22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
卒論概要
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A.
高強度CFT柱の圧縮特性を把握することを目的に研究をします。CFT構造は鋼管にコンクリートを充填した構造で、構造性能が高く、工期は鉄骨と同様で優れた構造です。そのため、すでに高層ビルの柱などに使用されています。しかし、高強度の鉄骨やコンクリートを用いると複雑な挙動を示してしまいます。そのため、高強度鋼管と高強度コンクリートを用いたCFT柱の圧縮特性の把握をすることを目的として研究をします。 続きを読む
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Q.
当社への応募理由及び携わってみたいサービス内容
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A.
私は道路や港湾、堤防などの社会資本の整備を通じて、人々の安心・安全な暮らしや将来の社会を支えるという責任のある業務に魅力を感じ、貴社を志望しております。私は大学で建築を学んだことを活かして、社会人となっても建設に携わりつつ、多くの人々の生活を支えたいと考えています。貴社は、マトリックス組織により、事業統括本部と全国の事務所が密に連携して専門性の高い技術サービスを提供していたり、高齢化社会や人口の減少に悩んでいる地方に対して、地域密着したマネジメントを提案したり、誠実に事業に取り組んでいます。私は大学で学んだ建築の知識を活かしつつ、貴社で誠実に事業に取り組み、人々の安心・安全な暮らしや将来の社会を支えていきたいです。特に港湾施設の設計をしたいと考えております。日本は地震や台風で水害が多く、課題になっています。そのような責任ある業務に携わり、自分の技術力を向上させ、課題を解決していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
積極的に挑戦または打ち込んできたことはなんですか?自己PRを意識して記入してください
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A.
私は大学の建築の設計演習の授業に積極的に取り組んできました。人々の暮らしを支える中でも大きな使命を担っている建設に関する仕事に就きたいという思いから、より力を入れて取り組もうと考えました。そこで、250人の学生の中から上位約1割の優秀作品に選ばれることを目標にしました。ですが模型や図面を丁寧に作ったり、建築雑誌を参考にしたりしても、中々良い評価を得ることが出来ませんでした。しかし、諦めずに優秀作品と自分の作品の違いを分析したり、授業時間外でも教授や友人に客観的なアドバイスを求めたりしました。その結果、建築設計の課題が全7回ある内、3回優秀作品に選ばれました。この経験では、私の向上心が生かされたと思います。私の強みである向上心は、技術力の向上に役立つため、貴社の設計業務などで活かされると思います。 続きを読む
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Q.
今の自分の生き方に大きな影響を与えたきっかけは何ですか
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A.
私の生き方に大きな影響を与えたきっかけは、「地図に残る仕事」という某社様のキャッチコピーを広告で見たことです。私は当時、モノづくりに関する仕事に就きたいと思っていましたが、具体的な進路については悩んでいました。そのようなときに、このキャッチコピーを目にしてとても惹かれました。そして、建設業について調べていくにつれて、地図に残ること自体もとても素敵だと思いましたが、人びとの命を守ったり、生活基盤をつくったりすることにも魅力を感じました。それからは、私自身もインフラや建築物を設計したいと思い、大学では建築学科に進みました。まだまだ学ぶべきことは多くありますが、貴社で技術者として活躍したいと考えております。 続きを読む