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【選考形式】動画選考【選考の具体的な内容】学生時代経験した困難だったこと・入社後実現したい事・自分の強みの3点についてそれぞれ2分ずつ録画し、送るというもの。修正可能。
続きを読む住友重機械工業株式会社 報酬UP
住友重機械工業株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【選考形式】動画選考【選考の具体的な内容】学生時代経験した困難だったこと・入社後実現したい事・自分の強みの3点についてそれぞれ2分ずつ録画し、送るというもの。修正可能。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社数年目の営業・かなりベテランの人事【面接の雰囲気】二人とも自分に興味を持って話を聞いてくれて非常に話しやすく、志望度が上がった。深堀はあまりなく、逆面接は時間を延長して回答をしてくれた。【学生時代に力を入れた事はなんですか。】大学3年時にゼミのメンバーと参加した、企業分析の大会に力を入れました。普段の授業で学ぶ理論を実際に応用したいと思い、自ら手を挙げて参加しました。私達のチームは決勝進出を目標に取り組んでいましたが、活動を始めて2カ月が過ぎる頃に、自信を無くしてしまうメンバーが出てきてしまいました。私はここからチームの士気が下がって活動に支障をきたす事に危機感を抱いたため、彼女に自信を持って前向きになってもらおうと、いつも助かっている、まだまだ頑張ろうと感謝と激励の旨を伝えました。その後彼女はネガティブな発言をする事がなくなり、チームとしても前向きにワークを進められるようになりました。この事から作業効率も向上でき、最終的には目標の決勝進出を果たすことができました。この経験から、私はチームとして活動する際に、良い雰囲気を維持して取り組む事が結果につながるという事を学びました。【自分の強みと弱みは何ですか。】私の強みは周りの人を気遣える点です。サークルの仕事で、自分の代から業務引継ぎ書を作りました。私が務めた役職では、毎年の引継ぎを口頭だけで行っていました。しかし仕事をする中で資料がある方が分かりやすいと感じ、後輩の負担軽減のために引継ぎ書類を作りました。翌年の仕事を終えた後輩からは感謝の言葉を貰い、自分も嬉しい気持ちになりました。仕事でも周りを気遣い、お互いに気持ちよく働きたいです。一方で私の弱みは、周りの人に遠慮してしまい、自分の意見を強く主張できないことがある点です。しかし、自分の意見を発信していくことの大切さは認識しており、まずは周りの意見を肯定してから自分の意見を言うように心がけ、克服できるよう努力しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】表情を柔らかく、笑顔を意識して面接することで最初は面接官の表情も硬かったですが、徐々に柔らかい雰囲気になっていったので、表情は大事だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部役員・ベテラン人事【面接の雰囲気】役員と聞いた時は驚いたが、真摯に話を聞いてくれる優しい雰囲気で、緊張したが話しやすかった。志望動機に共感してくれたのは自信につながった。【なぜうちの製品に魅力を感じるのか】製品の迫力と、社会にとっての重要性が自分にとって仕事するうえでのやりがいにつながると考えたことから志望する事業部の製品に魅力を感じました。高校生の頃まで大きな造船所のある街で育ち、大規模な製造業から非常に強いパワーをもらいながら生活をしていました。そのことから、製造業を支えるための大規模な御社の製品に強い魅力を感じています。また、製造業だけではなく、島国である日本にとって、物流の面でも欠かすことができないという点で、御社の製品の重要性が非常に高い点が魅力に感じました。自分にとってなじみのある製品であり、そして社会にとって非常に重要性が高い住友重機械の製品に携わることで、モチベーションを高く維持しながら働くことができると考えています。【大学ではどんなことを学んでいるのか】ゼミにおいて企業財務・コーポレートファイナンスを専門に勉強しています。具体的には、企業の最適な資本構成や株式価値、企業の面白い買収案件などについて文献を読んだり、議論を行ったりして、学びを深めています。大学3年時には、普段の授業で学ぶ理論を実際に応用するために、ゼミのメンバーと企業分析の大会に自ら手を挙げて参加しました。この大会は主催協会から指定された企業について、様々な角度から分析や将来の業績予想を行い、株式の価値を計算するという大会です。私はこの大会でのグループワークにおいて、財務分析を担当しました。財務分析を行うにあたって特に意識したのは競合他社との比較です。比較し、相対的な評価を行うことで主張の説得力が増すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】製品について強い思いを述べたことについて嬉しそうなリアクションを取ってくださったので、製品理解が重要だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】初めて面接官が一人で少し驚いた。今までよりはやや固い印象だったため、最終面接ということもあってかなり緊張した。【なぜ目に見える大規模な製品に惹かれるのか。】私は自分の仕事の成果が自分にとっても周りの人々にとっても目に見える製品という形で社会に出ることで、その製品が社会にとって重要な役割を果たしているということが分かりやすく、仕事をする上でのモチベーションにつながると考えるため、目に見える製品に強い魅力を感じています。また、ただ目に見えるだけではなく、その製品が大きければ大きいほど、社会に貢献している形も見えやすく、自分がそうだったように見る人に元気を与えられるのではないかと思い、大規模な目に見える製品に強く惹かれています。また、製品が大きいことで携わる人の数も多いのではないかと思い、様々な考えを持った人々と共に協力して働けることも大規模な製品、そして重工業界に魅力を感じる理由です。【高校時代、大学受験に向けての勉強はどのようにしていたか。】少しでも空き時間があれば勉強をするように習慣づけていました。例えば、私は家から学校まで電車とバスを乗り継いで通学していたので、このような細々とした時間では英単語など少しの時間でもできるような暗記勉強をしていました。また、できるだけまとまって勉強する時間を作りたかったため、部活動の練習が終わったらダラダラとせず、後片付けを手早く済ませて可能な限り早く帰宅するように意識していました。このような生活をしていたため平日はほぼ毎日帰宅する時間が同じであり、〇時~〇時で食事、〇時~〇時で数学、というように時間の使い方もあらかじめ決まっていたことで、常に一定の勉強量を維持しながら受験勉強に取り組む事ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり深堀をされたが、詰まりながらも説得力のある内容を話すとしっかりと納得してくれて評価してくれたようだった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】志望事業部の役員の方【面接の雰囲気】役員の方と聞いていたので緊張していたが、穏やかな雰囲気でよく話を聞いてくれる方でした。ただし、話の内容としては学生時代のことなど、自分のことはほとんど聞かれず、会社や部署の志望動機がほとんどでした。【メーカーを中心に見ているとのことだけれど、メーカーを志望する理由は何か。】自社製品を通じて、社会を便利にしていくという点に魅力を感じたためです。私自身、幼い頃には不便さを感じていましたが、それがあらゆるモノの登場により徐々に便利な社会になっていることに気付きました。このように、製品の提供によって、社会の「あたりまえ」を作り、便利で暮らしやすい社会づくりに貢献したいためです。特に御社のような重工メーカーは、産業だけでなく、物流・医療などにも幅広くアプローチできるため、特に志望しています。また、就職活動でいろいろな方に話を聞く中で、メーカーで働く方々の士気の高さを特に感じました。自社製品を軸として、働く方の心が一つになっており、高い目標に向けて会社全体で士気を高めている点もとても魅力に感じました。【現在、大学で学んでいることは社会でどう役立つか。】主に「課題を発見する力」と「論理的に考える力」を役立てることができると思います。ゼミでは、AIやインターネットなどによる課題を考えるなど、現代の社会問題について議論しました。その中で「文献から課題を抽出し、論点を設定する」、「相手を説得させられる意見を組み立てる」などに取り組んできたので、先述のような力を身につけられたと思います。働く上でも、生じうる問題をしっかりと発見し、より業務の改善に繋げていくことができると考えています。また、志望事業部はあらゆる立場の方と関わる機会があり、また交渉の機会も多いと聞きました。論理的に考え、相手を説得することによって、より会社や社会のために良い働きをしていきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事業部の志望理由と、それに生かせる自分の力を示すことが重要であると感じました。業界志望理由・企業志望理由・事業部志望理由を話せるように整理しておいたことが良かったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの人事の方【面接の雰囲気】これまでは志望事業部の方が面接官だったが、ここで初めて人事の方との面接だった。そのためか、雰囲気は今までよりも少し堅めに感じた。【当社を知ったきっかけは何か。】最初に御社のことを存じ上げたのは、秋に参加した大学限定の合同企業説明会です。ブースを訪問してお話を聞き、重工メーカーとして幅広い分野において社会に貢献しているという点にとても興味を持ちました。若手OB社員の方もブースにいらっしゃって、とても誇らしげにご自身の業務内容を話してくださったのが特に印象的でした。若手の方でも大きな裁量を持ち、活躍できる会社だという雰囲気を感じました。また、その際に女性向けインターンシップを開催するというお話を聞き、1月にはそちらにも参加させていただきました。働く女性社員の方が様々な角度からお話をしてくださり、女性にとっても大変働きやすい企業であると感じたのも魅力でした。【志望事業部のどんなところに興味を持ったか。】事業部別説明会においてお話を聞き、「社内外に渡り、調整を行いながら業務を進めていく仕事」という点に興味を持ちました。この事業部であれば、自身の強みを生かして仕事ができると感じ、志望しました。志望事業部では会社全体にかかわる業務を行うため、あらゆる立場の方のことを考えて仕事を進めなければいけないとお聞きしました。学生時代にゼミやサークル、アルバイトで培った状況俯瞰力・調整力を生かし、いろんな角度で物事を考えながら、会社の利益を最大化していきたいと考えています。また、採算に直結する業務であるため、成果が数字で出るという点も魅力に感じています。若手のうちから知識や経験を積み、少しでも早く採算に直結するような成果が出せるようになりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事面接だったため、志望度が問われていました。また、海外に拠点も多い企業なので、グローバル志向の有無も見られていたように思います。実際に働くことを想定した質問(勤務地の希望はあるか、海外勤務はどうか、キャリアプラン)が多かったので、働く自分を想定して答えられたかどうかが重要だと感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目と5年目の経理財務の方【面接の雰囲気】第一希望部門と第二希望部門の面接を30分ずつ二回やりました。どちらも若手の方が面接官なのであまり緊張しない、和やかな雰囲気でした。ここでは経理財務の面接について書いています。【経理財務を志望している理由】数字の面から事業の状況を把握し、会社を支えられることに魅力を感じたからです。私は、アルバイトで採点の進捗管理をしてきた。数字で進捗状況を見ると、採点した枚数や、採点した時間から自分のチームの頑張りや、自分のやっている仕事の規模感、影響力の大きさを実感でき、数字から状況を把握することの面白さに気づきました。経理財務ならば、自分の会社の事業や製品の規模感や影響力をダイレクトに知ることができると思い魅力に感じた。それから、経理財務というのは数字面から会社の経営、意思決定を支えているのではないかと思い、数学的に意思決定を考える、サポートするという自分の学んでいることと近い部分もあるのではないかと思い、経理財務に興味を持ちました。【あなたの強みに関する具体的なエピソード】傾聴力は友人から度々悩み相談を受けた際に活かすことができましたが、特に、私と異なるサークルに所属している友人から相談を受けたときに活かすことができました。サークルの運営における同期との関わり方に関する悩みでした。この情報だけでは悩んでいる状況がイメージできなかったので、その悩みの背景となる情報(サークルの雰囲気や悩みに関わっている人、悩む前はどうだったのか)など前提をまず聞きました。これにより、サークル運営という仕事面での関わりが増え、以前と比べ気さくに話せなくなったことや、悩みに関わっている友人の同期、Aさんとすると、Aさんは人前に立つのが好きなタイプで、裏方の仕事を好まない方だということがわかりました。そこで、友人に対し、Aさんには比較的目立つ仕事をやってもらうようにすればうまく仕事も回るし、Aさんも楽しんでい仕事できるんじゃない?とアドバイスすると納得してもらうことができたため、悩みを解決する手助けをできたんではないかと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に話すことができたことと、会話のキャチボールができたことだと思います。あと、逆質問の際には、面接官の方の仕事に興味を持っているというリアクションを取ることを重視していました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】税務課長【面接の雰囲気】やや硬めな雰囲気でした。私がES段階で、第二志望で経理財務を出していたため、本当に経理財務がいいのかといった、疑いが垣間見える質問をたくさんされました。【入社後に成し遂げたいこと】数字の面から業績を分析し、事業の成長をサポートしたいです。アルバイトで、模試の採点の管理・運営を行うアルバイトをしており、採点の進む速さや、採点の枚数、採点者の方の出勤時間といった数字から、採点業務というものを俯瞰する仕事をしていました。その際に、ただ、数字の管理だけでなく、採点の進むスピードが遅い採点者の方には、声をかけて、困っていることはないかを確認したりするなど、自ら動いて、採点の運営をしていくという仕事もありました。こうした数字を見つつ、時折、採点を行う人の働きかけることで、数字の背景が見えたり、自分の働きかけが数字という形で現れることに面白さを感じました。ここから、業績管理といった事業を俯瞰し、改善できる課題や伸ばせる強みを見つけ出せる仕事や、決算業務といった、数字の面から事業の売り上げや規模感を知ることができる仕事ををしたいと思いました。あと、その数字が何を意味しているのかをイメージし、読み取ることが大切だと思うので、営業や技術、製造の方との協力を欠かさないようにしていきたいです。【人事志望してたみたいだけど経理財務でいいのか】はい、就活当初は人事と悩んでいましたが今は財務経理で働きたいと考えています。もともと、人事と経理にはどちらも同じ程度興味はありましたが、私は会計の知識が全くないので、そうした知識がある人より適性がないのではないかと思い、人事を少しだけ強く志望していました。ただ、自己分析を続ける中で、アルバイト通して気づいたこと、ゼミで学んでいることからも、自分が一番やりたいことは財務経理であることを確信したため、今は、どの会社でも財務経理志望と伝えています。あと、住友重機械さんの財務経理部のリクルーターの方々との面談で、財務経理としての志望動機に納得していただけたこと、財務経理のやりがいや面白さについて教えてくださったこと、がきっかけで、財務経理として働きたいという思いは強くなり、自己分析の励みになったので、住友重機械さんの財務経理部門で是非働きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】経理への熱意は評価していただけたとは思います。(面接も徐々に和やかになっていきました)ただ、当初は第二志望だったということを相手はかなり気にしている感じではありました
続きを読む【ESの内容・テーマ】入社後に成し遂げたいこと、自身の経験に基づいた理由も込みで300字仕事選びの際に重要視すること300字【ES対策で行ったこと】事業部別採用であるため、まず説明会に参加して自分がどこに携わりたいのかを考えることが一番役に立ったと思います。加えて、会社全体としてはどういう使命を持っているのかを理解して志望動機を書きました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語・非言語【WEBテスト対策で行ったこと】ナツメ社の対策本を何周も解いて、分からない問題をなくしておきました。その他に1200問ある問題周も解いて準備しました。
続きを読む【選考形式】ビデオ面談【選考の具体的な内容】学生時代に最も困難だったこと120秒入社後に成し遂げたいこと120秒あなたの強みについて、その強みを社会人になってどのように生かしたいかを教えてください120秒
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】リクルーター、人事、現場社員【面接の雰囲気】全員若手の面接官で非常に話しやすい雰囲気で、あまり緊張しないで済む感じでした。また、こちらの話を聞こうとしてくださり、こちらの態度や伝え方を見ているようでした。【住友重機械工業の中でも建設機械に携わりたいのはなぜですか】私が建設機械に携わりたい理由は二つあります。まず一つ目は、身を持ってインフラの重要性を感じてきたからです。東北の被災された地域に二度訪れたことがあり、二度目は瓦礫がほぼ除去されており、生活基盤が整理されていたことに驚きました。この時に、建設機械が動くことによって人々の生活の基盤を作り上げているところに魅力を感じ、建設機械に携わりたいと思いました。二つ目は、他に建設業や重工業を志望する中で、建設業では建築もあり、私の重要だと感じたインフラを支えるところに直接的に携わることができるとは限らず、重工業でもインフラに携わられる可能性が低いことからも、建設機械を通してインフラを支えることができると思い、御社の中でも建設機械に携わりたいと志望しています。【仕事選びで重要視するポイントは何ですか】私が仕事選びで重要視するポイントは、チームで作り上げる中でやりがいを感じられること、向上心や目標を持って挑戦できる環境があることです。私自身、8年間続けた野球において、皆で一つの勝利という目標に向かって達成した時にやりがいや楽しさを感じてきました。そのため、皆で何かを作り上げて達成することで喜びを感じたいという思いと、今後働き続ける仕事においても日々の繰り返しだけではなく、達成することでやりがいの感じられる仕事がしたいと考えています。また、四年に一度のフランスの過酷な自転車大会や軟式野球といった経験の中で、自身で目標を設定して挑戦してきたことから、目標を持って挑戦できる環境で働きたいという思いがあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】途中でどんな人だと言われますか、と聞かれた際に、自分の思っている通りのことを伝えたら、やっぱりそうだと思ったと言われたので、物凄く人を見ている面接だと感じました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】入社後に成し遂げたいことを、ご自身の経験に基づいた理由も含めてお書きください。/仕事選びの際に重要視することを教えて下さい。【ES対策で行ったこと】就活サイトを見て、色んな人のESを参考にして書いた。基本的な書き方ができていれば、問題ないと思われる。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】ナツメ社の対策本を何回かといた。それで十分だと思う。
続きを読む【選考形式】録画面接【選考の具体的な内容】学生時代に最も困難だったこと/入社後に成し遂げたいこと/あなたの強みについて。どのように活かしたいか。この3つに関してそれぞれ120秒以内で答える。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・営業【面接の雰囲気】2つの事業部を希望していたため、30分×2回行った。さすが住友といった具合に、雰囲気の柔らかい方が多く、話しやすかった。【入社後にやりたいことはなんですか?】生産管理・資材を希望しており、成し遂げたいことは2つあります。1つ目は、会社の利益に貢献することです。私は一人暮らしをしており、普段から生活費をいかに抑えるべきかについて考えてきました。また、私は時間に厳しい性格なので、コストや納期に関してのコントロールが向いていると思います。さらに、展示会に足を運ぶ中で、1つの製品が完成されるまでの過程を知り、製品に詳しくなりたいと考えるようになりました。2つ目は、海外拠点のマネジメントに関わることです。海外インターンシップに参加し、駐在員の方が働いている姿や、朝早くから夜遅くまで一生懸命働く現地の従業員の姿を目の当たりにしました。それ以来、海外拠点のマネジメントに携わり、現地の従業員に寄り添いたいと考えています。【学生時代に取り組んでいたことはなんですか?】学生時代は飲食店のアルバイトを2つおこなっていました。そこでは、(1)全く喋らない40代男性スタッフの心をいかに開くのか。ということと(2)機嫌が悪いとすぐ顔にでる社員のご機嫌取りをおこなっていました。無口な社員の対しては、コミュニケーションの書籍で学んだことを実践し、相手に合わせた会話を地道に続けることで距離を縮めていきました。始めは何を話しかけても反応が薄かったのですが、相手の趣味を察知し、その話題を持ち掛けると一気に会話が弾みました。機嫌の悪い社員に対しては、本人の得意なことに関する話題を振ることで機嫌を取っていました。これらを実践するまでは、待ち時間が長く、並んでいる途中で帰ってしまうお客さんが何人かいたのですが、スタッフとの距離を縮めることで業務を協力して行うようになり、待ち時間減少に大いに貢献することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官から笑いをとれたことや、普通の会話のように面接を進められたことが評価されたと感じた。自分は通過後に辞退してしまったけれど、社員さんの人柄の良さや、自分の意見の言いやすい職場環境に非常に魅力を感じていた。
続きを読む【ESの内容・テーマ】自己PRをお書きください.当社に応募した理由をお書きください【ES対策で行ったこと】就活会議と含めネットの過去のESを参考にしつつ,他社のOB訪問であっても必ず志望動機をきき参考にできる部分は参考にした
続きを読む【WEBテストの内容・科目】読解,数学,非言語,言語,性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】研究室にあるSPIを1冊解き切った.間違えた問題や悩んだ問題,また時間を図っていたので時間をオーバーした問題については解きなおしをした
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の人事/人事部長【面接の雰囲気】面接はとても和やかな雰囲気であった,インターンでお会いした人だったので,自分のことを覚えてくださっており,話が弾んだ.自己紹介から始まった【自己PRを改めて自分の口でお話ください】私の強みは小学校からリーダーをやることで培ってきた「統率力」と「対応力」です.特に大学2年,3年生では自分が所属する100人規模のよさこいチームの代表を務めていました.2年生の学祭では主催となって「まつり」を企画しました.予算やチーム集め,当日の動きなど運営に関することすべてをやらなければいけませんでした.特にチーム集めはほかの祭りと日程が被っていたこともあり大変でした.SNSを新たに作り宣伝に力を入れ,うまく仕事を割り振り,「まつり」は大成功に終わりました.その結果新メンバーが何人も増えました.3年生の「日本ど真ん中祭り」では初めてバス移動を導入しました.大きな祭りでチームをまとめるのは大変でした.自分の中にスケジュールやメンバーそれぞれの考え想いをしっかり落とし込み,代表を務めあげました.またチームの士気が上がらない練習は何度かありました.練習では率先して声を出し,前に立ち,練習後には必ず1分程度の話をして,熱量を高く持てるように心がけました.その結果自分が引退する祭りでチームとして歴代初の学生チーム部門の入賞を果たしました.貴社に入社したらこの経験を生かして,多くの人とかかわりながら円滑に仕事を進め,いずれ大きな偉業を成し遂げたいと思います.【重工業はほかにもあるがなぜ御社なのか】私は重工の扱う製品にとても魅力を感じて他社の重工業界のインターンシップ等にも参加しまいた.その中でロケットや航空機,船舶などは製品の大きさに魅力はあるものの,自身が扱うことのできる範囲の狭さにやりがいを感じることができるか疑問に思ってしみました.その中で御社が扱う製品は重工でありながら手軽な大きさであり,自身が関わることのできる範囲の広さに魅力を感じました.また他社の重工の場合完成品を作っているもののやはり自身がかかわることのできる部分は小さいと感じました.そこで開発から設計,また工場が近くにあるため,組み立ても実際に近くで感じることのできるという点に非常に魅力を感じました.そのためほかの重工ではなく御社を志望しました【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に明るく笑顔を絶やさないように会話を行い,質問に対して1本軸を持ってぶれずに回答ができた点,そしてインターンシップにおいても質問を積極的にしていた点など面接のみならずその企業に関係してくるところはすべて面接だと考えて行動すべきだと思います
続きを読む【筆記試験の内容・科目】高校数学の展開などの計算,物質の化学式,単位の換算,物理の遠心力の問題,化学の中和のmolの計算,図形の面積をsin,conなどの定理を用いて計算する問題【筆記試験対策で行ったこと】WEBテストやSPIとは異なり説明会の際にどんな問題が出るのかをあらかじめ人事の方にお聞きし,簡単な高校レベルの問題と聞いていたので特に勉強はしていかなかった,
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の部長2人/部門の人事担当/【面接の雰囲気】会議のために使われる小さい部屋で行った.比較的和やかであった.自己紹介をして,研究の内容を話し,ESに沿っていろいろ聞かれました.【留学に行った理由は何ですか】私は中学生の時に留学に短期ではありますが,1週間留学に行きました.いったのはミクロネシアという小さな島国であり,市の姉妹都市になっており,市のプログラムで市内の中学校から合計8人で行きました.留学を決意した理由としては,語学留学がこんなに若いときから行く経験がそうそうできるものではないと感じたことと,付き添いしてくれる担当の先生がたまたま部活道の顧問の先生だったからです.また自分が生徒会長をやっていたこともあり各中学から2人立候補制で選出されるものであり,人数が多い場合は抽選か面接の結果で判断することになっていたが,自分の中学からはちょうど2人であり,確実に行けることが分かっていたため,親,先生の後押しもあり参加した.【行っている研究をわかりやすく教えてください】半導体材料や光学素子の薄膜化,鏡面化プロセスの効率化ための研磨技術の評価というテーマで研究を行っています.一般に材料を研磨加工するためにはダイヤモンドや他の硬質材料などを含む研磨剤であるスラリーを使用します.実際,硬質砥粒は加工コストの半分を占めており,それらの使用量を減らすことでそのコスト下げることが要求されています.そこでダイヤモンド砥粒の一部を低価格のものに置き換え,2種類の砥粒を同時に作用させることで,低コスト化を図りつつ,効率を向上させることが可能かどうかを評価しています.また研磨において可視化することが困難なため,メカニズムの解明が十分にされていません.そこで私の研究では研磨を可視化するため,砥粒を蛍光染色し,砥粒自身の発光強度を上げ,研磨中の砥粒の動きをその場で観察することにより詳細なメカニズム解明を目的として研究しています【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESのなかに自分がこれまで挑戦してきた様々な取り組みについて書き込んだことと,面接ではESの隅々まで聞かれ自分が様々なことに挑戦していくアグレッシブな人材であるということが伝わったことなどESの内容と話の内容をしっかり一致させることが大切です.ちぐはぐな説明ではなかなか良い面接はできないと思います
続きを読む【ESの内容・テーマ】長所/短所/自己PR/応募理由/【ES対策で行ったこと】ESについては難しい問いは無かった。ただし、事業部を2つ志望するのに対して志望動機は1つしか書けないため必然的に第一希望の事業部をイメージして書くことになる。
続きを読む【選考形式】事業部別マッチング面談【選考の具体的な内容】事前にマイページで選択していた第1希望および第2希望の部署と30分ずつマッチング面談を行った。会場は広い貸し会議室でそれぞれの事業部のブースが並んでいるという感じ。面接官は事業部の若手及び中堅社員の2名。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】硬い雰囲気ではなかったが、雑談を挟むという感じでもなかった。若手の技術系社員が司会進行役として面接を仕切っていたのが印象的であった。【なぜこの会社を選び、またその中でもこの事業部(技術本部)を選んだのか。】私は就職活動の軸として、広く影響を与えられる仕事がしたいという思いを持っています。住友重機械工業さんは、減速機や建設機器をはじめ幅広い製品群を取り扱っており、社会の中で目立つことはなくとも人々を影から支える役割を果たしていると考えています。技術本部の生産技術センターに入り、工場等の現場で生産効率の工場や省人化の推進に寄与することができれば、会社内外に広く大きな影響を与える仕事ができると考え志望いたしました。また、住友重機械工業さんには自分から手をあげることで新しい仕事に挑戦することのできるフィールドがあると伺っています。私は入社後、1つの課題に長く取り組むのではなく、数年ごとに新しい課題に挑戦していきたいと考えているため、これも志望した1つの理由となっています。【なぜ電機メーカーや自動車メーカーではなく重機械メーカーを選んだのか。】私は企業を選ぶ際、影響力と仕事の幅広さに重きを置いています。その中で電機メーカーや自動車メーカーで働くとなると、作る製品のカテゴリーは自ずと電気機器や自動車に絞られることとなります。しかし住友重機械工業さんの技術本部に入れば、減速機や建設機器をはじめ、プラントや船舶を作る技術にも触れることができ、社会の中で自分の技術が役に立つ場面の幅広さや新しい技術に触れることのできる環境など私のやりたいことが実現できると考えています。電気系出身の学生がなぜわざわざ重機械メーカーを選んできたのか疑問に思っている様子だった。電機メーカーと比較しての待遇面や将来性について触れても問題なさそうな雰囲気ではあったが、一応余計なことは言わないようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事業部を絞ってのマッチング面接であったので、「なぜこの事業部を選んだのか」という点をよく掘り下げられた。(面接の案内にもこれをしっかり考えてくるよう記載されていた)
続きを読む【ESの内容・テーマ】自己PR/当社に応募した理由【ES対策で行ったこと】自分が作成したものを研究室の教授や先輩に添削していただいたり,就活会議に登録して,受けたい企業のエントリーシートを参考にして改善していった.
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語,非言語,性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を解き,問題になれるようにした.また,本命でない企業もWEBテストの対策として何社か受けた.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】Skype面談でした.温厚そうな方で,とても話しやすい雰囲気でした.あまり答えにくい質問はなかったように思います.【学生時代に最も打ち込んだことは何ですか.】私は卓球部での活動に力を入れて取り組みました.入部当初,私は技術力が低く団体戦では選手として出場することができず,応援でのサポートのみで終わり,とても悔しい思いをしました.そこで,大会シーズンには,週5回の活動日は毎日練習に参加し,本番で悔いの残らない試合ができるように努力しました.練習では,男女関係なく自分より格上の部員に試合を申し込み,試合終わりにアドバイスをもらうことで自分の弱いところを見つけるようにしました.そして,それを課題として重点的に練習しました.このことを繰り返したことで苦手が減り,技術を上げることができました.そして,2年生からは団体戦のメンバーにも選出され,試合での勝率も上がりました.【どのような職種に興味がありますか.】私は現在は設計に携わりたいと考えています.大学の2年生から3年生にかけて,機械設計製図という授業のなかで様々な機械や部品の設計を行いました.そこでは,製図についての基本的な知識から,どのように仕様にあった機械を作成するかなど様々なことを学び,製図に興味を持つようになりました.また,一人一人に異なる条件が与えられ,自分の条件に合った機械を実際に計算することで作成していくということも経験しました.今までは,既に存在する機械の部品などをその通りに図面に起こすという作業が多かったのですが,自分が設計したものが世の中に出ていくということに興味があるため,設計という業種に進みたいと考えています.そして,自分が設計に携わった製品で人の生活をより豊かなものにしたいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部活動を行っていたこともあり,自分の経験をエピソードを交えながら話すことができたところが評価されたと感じます.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術部長/技術/人事/【面接の雰囲気】面接官は3人で,人事の方は優しい雰囲気だった.技術の方は少し答えるのが難しい時もあったが,圧迫という感じではなかった.【アルバイト経験などはありますか.】私は塾講師として,大学1年生の夏からアルバイトを始め,現在も継続しています.初めのうちはどのように教えたら良いのかわからず,苦戦しました.しかし,続けているうちに生徒一人一人の特徴や苦手なこと・得意なことが分かっていき,その子に合った教え方をするように心がけました.例えば,小学生など集中力が長く継続することができない生徒には,途中で5分ほど雑談の時間を設けて気分転換ができるようにしました.そうすることで,授業の終盤にだらけてしまうことがなくなり,最後まで集中して勉強に取り組んでもらえるようになりました.また,高校生に数学を教える際に,自分が忘れていた分野だったため,教えるのに時間がかかってしまったことがありました.これを改善するために,数学検定合格に向けて数学を勉強しなおしました.【大学進学でこの学科を選択した理由は何ですか.】私は数学と物理といった理系科目を勉強することが昔から好きで,得意科目であったため理系に進みました.また,高校物理を学んでいくうちに,物体の運動などを数式で表現することが出来たり,計算によって導くことができることに面白さを感じました.大学では自分の得意科目を生かし,物理的な現象をもっと詳しく学びたいと感じ,また,昔からものづくりにも興味があったため,機械工学科に進学することに決めました.機械工学科に進学してからは,機械力学や,流体工学など,様々な機械に関する基本的な知識を付けました.製図や実験の授業では,結果の考察などをグループのメンバーで行ったりと,座学とは異なる楽しさを見出すことが出来ました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部活動やアルバイトなど,それぞれの経験に具体的なエピソードを入れて話すことが出来た点が評価されたと感じました.
続きを読む【ESの内容・テーマ】自己PRをお書きください。※学生時代、特に力を入れて取り組んだことでも構いません。(300文字以下)当社に応募した理由をお答えください。(300文字以下)【ES対策で行ったこと】OBさんとESの本からESの書き方を知った。その後、説明会やHPで分かったことを整理して、ESを書きました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIは、ナツメ社のテキストを途中までやった。
続きを読む【学生の人数】8人【テーマ】取引先からのお願いをかなえたいが、そのためにどのような対処法を取るか(資料をグループで読んで考える)【評価されていると感じたことや注意したこと】表を作って、現状を把握したり、各対策方法のメリットやデメリットを可視化した点は、事後評価の際に評価されました。人数が多いので、ただしゃべりすぎるのではなく、議論を前に進めるような発言をたまにしたのが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】資材室:30代と50代の女性【面接の雰囲気】1時間で2つの面接を行います。第一志望の部門で30分、第二志望の部門で30分です。資材室とエンバイロンメントで、私は行いました。資材室は鋭い質問がきます。女性の面接でこわかったです。エンバイロンメントは30代男性二人で、やさしかったです。【1自己PR2会社の志望動機】1私は、創業37年のフレンチと会席料理の料亭で、接客担当のアルバイトを務めた際にアルバイトの定着率が低かったため、このアルバイトの定着に力を注ぎました。具体的には、先輩と後輩の間の、双方向のコミュニケーションを促すことに取り組みました。その結果として、定着率は50パーセントから90パーセントへと向上させることが出来ました。支配人に取り組みを評価して頂き、バイトリーダーへ推薦して頂くことができました。私はこの経験を通して、人から協力を得て、目標を達成する力を培いました。2私は、人の生活を支えたいという思いから、重工メーカー、インフラを支えるものづくりをする会社を志望しています。資材室を志望する理由は、御社のあらゆる部門を根本から支えられるからです。【1ものづくりとは、もう少し詳しく聞かせて2英語の力活かしたいということだが、資材室は英語をそんな使わない使ってる人もいるけど】1当たり前の生活を支えるものづくりがしたいです当たり前の生活が保たれてるのは、何か当たり前を壊すような問題、例えば環境問題が出て来た時に、その問題を解決するような「もの」が作られるからだと思います。問題を解決すつようなよりよいものづくりに携わり、当たり前の生活を支えたいと考えています。2英語の力は活かしたいですが、正直に言うと、留学から帰ってきて、自分の英語の力は少し落ちています。ですので100パーセント仕事で英語使いたいというわけではなく、段々と、活かしていけたらいいな、英語がなにかプラスになればいいなと考えています。(この回答の後に、資材室の方から、「あとアジアが中心 泥臭い感じ。欧米系の人と華やかな感じではない。入ってすぐは事務作業が多い。ギャップからやめてしまう子がいたから、事前に知って自分がやりたいことか考えて欲しい」と資材室の実情を伝える話がありました)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】予期せぬ質問にも、相手が望んであるだろう応えを、本心っぽく言えたことが、評価されたと思います。資材室は言うほど英語を使わない・華やかじゃないという話にうまく答えられたことが最もよかったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】資材室のトップの方々(50代くらい男性二人)【面接の雰囲気】よく話される50代男性二人でした。うまく話が盛り上がりました。最後に、前回の面接をしていただいた、資材室の女性(年が上の方)が迎えに来てくださり、質問はありますか等対応してくださいます。【ーどこ出身ーお父さん何やってるー兄弟ー中学高校は何してたの部活ー~大学の(インカレ名)て近いの?】ー兵庫県出身です。ただ転勤族で、~県に~年間すんだあと、~県に移動し、~年間住みました。そののちに、~へ留学を~年して、~に住みました。大学入学時に~県に住んでおります。両親は、~県に住んでおります。ー父親は~の会社で~をしております。ー妹がおります。彼女は~に住んでおります。ー中学校では、吹奏楽部と美術部をしていました。部活動よりは、習い事のミュージカル・劇団に力を入れておりました。そちらは小中高合わせて、5年ほど続けていました。高校では最初はダンス部に入り、転校した後はESSに入っていました。留学中は様々なスポーツに参加していました。ー私がインカレに入ってた~大学は私の通っている大学から近くて徒歩~分です。【ー最初の志望はエンバイロメント?営業?なんで?ーニュージーランドって公害がすごいの?ー留学というのは交換留学?ー何を勉強した?】ーニュージーランドに留学した際に、再生可能エネルギーの浸透を目の当たりにしました。そのように環境負荷抑制を国民全体でしていて、それを国民が誇っている様子に感銘をうけました。 自分も社会的責任として環境保全になにか貢献できることをやらなければと思ったため、エンバイロンメントを当初は志望しておりました。ーそういうわけではないです。公害がすごくてそれに対処している様子であったのではなく、再生可能エネルギーである風力発電を取り入れられていて、あらゆるとこに風車があります。国民全体に環境負荷抑制が根付いてるということに感銘を受けました。ー留学は、高校~年生の時に~年間、交換留学を~にしました。ー勉強は、何かを専門にして行っていたわけではなく、普通の公立高校の生徒として、他の子と一緒に勉強していました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落選であるため、評価されたポイントはわかりません。ただ、評価されなかったポイントとしては、私が資材室に合わないと思われたのだと思います。あまり泥臭いお仕事に合わないのでは?というような話を、この面接の後にも同じ資材室の方からされました。
続きを読む【ESの内容・テーマ】自己PR,志望理由【ES対策で行ったこと】重工業他社との比較を徹底的に調査した.その中でも,なぜこの会社を選び,そして部門を選択することとなったのかを明確にした.
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語,非言語,性格診断,数学,読解【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を購入し,得意分野は1回,不得意分野は複数回勉強し対策した.
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】事業部取締役員,リクルーター2人,人事1人,不明3人【面接の雰囲気】本面接は,人事面接,リクルーター面談後を含めると,3次面接であり実質の最終面接となる.そのため,面接官の人数も多く役員も含まれており,圧迫的な印象を受けた.来てほしいが学生への質問が多い印象であった.【どの職種に就きたいか.】私は,御社において治具や金型の設計を行う設計エンジニアの職に就きたいと考えております.私は,学部生時代の4年間で機械工学の基礎学問を学び,そして大学院時代の2年間でその知識を活かして実験機器の設計や理論の構築を行うという経験をしてきました.特に,大学院時代で実験機器を設計した時には,紙面上で計算した事が実際には上手く作動しない等の多くの困難を経験しました.このような時は,加工を依頼している作業員の方に実際に作業場を見せて頂いたりして実務を学ぶ事により解決してきました.このような経験は,御社で設計業務を行う際に活かせるものであると思いますので,何か分からないときは積極的に現場に出向き知識を吸収していきたいと思います.【他に受けている企業の先行状況,当社の志望度を教えて下さい.】先ほど申し上げた通り,社会インフラを支えるモノ作りが出来る点で重工業業界のIHIさん,三菱重工さん,川崎重工さんにも関心を持っておりました.しかしながら,技術系の一括採用である事から必ずしも希望の分野,勤務地での仕事ができないと考え,家庭の都合上,関東での勤務が望まれる事もあり選考を断念しました.一方で,ブレードの材料の製造を行っている日立金属さんは選考を進めております.こちらは先週,マッチング面談を行いまして,今はその結果待ちの状況です.また,他の業界としまして社会インフラに関連してガス業界を視野に入れています.しかしこちらは,いずれの会社も選考が6月以降となっており,現時点ではESの結果しか頂いておりません.様々な企業を受けておりますが,工場見学や選考を通じて社員様の雰囲気を知り,この方々と一緒に働きたいと思っており,御社を第一志望とさせて頂いております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1人20分程の質問時間で面接が行われたが,緊張もありあまり上手く対応する事が出来なかった.しかし,実質の最終面接であることは認識していたので,会社への志望度が高いことを強くアピールした.この点で共感を得られたのだと感じた.
続きを読む【選考形式】筆記試験および人事面談【選考の具体的な内容】筆記試験の内容は,高校で学習した内容であり,化学・数学を中心とした簡単なものであった.人事面談は,人間性や会社への志望度の高さを見ている印象であった.とにかく志望度が高いことを再アピールした方がよい.
続きを読む【ESの内容・テーマ】自己PRをお書きください。※学生時代、特に力を入れて取り組んだことでも構いません。応募理由【ES対策で行ったこと】質問自体は少ないため、志望動機さえ固まっていればあまり苦労はしないと思う。面接で話をしやすいように志望動機を考えた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】SPI対策本で苦手分野を繰り返し練習した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】非常にフランクな雰囲気事業部の部長クラスの方々との面接だったが、こちらが話しやすいように質問等を工夫してくれた【なぜこの事業部を志望しましたか】一番の理由は仕事のスタイルです。オーダーメイドに近い製品の仕様検討から引き渡し、サポートまで製品に一貫して長く関わることができる点にやりがいと面白さがあると感じています。大学では半導体の研究を行ってきましたが、会社に入ってからは半導体以外の新たな武器も身に付けたいと考えています。レーザーアニール装置では、半導体の知識を生かしながらメカ設計という新たな力を身に付けられるため、自分の目標とマッチしていると感じています。また、お客様など人と関わりながら仕事をできる点も魅力に感じています。コミュニケーションをとりながら求められていることを正確にくみ取ってお客様に喜んでもらえる装置を作りたいと思っています。【TOEICのスコアが良いが、英語はどうやって勉強したか】一番は研究室の留学生とのコミュニケーションです。私の研究室では3人の留学生がいて、その人たちと日常的に英語でコミュニケーションをとっています。それ以外には、研究で英語論文を読む機会が多く、そこで読解能力を身につけられたと感じています。研究報告では英語発表を聞き、その発表に対して英語で質問を行っています。日々の研究報告を通して、リスニング力とコミュニケーション力が身についたと思います。また、国際学会に参加したことがあり、口頭発表も経験しています。さらに、最近では洋楽を聞いたり、洋画を見たりすることでよりネイティブな英語に触れるようにしています。これからもさらに英語能力を向上されて、ネイティブと難なく意思疎通できるようになりたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔ではきはきと話すこと。年上の人に対しても物おじせずに目を見て話をしたこと。研究に関して的確な応対ができたこと。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】人事の方が研究についても質問する。研究のバックグラウンドがない人にも理解しやすいようにかみ砕いて研究内容を説明した。【研究で苦労したこと、失敗したことは何ですか】研究で最も苦労したのは再現性を得ることです。私の研究では真空装置を使用しています。真空装置は通常時は常に真空を保っているのですが、装置メンテナンスの際に大気に開放します。大気開放を行うことで常に真空だった装置内に空気中の水分やごみが入り、メンテナンス後には試料の特性が悪化してしまうことがあります。このメンテナンス前後で装置の状態を同じ状態に保ち、同じ試料を再現性良く作製することに苦労しました。具体的な方策としては、装置のごみを飛ばすための作業をこれまでの2倍の時間をかけて行うようにしました。これにより、ごみがしっかり飛びきって装置内が清浄に保たれるようになりました。さらに、メンテナンス後の原料レートをチェックするポイントを2点から3点に増やし、より正確な値を得ることに成功しました。【部活動で苦労したこと】大学のサークル活動でキャプテンを務めた際、チームをまとめるのに苦労しました。私たちのサークルでは中学高校から競技を続けてきた人と大学から競技を始めた人が半分ずついて、チーム内で実力にばらつきがありました。そこで、チーム全体のレベルを早く向上させるために、初心者向けの基礎練習を増やしました。すると、経験者からは練習がつまらなくなったと不満が出てきました。経験者も楽しめる練習で初心者も実力をつけられるように練習メニューを考える中で、自分が中学高校で遊びでやっていたゲームを練習に導入することにしました。これはゲーム感覚で足腰を鍛えられる練習メニューであり、試合形式でゲームが進みます。初心者の足腰を鍛え、試合勘を身につけさせる意味で非常に効果がありました。さらに、経験者からの不満もなくすことに成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社の意思が確固たるものであることを示すことができた。研究を知らない人でもわかりやすいように研究を説明することができた。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚そうな人だった。その日は電車が遅れていたため、大丈夫だった?などの雑談から始まり、緊張がほぐれた。終始和やかな面接だった。【なぜ、重工業界を志望しているのですか?】私が重工メーカーを志望している理由は、自分が携わった製品が形になって、自分の仕事が実感できるような職業につきたいと考えているからです。私は、学生時代に電車で旅をした経験や、サークルの運営に携わった経験から、社会基盤の整備に携わり、チームでものを作り上げ、自分の仕事が実感できるような仕事がしたいと考えています。また、これまで学んできた、半導体から回路に渡る電気の幅広い知識を活かしたいと考えました。これらの条件を満たす業種として、プラントエンジニアリングや重工メーカーに興味を持ちました。その中でも、扱う技術が幅広く、それらを組み合わせたより良いモノづくりが出来ると考え、重工メーカーを第一希望としています。【自己PRを、改めて自分の言葉でして下さい。】私は、失敗を糧に、様々なことに粘り強く挑戦する性格です。この性格が最も現れたのは研究です。研究室に配属され、研究を開始しましたが、最初の1年は良い結果が出ませんでした。これまでの知見では説明の付かない現象が多数生じていたからです。私は、失敗した原因にこそ現象の本質があると考え、原因の洗い出し・考察・モデル構築・実証実験というサイクルを昼夜・土日問わず毎日繰り返しました。その結果、新しいモデルの提案に繋がり、学会発表、論文執筆も行うことが出来ました。仕事においても自分の性格を活かして問題に粘り強く取り組み、御社の特徴とする、世界で唯一の製品作りを通して社会基盤の形成に携わっていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】4度ある面接のうちの1回目なので、おそらく普通に受け答えができれば受かるのだと思います。説明会参加の有無も聞かれましたが、私は参加しておらず、OBから話を聞いたと回答しました。会社のことをちゃんと理解しているか?も問われていたと思います
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3人とも不明【面接の雰囲気】言ったとことにいちいち突っかかってくる印象で、あまり良い面接だったという印象はなかった。また、途中で違う人のES見てたわ~と言われ、何とも言えない気持ちになった。通過していたので、耐性を見ていたのかもしれない。【ここでどんな仕事をしたいと思っていますか?】御社の特徴である、唯一のモノづくりを通して、最先端のプラント作りに携わりたいと考えています。大学では、半導体デバイスなどの、弱電と呼ばれる分野から、自分で行った電気主任技術者の取得等、強電と呼ばれる分野まで、幅広く電気技術の基礎に対する自己研鑽を行ってきました。また、研究室では多くの研究機関と競い合いながら半導体デバイスの高性能化に携わり、良いものを作り出してきました。自分の培ってきた知識を活かし、御社においても、他社と競い合いながら、それらを超える良いプラント作りを達成したいと考えています。特に興味があるのは電気設計です。これは、1からものを作り上げる達成感を感じることが出来るとともに、最も自分のこれまで培ってきた知識を活かせると考えているためです。【年上と年下どちらが接しやすいですか?】私は、年上が接しやすいと思います。私はどちらかと言うと、人を引っ張っていくというよりは人をサポートするほうが向いていると考えており、大学のサークルでも幹部の一員ではありましたが会長を補佐するような仕事をやっていました。最終的には自分が引っ張っていく立場になるべきだとは思いますし、受け身な立場でいるのは良くないことだとは思います。しかし、どちらが性に合っているかと言われたら、自分の経験からも、補佐に徹することが出来る年上と接する方だと思っています。この質問は、おそらくどちらが正しいとかではなく、人となりを見ているだけだと思います。その後、うちは上の人が多いから君にはあっていると思うよと言われました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接に関しては本当に何が評価されたのか謎ですが、おそらく圧迫っぽいことに対して顔色1つ変わらなかったからではないかなと思いました。それほど志望度も高くなかったためだと思いますが、ある程度覚悟をしていると対処できると思います。"通過連絡は来ましたが、この面接を最後に、選考を辞退しました。”
続きを読む【ESの内容・テーマ】ゼミについて教えてください/自己PR/志望理由【ES対策で行ったこと】説明会や、他の就職サイト(Vorkers)での実際に働いている方の口コミを見て、より具体的に仕事内容について書けるようにした。
続きを読む【学生の人数】4人【テーマ】学生と社会人の違いとは【評価されていると感じたことや注意したこと】主に何を発言しているか、その根拠となるもの、またまわりとの協調性などオーソドックスな評価をされたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】希望した2つの職種別で2人の人に30分ずつ面接をしてもらった。どちらの方も非常に優しい人でそのポジションについて不安を潰してくれた。【学生時代がんばったことは?】苦手だった英語の勉強法を全国の人に共有しました。大学入学時「3年以内にTOEIC300点から800点」という目標を設定しました。なぜなら高校時代のサッカー部の挫折から、誰もが認める強みを得るために、世界共通語である英語の資格を取得したいと思ったからです。自ら上記の高い目標を設定したことで1年間で650点を取得しました。また友人への勉強の教授を発端に、自分の勉強法に価値を感じ、多くの人に共有したくHPを立ち上げました。商材作成、営業、アフターケアまでを一人で行い、日本中の老若男女8人にコンサルティングを行いました。困難な点として海外旅行や編入試験のためなど、顧客毎のニーズの違いがありました。私はまずはモチベーション維持が必要と考え、○ヶ月以内に○点と個人目標を設定した上で、個人に合わせた勉強法を考え提案しました。結果的に4人が3ヵ月以内に600点を取得し、私も2年間で820点を取得しました。【自己PRについて教えてください】私は異なる価値観を理解し、潤滑油としてチームの力を引き上げることができます。私は国際マーケティングゼミに所属しており、上智大学との発表会に向け、新薬メーカーについて7人で共同研究を行いました。そこで調整役のリーダーとしてチームをまとめ、目標であった優秀賞の獲得に貢献しました。チームには成績主席、2位を含めた優秀な生徒や、体育会所属の生徒がおり、議論が始まると頻繁に衝突していました。私は原因が信頼の欠如による価値観の否定だと考え、全員参加ミーティングの週二回開催を設定し、人間関係の構築から始めました。また議論が衝突した際にも互いを尊重し、新たな折衷案の模索を提案しました。その際、私は医薬について誰よりも個人的に勉強する姿勢を見せてリーダーシップを取っていたために、皆が提案を受け入れてくれました。結果それぞれの価値観を繋ぐことでチームワークが向上し、最終的に優秀賞を獲得することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】こちらからは職種についての質問、向こうからは自分について深く質問された。住友らしく真面目な人材を見極めている気がした。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】面接官は一人だけで、学生は2人でした。最初はちょっとした会話から始まり、その会話から数分してから面接が開始するというものでした。特に住友重機械の一次面接に関してはなにも言うことがないくらい平凡な面接でした。【今、最も興味のある出来事はなんですか。】私は、日本の若者のほとんどが大学進学に必要なお金がなく、借金である日本学生支援機構からお金を借りなければならないという状況に強い不信感を抱いております。借りた人の中には、就職したはいいが得られる収入があまりにも少なく、また借りた奨学金の毎月の返済が負担となり全く生活に余裕がないという人もいます。これは諸外国からしたら、極めておかしい状況です。私自身も奨学金を借りている身なので、他人事には思えない報道です。時間があるときは、友人と奨学金問題の解決について議論することもよくあります。【大学から大学院へは研究室が変わっていますが、なぜ今いる研究室に行くことを決意したのですか。】一つ目は経済的な事情にあります。私立の大学院は国立の年間の授業料に比べて2倍以上の金額がかかり、たとえ奨学金を利用したとしても学費を払い続けていくことができなくなると考えました。また、自分が学部時代にいた研究室は獲得できる研究費が非常に少ないため、自分が新たな実験をしたいと思っていても、なかなか研究費が少ないという理由で実行できないという状況でした。その時、東京工業大学大学院の入試説明会を受けた後、今いる研究室の実績や獲得できる研究費が非常に高いものであることを知り、その研究室で研究されている研究内容にも興味が持てました。以上の理由から学部の大学の院には進学せずに、国立の大学院に進学することを決意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず、学生が二人であり、一人一人に与えられた時間が少なかったため、特に面接官から質問されたり、突っ込まれることはありませんでした。あくまで、自分が発言した後に、その内容のまとめを面接官が確認をするといった感じでした。住友重機械は面接回数が4回ほどあるので、おそらく、基本的な事柄をきちんと答えられるかを試していると思います。特に一次面接で志望理由は聞かれませんでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫面接ではありませんでした。一方、一人当たりに使える面接時間がだいたい20分程度しか設けられていないので、自分の名前を言ったら、すぐに面接が始まるといった普通の面接でした。【ご自身の趣味について詳しく教えてください。】私は最近カードゲームにはまっていて、特に遊戯王カードゲームに熱中しています。もともとはカードには興味がありませんでしたが、就職活動が始まる前に学部時代の友人に遊戯王の映画を一緒に見に行かないかと誘われてそこから始めました。いまでは、就職活動や研究にお互い時間が空いた時にスカイプを通じて一緒に遊ぶことをしています。一見なにも得られないようにみえるこの趣味ですが、人と一緒に何かを行うという行為が働くという行為に共通点があります。入社してからもこの趣味を続けて、人と仲良くなるきっかけを作りたいと思います。【プラスチック機械事業部に入ったら、何をしてみたいですか】住友重機械に入社したら、私は射出成型機に存在する電子部品のさらなる耐久性や製造費の削減を実現するための開発をしてみたいと思います。学部時代には私は学生実験で、抵抗やインダクタンス、ダイオードといった電子回路部品を用いて、電子回路を作成した経験があります。残念ながら、使用した電子部品の耐久性などはその時調べたことがないのでわかりませんが、電子回路がどのような電子部品で構成されていて、その回路をさらに小さくするにはどんな部品を使用すればよいかを考えることは学生実験や卒業研究を通じて練習してきました。そのため、それらの能力を実際の仕事で活用してみたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は3人ともいて、それらのうち一人一人が質問をして私が答えるという形式でした。どの質問に対しても、面接官は私の発言を聞き逃さずに、しっかりと点数をつけていました。そのため、二次面接では、いかに面接官が求めている答えに近い答えを言えるかどうかが重要なのではないかと思います。また、英語力に関する質問もあったため、英語を常日頃からやっているということを上手く説明できるようにしておいた方がよいでしょう。
続きを読む【学生の人数】3人【テーマ】リーダーシップとは何か【評価されていると感じたことや注意したこと】基本的なコミュニケーション能力を見ているように感じた。多くの企業はGDの形式を決めているが、この企業は形式を設定しておらず、お題のみ設定したあとはフリートーク形式だった。その為、雰囲気も非常に緩く、笑いも多々起きたぐらいだった。ぼんやりとした題目なので、うまく方向性を定めつつ、自分の思ったことをしっかりと発言すれば通過すると思う。あまり落とす雰囲気・そぶりではなかった。人数も固定されておらず、選考の予約状況によってばらつきがあるみたいだった。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目位の人事【面接の雰囲気】GD。基本的なコミュニケーション能力を見ているように感じた。多くの企業はGDの形式を決めているが、この企業は形式を設定しておらず、お題のみ設定したあとはフリートーク形式だった。その為、雰囲気も非常に緩く、笑いも多々起きたぐらいだった。面接官からもあまり落とすそぶりは見られなかった。【GDのみだったので質問はありませんでした】GDのみだったので質問はありませんでした【GDのみだったので質問はありませんでした】GDのみだったので質問はありませんでした【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的なコミュニケーション能力を見られているように感じた。その中でも私は、みんなが話しやすくなるような雰囲気を心がけ、そこを評価してもらえたように思う。題目があいまいなため、方向性を定めるのが難しいが、一つ一つの議論に対して、検証(本当にこれでいいのか?etc)を軽く促すと上手くまとまった。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目人事【面接の雰囲気】明るく笑顔で接して下さる面接官だったので、終始リラックスして面接に挑むことができた。面接の進め方は一般的なもの(Aさんが答える→じゃあ次にBさんはどうでしたか?)だった。【なぜこの業界を志望しているのか、その中でもどの事業に進みたいのか】(重工業を志望する理由)部活動の経験から、チームで何か一つのものづくりがしたくてメーカーを志望しています。その中でも社会インフラを支えたくて、この業界を志望しています。(事業を志望する理由)部品産業に関わることで、広く社会に貢献することができると考えたためです。重工業志望理由に関してはがっつり聞かれた印象でしたが、事業志望の質問についてはまだ2次面接ということもあってそんなに深く聞いてくることはありませんでした。時間が短かったので、端的に回答することを意識しました。【工場はいわゆる田舎です。入社後しばらくはそこで勤務することになりますが大丈夫ですか】比較的都会へのアクセスも良いと社員さんから伺っているので、大丈夫です。ぜひ工場で働きたいと考えています。ものづくりの最前線で働くことにより、製品知識を深めスーパー営業マンになりたいと考えるからです。この企業に限らず、メーカーを受けているととにかくこの質問が飛んできますが、どんな時も前向きに答えるようにしていました。ただ「大丈夫です」と答えるのではなく、「製品知識に詳しくなりたいです」や「物流の流れを理解したいです」など一言付け加えるようにするとウケが良かったように思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり深堀はされず、「よくあるメーカーの面接」といった感じだった。とにかく明るく前向きに回答したことで、『泥臭い中でもやっていけそう』『現場でやっていけそう』と判断してもらえたことが通過に繋がったように感じる。志望動機と頑張ったことなど、基本的な質問しか飛んでこないため、そこをちゃんと回答できれば2次面接は通過できると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】営業/技術/人事【面接の雰囲気】あまりにも人数が多いため面接開始すぐは圧迫されているように感じた。少し時間が経つと、笑いも起き、人数の割には和やかな雰囲気で面接が行われた。(全員が和やかな雰囲気を醸してくれる訳ではなかった)【志望動機 なぜこの事業に興味があるのか】(重工業を志望する理由)部活動の経験から、チームで何か一つのものづくりがしたくてメーカーを志望しています。その中でも社会インフラを支えることができるところ、また、ダイナミックなものづくりを行っている重工業のロマンに惹かれこの業界を志望しています。(事業を志望する理由)1.(完成品はダイナミックだが)事業自体は部品産業であること 2.成長産業であること→成長産業の中で、唯一無二の技術を保有しているところに企業の強さを感じました。【お酒は強いですか、また、お酒の場での失敗体験はありますか】強いです。むしろ好きです。重工業は接待が多く、また、顧客と何十年も関係が続くような世界のためにこのような質問が飛んできたんだと思います。軽く聞いてくるような口調ではなく結構まじめな口調で質問されたので驚きましたが、落ち着いて発言をすることで乗り切りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スペックももちろん見られていたが、「本当にこの会社でやっていけるのか」ということに重きを置かれ見られていたように思う。そのため志望動機や頑張ったことだけでなく、自分の幼少期や、趣味特技の質問なども飛んできて『自分』という人間を総合的に見られているように感じた。自己分析を入念にし、志望動機との一貫性を持たせたことが通過に繋がったと思う。ちなみに3次をトップで合格すればほぼ内定は固いらしい。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員1/人事1【面接の雰囲気】少しだけ圧迫面接のように感じた。何を言ってもあまり笑ってくれず、質問も鋭いものが多かった。ただ、意地悪をしてやろうという雰囲気は全くなく、面接官が本当に知りたいことだから深堀をしているという姿勢だった。【なんで完成品ではなく部品を志望するのか】部品の裾野の広さに惹かれた為です。完成品も確かに魅力的ですが、成長産業における部品の可能性は無限大であり、その営業マンとして活躍していきたいと考えるため部品産業を志望しています。また、部品を通じて、縁の下の力持ちとして完成品を下支えすることが自身の働くモチベーションにも繋がると考えたことも理由の一つです。(学生時代の頑張ったことが「縁の下の力持ち」のようなポジションだったため、それをうまく繋げて喋りました)【成績について(悪いため突っ込まれた)】「成績について」聞かれ、正直に「部活動を頑張りすぎて、勉強を厳かにしてしまいました。」と答えました。すると「『本気で頑張ってこの成績なんです』という回答もある中でそう答えるんですか?」と聞かれれ、印象に残っています。その質問に対しては「そうですね、これに関しては深く反省しています」と答えました。まさかこんな突っ込まれ方をすると思わず焦ったのですが、変に反論することなく、素直に反省の旨を答えたことで穏便に終わりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3次面接をトップ通過したため、ほぼ内定決定の状況であり、そんなに重苦しい雰囲気ではなかった。ただ、たまに鋭い質問がくるため、準備は絶対にちゃんとしていくべきだと思う。また、『絶対にこの会社に入社したい!』という想いを確固たるものにしないと、様々な角度から志望動機を聞かれどんどん苦しくなるため、そのあたりのロジックも今一度見直すと良いと思う。
続きを読む【学生の人数】7人【テーマ】学生と社会人の違いとは【評価されていると感じたことや注意したこと】入社した後,社内・社外で仕事上コミュニケーションをとる機会が非常に多いため,グループディスカッションを通して最低限のコミュニケーション能力があるか判断しているとのことだった.落とすためのディスカッションでは無いとのこと.自分の意見をしっかりと述べる事,相手の意見をしっかり聞くこと.相手から聞かれたことに対して求められている回答をできること.このようなことができていれば特に問題ないと感じた.気負うことなく自然体で議論することが重要だと感じた.
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職30代位【面接の雰囲気】特に難しい質問もなく,丁寧に話を聞いてくださった.私が説明会に参加できなかったことを知っていらっしゃったので,働き方などについて相違がないかの確認や簡単な仕事内容説明までしていただいた.【志望動機を教えてください】根底にある思いとしては,航空機の制作に携わりたいという強い想いがあるからです.特に航空機でもエンジンの制作に関わりたいと思っています.御社では世界で使用されている航空機エンジンの制作を行っています.私は,航空機の様々な部品を手がけるよりも,一つの製品に集中的に取り組みその道のスペシャリストとなり,将来的には世界に誇れる製品を自らのアイディアで作りたいと考えています.私のこのような思いは御社でこそ実現できると感じ今回志望いたしました.注意した点航空機に携わることのできる企業はほかにもあるため,なぜこの会社でなければならないのかを明確化した.【他にどこを志望していますか?】航空機を扱う重工メーカーを志望しています.ただし,私は志望動機でも述べたように一つの製品に集中的に取り組みたいと考えているので,様々な部品を扱うような大きな重工メーカーについてはあまり志望度は高くないです.あとは,さらに志望度は落ちますが,エアラインの技術職も受けるつもりです.注意した点正直に他の重工も受けていることを伝えつつも,志望動機で述べた思いは一貫して変わらない事や,志望度は他社が低いことをはっきりと伝えた.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接はマッチング面接として行われており,文字通り会社にマッチしているかどうか確認された.志望動機や他社の志望などを見ることで学生がやりたいことと会社でやることがマッチしているのか見ていると感じた.しっかりと,働くイメージを持って面接に望めば良いと思う.また,簡単に研究の紹介もさせられるため,専門外の人でも分かりやすい説明を心がける必要があると思う.
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人/技術系3人【面接の雰囲気】最初はお互いに緊張して堅苦しい雰囲気でしたが,次第に和やかな雰囲気になり,最後は学生も面接官も笑顔でした.面接官は全員作業着だったので見た目の圧迫感はありませんでした.【研究内容について教えてください】ファンの低騒音化を目標に,実験を行うことで騒音発生のメカニズムの特定を現在行っています.実験では翼の間の流速を計測しているのですが,ノイズが発生するなどのアクシデントも多いですが,一つ一つ泥臭く対応していくことで実験を成功させることができました.Q,数値解析と実験はどっちが楽しいですか?A,実験です.実際に体を動かして頭を働かせて行う実験は非常に大変ですが,その分成功したときや,良い結論を導き出せた時が嬉しいからです.Q,数値解析と実験がずれたときはどうしますか?A,私自身のデータには自信を持っていますが,他人から見てもらうことで始めて間違いに気づくこともあるので,お互いに原因について考えていることを全てぶつけ合います.【勉強以外のことで頑張ったことを教えてください】私は,ある全国大会の委員長として大会を作り上げたことです.その大会は,費用の捻出,会場予約,進行の全てを学生自ら行う大会です.参加者も1000人を超える大会ですので非常に困難だらけでしたが,周囲の協力もあり大成功を収めることができました.Q,委員長はじぶんからなったのですか?A,半分推薦半分自薦です.自分自身もそのような大きな大会を作り上げたいという思いと,周囲の推す声もあり手を上げました.Q,その中で大変だったことは?A,みんなのベクトルを合わせることが大変でした.人によってやる気のある人やる気のない人様々でした.やる気のないメンバーには積極的に声掛けを行ったり,不満を聞くことで,最終的に数十人のメンバーだけで1000人規模の大会を成功させることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では,質問を少し深堀りすることで学生がどのように考えているのか,どのような人間性の持ち主なのかを見ている感じであった.掘り下げ方は,学生のエピソードによって様々.1次面接の際にマッチングを確認しているので,会社にマッチしているかを見ている感じではなかった.話す際に身振り手振りをつけて熱く話すと,非常に好印象だったように感じた.
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】本社部長/課長クラス【面接の雰囲気】面接官3名は見た目では非常に重厚感のある方々であったが,質問内容等は特に圧迫ではなく普通の内容の面接であった.しかし,掘り下げのポイントが少し痛いところを突かれるので,答えに困る人もいるかもしれない.(実際に,私以外の学生は答えに詰まっていた.)【部活一筋でやってきたから,これからは飛行機のブレード一筋とは上手く結びつけたけど,実際のところ他のメーカーが志望ではないの?】実際のところ、何かしらに一筋で関わっていきたい気持ちは嘘ではありません。ですので、他の重工メーカーさんのような航空機を幅広くやるようなところにはあまり惹かれていません。正直なところを申しますと、IHIさんのエンジンに特化した取り組みは非常に興味を持っている部分ではあります。しかし、現段階では工場見学もスタートしていませんし、エントリーシートすら出していない状況ですので、自分自身として甲乙つけれる状態ではありません。ですので、エンジンならエンジン一筋か、ブレードならブレード一筋か、というところでの迷いはあります。【部活一筋でやってきたなかで何か失敗したことはなにかありますか?】高校の部活動で主将をやっていた際に,ハードな練習メニューを要求していたため,部員の一人が部活をやめてしまったことです.それによって,部員に目を向けることができていなかった現状に直面し,リーダーとしてすべきことは何なのかしっかりと考えるきっかけとなりました.大学では主将や大会委員長などを経験しましたが,部員がやめた経験があったからこそ,部員一人一人の意見を大切にする今のスタイルが出来上がったと思います.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では志望動機,研究内容などについて主に聞かれ,2次面接と大きく変わらない内容であった.最終的に採用するか採用しないかの判断なので,気になる点については質問し,特に問題なければ合格になるのだと思った.ただし,質問の内容はやや鋭い.その質問を乗り越えることが必要.集団面接の相方は,回答に詰まり落ちたようなので,注意が必要.
続きを読む【学生の人数】6人【テーマ】理想の上司とはどのような人物か【評価されていると感じたことや注意したこと】「会話を邪魔する人物か否か」であると思う。決してリーダーだけを受からせるとかそういう雰囲気でなく、よっぽど合わない人物がいたら落とすのだと思う。ディスカッションは特に仕切る人を決めたりせず、誰もが発言できる雰囲気で進んでいった。我々のグループでは特に障害はなく、終始和やかな雰囲気で進んでおり面接官も楽しそうに眺めていただけだったのではないか。冗談が通じる雰囲気だったので積極的に、でも空気を読みつつ笑いを誘うのもいいと思う。
続きを読む【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても軽い雰囲気の面接。面接官も落とす気などさらさらない、といったように見えた。志望動機や研究など軽く聞かれるが深堀されることは一切なかった。積極的に冗談を言ってもいいと思う。もちろん空気を読んだ上でであるが。【自己紹介と志望動機をお願いします。】筑波大学の渡辺です。大学院では音楽音響の研究をしています。趣味でギターをやっていたこともあり、今の研究テーマを選びました。就職活動では建設機械や、プラントエンジニアリング業界を志望しており、住友重機械工業の環境部門に興味を持っています。本日はよろしくお願いします。2つしかない質問のうちの一つ。おそらく向こうも落とそうと思っていないため深堀はされなかった。いい印象を与えようと、明るい口調で抑揚をつけて話した。【志望している部門はどこですか】第1志望は建機部門です。自分は建設機械業界にロマンを感じています。理由としては自分が作った製品が世界中に広まり人の役に立つこと、そして機械としてその動きや見た目がとても好きだからです。迷っているのが環境プラントです。これも貢献性の高さ、製品としての魅力を感じているため志望度が高いです。この1次面接では落とされないだろうと感じたため、正直に迷っていることまで伝えた。それでも特に突っ込まれたりはしなかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】よっぽどコミュニケーションをとらない、空気がよめないといったことがなければ落ちることはない、そういう印象だった。自分が気を付けたのは、会話の中での発言の量。しゃべりすぎず話しすぎない発言量を目指し、また発言量が少ない人がいればその人の意見を取り上げ賛同する、といったこともしたが、印象はよかったのではないか。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】案内された部屋に入るとすでに面接官(人事)がおり、「まだ時間あるから」といった感じで世間話を始めた。大学の話になると「そこ行ったことあるよ」などかなり会話に気を使っていただいた。メインはESから志望動機などだった。【研究にはどのくらい力を入れていますか】趣味、アルバイト、研究の中では、一番力を入れています。ほかの大学から移ってきてから始めた新しいテーマなので、自分で決めたゴールを達成できるよう努力しています。また、足りないと感じる知識が多いので、1から勉強しながら進めています。研究内容についてというよりは、どのような学生生活を送っているかについて聞きたかったのだと思う。会話の中でさりげなく趣味などの話をすると食いついてくれるので、そこはこちらも楽しく応じた。【ほかの会社は見た?コマツとか日揮とか】建設機械のコマツさん、日立建機さんは学内説明会に参加しました。プラント業界は日揮さんは見ていませんが、千代田化工建設さんと東洋エンジニアリングさんは説明会に参加しました。「それらにくらべてウチはどう?」と聞かれまだまだ分からないことはたくさんありますが、御社の一人の裁量がとても大きい社風にはとても魅力を感じており、かなり志望度は高いです。 と答えた。少しあいまいな答えになってしまったと思ったが、「いろいろ会社あるもんね」と笑ってくださった【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずはこの後の選考において、どの部門での選考を選択するのかを聞いてきた。自分は受けるのが遅かったこともあり迷っていたが「どの部門は埋まりかけている」といったことも教えてくれたので、面接の後半は相談の時間といった雰囲気だった。ここでもやりたい仕事や部門がある程度決まっており、正直に伝えれば落ちることはないと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術2人/人事1人【面接の雰囲気】最初に面接官3人の自己紹介があり、硬い雰囲気で始まった。技術の2人はかなりのベテランだったと思う。人事から自己紹介と志望動機と研究内容を数分で言うように促され、その後質問される。【プラントエンジニアリングの会社はいくつかあるけど、なんでウチなの?】はい、私はプラントに興味があり、就職活動においても第1志望に考えています。その中でいくつかの会社を回るうちに会社ごとの特徴が見えてくるようになりました。私が見た会社は、業務が細分化されており、回転機設計担当、ポンプ設計担当など部品ごとにまで分けられていました。ですが御社は一人ひとりの担当範囲がとても広く、責任とやりがいの大きな仕事ができると感じました。また、幅広い業務の中で多くの知識を身に着けることができると考え、御社を志望しました。【建機部門とウチで迷っているようだけど、なぜその2つなの?】はい、自分の考えるその2つの共通点は、どちらもロマンがあることです。やはり機械系である自分としては魅力ある製品に携わりたいと考えています。建設機械はその動きや見た目がとても好きですし、プラントもあらゆる技術の集合体でありぜひその設計や開発にかかわりたいと思いました。勇気を出して冗談交じりに「ロマン」という言葉を使ってみたが、一瞬「?」という表情をされた。だがその後の話の中で機械が好きだということを伝えると理解してもらえたようだった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究をまじめにやっているか、受け答えは考えがしっかりしているかを問われたと思う。研究の質問は3つほどあったが、予想していた質問で納得してもらって終わった。その後ESから志望動機などを改めて聞かれた。中には「お酒は好きか」という質問があったが、変わった質問に対する返答を見ているのか、緊張をほぐそうとしているのか、単純に重要な要素なのかはわからなかった。
続きを読む【選考形式】リクルーター面談【選考の具体的な内容】説明会では、人事が名簿を持っていた。積極的に発言する学生をチェックしていたようだった。私の場合は後日電話をもらい、6月中旬に社員の方と1;1でお話する機会を得た。リクルーター面談が選考に有利になったのかは不明。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】男性の人事【面接の雰囲気】最初に自己紹介をしてから、基本的にESに沿って面接が進められた。特に難しい質問はなく、人事もうなずいて話を聞いてくれた。少し考えたのは最後の「どんな社会人になりたいか?」という質問くらい。【学生時代に頑張ったこと】すき家でのアルバイトに力を入れました。会社の経費削減の取り組みの中で、一日で最も売り上げのある昼間の店員が4人から2人へと減らされてしまい、店員が疲弊して仲間がどんどん辞めていきました。私は店舗責任者として、この悪循環を断ち切ることが急務の課題だと考えました。まず社員の方に駆け合い、「1か月間で店の売上を150%向上させる」ことを約束する代わりに店員を4人に戻してもらいました。その上で売上向上のために様々な施策を行いました。その結果、売上が200%向上して目標を達成できただけでなく、店員が定着して以前の活気が店に戻りました。持ち前の「努力」と「責任感」を発揮して壁を乗り越えることができました。注意したのは、とにかくわかりやすく説明すること。具体的な数字を出して相手に実感がわきやすいようにした。【学生時代に力を入れて勉強したこと】観光学を学びました。3年生の夏に、旅行代理店と提携してサラリーマンをターゲットにした「神津島で1週間ホームステイ」という旅行プランを企画しました。民宿を営む老夫婦のもとにホームステイし、自然以外何もない環境を提供することで心を休めてもらうおうと画策しました。結果、10名分のチケットが完売し成功に終わりました。観光学は旅行を題材にするから学問的に説明するのが難しかった。学術用語を織り交ぜたり、心理学的要素を含めて説明するようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞く・話すの2つがしっかりできているかだと思う。話すときにはわかりやすく話ができているか、質問が来れば相手の意見をくみ取ったうえでどう回答するかが見られていたと思う。業界にどれだけ興味があるのかや他社との比較は問われなかったため、コミュニケーションがいかにとれるかがポイントだった気がする。
続きを読む会社名 | 住友重機械工業株式会社 |
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フリガナ | スミトモジュウキカイコウギョウ |
設立日 | 1934年11月 |
資本金 | 308億7165万円 |
従業員数 | 25,303人 ※連結/2024年12月31日現在 |
売上高 | 1兆815億3300万円 ※連結/2024年12月期末 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 代表取締役社長 CEO 下村 真司 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 958万円 |
電話番号 | 03-6737-2332 |
URL | https://www.shi.co.jp/ |
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