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三井住友信託銀行株式会社

【挑戦と成長の軌跡】【23卒】三井住友信託銀行の総合職の本選考体験記 No.35009(非公開/非公開)(2022/7/20公開)

三井住友信託銀行株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒三井住友信託銀行株式会社のレポート

公開日:2022年7月20日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンライン

企業研究

金融業界のなかでも信託銀行と普通銀行の違い、信託銀行の事業展開や主な顧客ターゲット層、その中でも三井住友信託銀行の強みは何かを調べました。日本唯一の信託銀行を中核とする金融グループであるという点は最もおおきなポイントであるため理解しておくべきだと思います。また、信託銀行の事業展開は幅広く、一般の学生には理解しがたい部分があるため、そこをしっかり理解できていることが面接で示せれば志望度の高さをアピール出来ると思います。自分なりに調べたつもりではありましたが、まだまだ理解度が浅く、面接で深堀りされた際に答えにくかったためもっと調べておけばよかったと感じています。逆質問でも志望度を測られているため、業務理解度をアピールするべきです。

志望動機

御社を志望した理由は、「ひとりでは出来ないことを力をあわせて成し遂げることこそが御社で働く意味だ」というチームで挑戦するパーパスに共感したからです。もともと金融業界に興味があって、メーカーとは異なって自分自身を商品としてお客様にみてもらえる部分に興味があったことから深い関係を築ける信託業務に魅力を感じたからです。また、年金や遺産業務といった次の世代にバトンを繋いでいくお手伝いを出来る信託業務に、自分が学生時代にやりがいを感じていた共通の軸があっているように思い、志望しました。日本唯一の信託銀行を中核とする金融グループであるという規模を生かして、高齢化社会が進む日本に寄り添った金融サービスを提供し続けられるだろうと考え、志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

ガクチカ、志望動機

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

ウェブで入力

ESを書くときに注意したこと

自分にしか書けないESになるように考えたことと根拠を丁寧に書きました

ES対策で行ったこと

さまざまな就活サイトのESを参考にし、論理的になるように添削を繰り返した。先輩に読んでもらって添削をしてもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年06月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったら接続

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

はきはきとして笑顔で答えたこと。深堀されて答えにくくても正直に答えたこと。その場で考えながら自分の言葉で話すこと。

面接の雰囲気

温厚で物腰柔らかな印象ながら、はきはきとしていてパーソナリティを見ていただくような質問が多かったです。それはすべての面接に共通していました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

目標に向かって頑張ってきたことはありますか

アルバイトでの経験が、目標に向かって頑張ったことのひとつです。コロナ禍でがアルバイトがシフトを削減されて働き口を失いそうになったことがありましたが、絶対にこのアルバイトをやめたくないと考えて、続けるんだという目標を立てました。以下、深堀。「どう頑張りましたか」まずは社員の方と同じくらい自分が店に貢献できるんだというところを行動で示せるように計画を立てました。以下、深堀。「具体的にどう行動しましたか」目上の社員の方であっても臆することなく意見を述べてより良い店づくりに積極的に参加するようにしました。以下、深堀。「なぜアルバイトを続けたのですか」自分にとってこの店で働いてみてやりがいを感じていたため、大学卒業まで必ず続けたかったからです。

学生時代頑張ったこと

私が学生時代に頑張ったことは、大学時代の部活動です。それまでは表に立って人を引っ張る仕事を多く経験してきていましたが、この部活動を通して縁の下の力持ちとして人を支える部分にやりがいを感じることが出来ました。特に、大人数の下級生ひとりひとりに向き合って課題解決することを頑張りました。以下、深堀。「どのように向き合ったのか」悩みや不安を人に打ち明けるときはどうしても一対一での時間が必要だと考えたため、どれくらい短くてもいいからその日にあった下級生にはかならず一回は一対一の時間を作るようにしました。以下、深堀。「打ち明けてもらえたか」はい、短くてもやはり大人数では言えないことを言いやすい環境づくりをしてあげることでのびのびと活動に参加してもらえることがわかりました。

最終面接 通過

実施時期
2022年06月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったら会場に案内されました

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

わからないことは正直に答えたこと。敬語や日本語が多少おかしいとしても詰まらずに堂々と話し切ったこと。

面接の雰囲気

それまでの面接と変わらず物腰柔らかな面接官の方でしたが、すべてに深堀をされたので時折鋭い目線で見られました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みは何ですか

自分の強みはあきらめずに何事も最後までやり抜くことです。具体的には、今までのアルバイトで何度失敗してもあきらめずに再挑戦してきたことがあります。以下、深堀。「なぜあきらめないのですか」途中でやめてしまうと、それまで積み上げてきたものがもったいなく感じてしまうからです。そんな自分でも一度はアルバイトをやめてしまったことがあります。しかしその時に得た接客業務の経験を活かして再び接客業のアルバイトに挑戦しました。以下、深堀。「なぜやめてしまったのですか」自分に合った職場ではなかったと、職場の人間関係でストレスがたまったことで気がついたからです。そこでは家から近いからという理由で選んでしまい、店の雰囲気を下調べすることが不足していたと今振り返ると反省しています。

ゼミはなにをやっていますか

わたしが所属するゼミは○○の研究ゼミです。以下、深堀。「なぜそのゼミを選んだのですか」もともと自分が好きな作品であるため、大学入学時からこのテーマで書こうと決めていました。そして今担当してくださっている教授はその分野に精通した教授であることを授業を通じて知ったため、ぜひ教授に教えていただきたいと考えたからです。以下、深堀。「なぜそのテーマを研究しようと考えたのですか」もともとは広い範囲からその作品を考察しようと考えていたのですが、教授に相談したところ、もっと狭い範囲に絞ると独自性のある研究になるとアドバイスをいただいたので従いました。以下、深堀。「仮説は立てていますか」いいえ、今は先行研究や論文を集めて情報収集をしている段階なのでまだです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

将来性のある事業展開であること、国内最大の信託銀行であること。

内定後の課題・研修・交流会等

未定

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

うちが第一志望ならば他企業の面接を辞退していただけますかといった質問がありました。はいと答えたので他社の内定や面接は辞退しました。

内定に必要なことは何だと思うか

人柄をみていただけるような質問がほとんどであったため、自分が集団の中でどのような役割で、なにをどのように捉えて考え、何を「挑戦」「目標」と考えるのか、そのためにどう動けるのかといったことすべてを言語化できる必要があると思います。自分が物心ついてからの性格や経験をすべて自己分析して深堀し続けることが大切だと思います。それをいかに自分の言葉ではきはきと誠実そうに話せるか、真面目さがあるかが大切だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意見をしっかり主張することと集団の中で支える立場にも回れることの両方の言動ができると良いと思います。「なぜそれを実行したのか」という実行に移す前の考え方を見られることが多いので、ひとつひとつの理由を自分の中で明確にすべきです。社風にあったガクチカや自己PRが出来ると、社風に適しているという高評価をいただけると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

実際の業務内容をしっかりと把握しておいて説明できるようにしておくこと。入社後は資格勉強に多くのプライベートの時間を費やすであろうことも把握して覚悟を決めておくこと。他社の選考状況を細かく聞かれるので、それでも御社が第一希望だと言えるようにしておくこと。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇親会が開かれること、入社承諾書を本社に持っていってそこで面談がある。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の規模

入社を迷った企業

株式会社U‐NEXT HOLDINGS

迷った会社と比較して三井住友信託銀行株式会社に入社を決めた理由

USENと迷ったが入社した理由は年収面や専門知識を習得することが出来る点や金融知識を得ることが出来る点です。IT事業のイメージがあるUSENより規模が大きく、超高齢化社会の日本においては今後も信託業務に将来性があると感じました。現時点では自分自身に適している企業かは分かりませんが、やる気や伸びしろをみて内定を出していただけたのでその期待に応えられるような成長を見せていきたいと感じ、入社を決めました。

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三井住友信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三井住友信託銀行株式会社
フリガナ ミツイスミトモシンタクギンコウ
設立日 1925年7月
資本金 3420億3700万円
従業員数 13,947人
売上高 2兆7802億9900万円
決算月 3月
代表者 大山一也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 42.2歳
平均給与 752万4000円
電話番号 03-3286-1111
URL https://www.smtb.jp/
採用URL https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate
NOKIZAL ID: 1202351

三井住友信託銀行の 選考対策

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