20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと
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A.
最も力を注いだ活動は、アメリカンフットボールです。私の役割は、ポジションリーダーとして後輩の理解度を上げることでした。最初、私はいかに些細なミスであってもその場で逐一指導をしていました。しかし、後輩の理解度は思うように上がりませんでした。かなり細かいところまで指導をしていたつもりだったので、私はとても落ち込みました。ある日、後輩になぜ理解出来ないのか聞いてみると、「練習中にあんなに細かく指導されても、覚えられるわけありません。」と言われてしまいました。私はこの一件で考えを改めました。練習をビデオで撮影し、それを後で見返しながら指導をすることにしたのです。これにより、後輩たちはメモを取りながら繰り返しミスしたシーンを見ることができるようになり、理解度が格段と上がりました。私はこの経験から、自分の熱意を押し付けるのではなく、相手の立場に立って合理的に物事を進めることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
インターンシップへの応募動機
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A.
お客様が求める解決策を提案して、信頼を得る業務に興味を持ったからです。信託とは、文字通り「信じて託す」ことです。つまり、お客様との信頼関係が不可欠になります。信頼していただくためには、お客様が抱える問題を的確に把握し、適切な解決策を提案する必要があります。インターンシップを通じて、適切な解決策を提案するために、お客様自身も気づいていない潜在的なニーズを把握するコツを学びたいと考え応募しました。 続きを読む