
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
当社への応募理由及び携わってみたいサービス内容(600文字程度)
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A.
私が貴社を志望する理由は、高い実績と技術力がある貴社で技術力を身につけ、河川の治水事業に携わりたいと考えているからです。私は、将来的に人々の生活を支える仕事に携わることと、責任をもち頼られる存在になることを目標としています。私は、「人間性の尊重と全員参加の経営を基本」とする経営理念に惹かれ、若手のうちから様々経験を積み、周りから吸収することで、技術力を身につけていきたいと考えております。そして、最初の目標として、技術者が多数在籍されている貴社で、長期的・短期的な計画を立てて私自身も技術士を取得し、技術者の一員となることを目標とします。そして、近年では短期的な豪雨が増加し、水災害の危険性が高まっていると考えられており、河川の治水は重要になってくる事業だと思います。その中で、貴社は顧客からの評価がトップクラスであり、河川の治水事業においても被害を抑制した事例があるため、私が建設コンサルタントを目指している環境が揃っていると感じました。社会のニーズや状況に合わせて対策や計画をしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに学業・学業以外を問わず、積極的に挑戦又は打ち込んできたことは何ですか?自己PRを意識して記入して下さい。(300文字)
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A.
私が挑戦したことは、アルバイトをしているスペイン料理店での台湾の新人スタッフの教育です。お客様への料理説明が重要とされる中で、説明には難しい日本語が多く、覚えてもらうことが困難でした。私は、言語が異なる中でスタッフがどうしたら覚えることができるのか考えました。簡単な日本語に直して説明し、言い換えが難しい語句はローマ字での読み方を書いてまとめました。そして、接客方法は身振り手振りを用いて説明し、何度も一緒に練習しました。その結果、スタッフ自身で資料を確認して覚えることができ、接客も身につきました。この経験から、立場が異なる相手に物事を伝えるために、、「相手の立場に立って物事を考えることができる」という長所を活かして、お客様に寄り添って行動していきたいです。 続きを読む
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Q.
今の自分の生き方に大きな影響を与えた「キッカケ」は何であったかを教えてください。(300文字程度)
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A.
西日本の豪雨災害の映像をテレビで見たことです。私は、豪雨による河川の氾濫で人的被害が出ていることに自然災害の恐ろしさを感じ、家が浸水している映像が脳裏に焼き付いています。そこで、私は環境や防災に配慮したまちづくりを学びたいと考え、現在の大学に進学しました。私は水文気象環境研究室に配属され後に、首都圏外郭放水路の見学に行く機会がありました。そこで、豪雨時に河川の水位の上昇を抑えるための仕組みなどを知り、このような対策や設備あるからこそ守られている生活が数多くあると感じました。私はこのきっかけから、災害から人々の生活を守るために、建設コンサルタントの河川分野で防災や減災に携わりたいと考えております。 続きを読む