18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。 ※ その内容について教えてください。 ※(400文字)
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A.
大学新聞の立ち上げとその運営に携わり広告営業を担当しました。千葉大学には大学新聞社は存在しておらず、大学の変化を広く伝え、学生が自分の大学について考える機会を持てたらと思いったのがきっかけです。新聞を発行したことも、取材をしたことも、営業もしたこともなく全て0からのスタート。私の関わった広告営業では、当初は大学周辺の企業への飛び込みを行いましたが、断られる場面が多々有りました。そこで、どんな企業が本音では大学生にアプローチしたいと考えているのか、大学生協内での販売品目の調査や、新入生や在学生の普段の購買行動に着目し周囲への聞き取り調査を踏まえ、まだ大学生との接点を持つことが出来てないもののニーズの存在する業種、企業を洗い出しました。その後会内で提案内容も精査し、企業が広告を出向する利益について読者層のデータも活用しながら検討し、提案したことで成約に結びつけることが出来ました。 続きを読む
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Q.
新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(400文字)
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A.
大学新聞の第一号発行に一番苦労しました。5人という小規模の人数で組織を立ち上げてから第一号を発行するまで2ヶ月という短い時間しかなくいかに効率的に必要な業務をこなしていくかが課題でした。第一に行ったことは未整備だった発行までのロードマップ整備です。取材、記事執筆、編集、印刷、広告営業、大学当局との交渉など同時に複数の業務を進める必要があり、各業務に関して日単位でのスケジュールを設定することにしました。この段階ですでに当初の発行予定日に間に合わないことが判明し、企業や大学当局への説明も必要でした。このため、企業の方や当局から発行出来るのか不安を抱かれる結果となり、内部でのスケジュール管理の徹底だけでなく外に対しても、連絡を密に取り合うようにし信頼関係を構築していくことで、発行に対して信用して頂きまた協力していただけ無事第一号の発行にこぎつくことが出来ました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験について教えてください(400文字)
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A.
環境イベントの実行委員会に参加した経験です。毎年約1万人が来場するイベントで、実行委員会には県庁・市役所を含めて多様なバックグラウンドを持つ方が参加されていました。この中でボランティアの募集を担当し、その多くの方から求められている内容についてじっくり話を聞きそれに応えていく、また私からは若年層への広報について意見を述べるなど、それぞれの役割に応じて活動し無事開催できた際にはやりがいを感じました。 続きを読む