2次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の技術系社員の方【面接の雰囲気】面接慣れしていないということもあって、受け答えがスムーズにいかない場面などもあったものの、こちらの話の内容を汲み取ろうと終始耳を傾けくれている感じがあった。【なぜ研究の部署を志望したのか?そこで成し遂げたいことはなにか?】技術本部であれば、自らが大学・大学院で専攻してきた化学と解析の知識や経験が、最も生かせると考えたためです。また、インターンや座談会での社員の方々の話通じて、部門間の風通しが良く、他部門の方との積極的に交流ができる環境であると感じており、技術者として高いレベルに向かうことができると感じたからです。特に、材料技術部門に関しては、メインの業務の他に、何でも屋として部門間を広く横断した業務を行うこともあるというお話を頂きました。私は幅広い分野や材料を取り扱う業務経験を通じて、ジェネラルな視点を持った技術者として成長していきたいと考えており、そういった点からも御社の材料技術部門は非常に魅力的に感じました。【なぜ大学院に進もうと考えたのですか?】大学院に進むことで、今後技術者として働くうえで必要な基本的な知識や考え方を学びたいと考えたためです。そういった中で、修士課程から研究室を変えたのは、生活する環境を変えることで得られる様々な経験を通じて、自分自身を多方面から成長させたいと考えたためです。特に、現在の研究室は大型のプロジェクトを推進しており、研究の規模や新規性はもちろん、在籍するスタッフや学生のバックグラウンドに多様性があり、研究者としてだけでなく一人の人間として貴重な経験ができると考え、進学しました。実際に、昨年の1年間の研究生活を通じてこれまでにない多くの刺激を受けており、日々高いモチベーションを持って生活することができています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究のことと、学生時代の経験をどのように業務に繋げていきたいかについて熱心に聞かれ、それに対して自身の考えをしっかりと組み込んで答えることができたことが評価されたのだと思う。
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