20卒 本選考ES
Aコース(地域型)
20卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私が学生時代に頑張ったことは、ゼミナール活動です。 3年生の12月に行われた、他大学との合同論文発表大会のために、約半年間、研究をし、論文作成を行いました。私のグループは女性3人、男性1人の4人グループだったのですが、あまり親しくない人同士のグループでした。また、男性が1人という点と、彼が体育会運動部に所属しており、忙しいという点から、なかなか活動に参加できていませんでした。チームワークが大切なので、全員が活動に参加できる雰囲気作りをしようと思いました。まずは、彼とゼミナール以外の会話をして、距離を縮め、部活動の活動時間等を把握しました。その後、他のメンバーとも話し合って、全員が参加できる環境を作りました。 お互いが打ち解けるのには、少し時間がかかりましたが、相手を知ろうとすることで、コミュニケーションも上手くとれるようになり、作業効率も上がったことを身を持って感じました。 続きを読む
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Q.
新たなことを始めた時や環境の変化が起こった際に、苦労したこと、それをどう乗り越えたか
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A.
私は小学校と中学校で、吹奏楽部に所属していましたが、高校生になり、運動部であるソフトテニス部に入りました。今まで運動をあまりしてこなかったので、体力もなく、テニスのセンスもあまりありませんでした。しかし、自分で運動部への入部を決めたので、辞めることはせず、休みの日に自宅周りをランニングしたり、テニスが上手な友達に自主練習として指導をしてもらいました。その中で、テニスの楽しさを知ることができました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して活動した際に、やりがいを感じた経験
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A.
私は、ゼミナール活動での論文作成にやりがいを感じました。 4人グループでの活動で、その4人グループが3組ある計12人のゼミナールでした。グループごとで論文内容は異なりますが、お互いが行き詰った時には、意見交換をし合いました。時間をかけて、みんなの案が詰まった1つの論文を作り上げた達成感はとても大きかったです。そして、その論文を発表して、面白いねと言ってもらえた時は、本当に嬉しかったです。 続きを読む