【推薦で内定GET！】【21卒】住友重機械工業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8759（電気通信大学大学院/男性）（2020/7/21公開）

大学からの推薦状の提出を条件に内定をいただくルートを選択したので、「大学の推薦は取れそうですか？」とだけ聞かれた。納得のいく就活をさせてくれたように思う。

住友重機械工業を志望するのなら、推薦を使うのがもっとも手っ取り早い。これはリクルーターの方から「もっとも早い日程の推薦を使うのが最も内々定に近い」ということを伺った。また、人事の方も「もし皆さんの大学に推薦が行って内容でしたら、言ってくれれば推薦の募集要項をお送りします」とおっしゃっていた。推薦で受けること自体に学歴フィルターがあるわけではないと思うので、住友重機械工業を志望するにあたっては推薦で受けることを強く勧める。

エントリーシートにどれだけ時間を割いたか。ということに尽きると思う。ESを丁寧に書くことによって、その内容自体も洗練され、説得力が増す。それと同時に頭の中も整理され、面接で、例えば「志望動機」や「弊社で成し遂げたこと」や「研究内容」について聞かれた時にすらすら答えられるのである。
よってESに時間を割くという事が重要であると思う。

1次面接がかなり緩かったからといって、2次面接をなめてかかると落ちる。1次が人事部長とも面談で、2次は事業所に赴いてそこの部長と面接するのだが、よっぽど2次の方が細かく質問され、落ちやすいように感じた。落とされるのであれば2次面接だと思う。

内定者同士のコミュニティサイトが開かれた。