花火をするなどイベントを設けたりして楽しんでもらう工夫をしました。 続きを読む

私が発展させたい会社は製薬会社である。先進国では当たり前となる医薬品が、発展途上国では高価で入手しにくいのが現状である。このような医療の南北問題を解決し、かつ経済的価値を持つ市場を開拓させたい。 続きを読む