22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 大阪樟蔭女子大学 | 女性
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Q.
あなたの長所と短所を教えてください。
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A.
私の長所は、自分の可能性を広げる為、あらゆることに進んで挑戦が出来るところです。ニュージーランドに短期留学へ行った際、英語で日常会話が出来るようになる為、ネイティブの英語を聞く機会を増やすよう心がけました。例えば、できるだけ海外の友達やホストファミリーと共に時間を過ごすことや、ひとりの時間は英語の動画教材を使って勉強することです。また、自分でダンススクールを探しレッスンに通ったり、アプリケーションで現地の友人を作り交流を深めました。その結果、現地では1番上のクラスに上がり、帰国後はTOEIC655点を取得することが出来ました。アルバイトでは、外国人への接客対応を率先して行う等、より積極的な姿勢が取れるようになりました。貴社でも自ら知識や経験を積み、貢献出来る幅を広げていきたいと考えています。短所は、一人で全てやろうとしてしまうところです。私の家庭は父子家庭で、出来るだけ父の負担を減らそうと心がけていました。しかし、大学の授業にアルバイト、帰宅後の課題や家事というように、大学生活との両立をするには難しいところがありました。ある日、父に「自分の出来る範囲で嬉しいよ」と言われ、心が軽くなりました。一人で負担を負いすぎず、時には人に頼り、助け合うことが大切だということに気づきました。働く上でも、時には人に頼り相談することで、より良い仕事の質へつながるよう励みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
人生で1番困難だった経験を教えてください。
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A.
高校3年生時に出場した夏の全国高校ダンス部選手権大会の作品の中で、ソロパートを任されたことです。大会出場メンバーは40人で、2分半の作品のうち30秒を超えるものでした。入部当初では考えられない大役を任され、自分の成長に対する喜びと、重大な責任感を持ちました。任されたからには、メンバーの誰よりも練習して期待以上のものを作り上げようと決断しました。しかし、それを成し遂げるには誰よりも体力が必要で、上手な体力の使い分けがこの困難を乗り越える最大の鍵だということに気づきました。少しの合間を見つけては個人練習を重ね、踊りの力の入れ抜きが、表現の幅をもたらすと共に体力の温存にもつながることがわかりました。また、ソロパートにおいてどうすれば人を惹きつける表現が出来るか、部員やコーチの助言をもらいながらあらゆる研究を重ねました。結果、本番の舞台上では自分も納得できるほどの大歓声が上がり、部員やコーチにも絶賛されました。努力を続ける覚悟を持つことが結果に繋がる大きな一歩だと、この経験を通して身をもって感じることができました。現在では、この経験があったからこそ、何事にも臆することなく取り組める忍耐力や、継続する力が身につきました。あらゆる分野において、例え自分の能力に自信がなくても、これから自分が行うことに責任を持ち、インプットや分析を欠かさないことが必要不可欠だと考えています。 続きを読む
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Q.
企業選びで重視していることを教えてください。
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A.
入社後も学べる環境を大切にしている企業に勤めたいです。私は、仕事によって誰かの幸せを創造する為に、自分が行う仕事の質を上げることが大切だと考えています。以前、アルバイト勤務していた飲食店は、業務を学ぶ時間が十分に取れないほどの忙しさでした。ある日、自分が受けた注文の端末操作にミスがあり、社員の方に呼び出されました。しかし、話を聞いてみると今まで伺ったことの無い操作で、対処のしようがなかったミスに、どこへ反省を向けていいのか分からなくなったことがありました。社員の方に伝え理解はして頂けましたが、もしこのミスが会社に重大な影響が出るものだったとしたら、このような理由は関係ありません。私も少し端末操作について聞いておくべきだったと反省しましたが、この経験から、自分の仕事の質を上げたりミスを減らしたりするには、まず業務内容をしっかり理解することが大切だと感じました。現在新しく始めたアルバイト先では、アルバイト雇用にしては珍しいOJT研修が備えられており、業務内容を細部まで教えてもらえ、自ら質問できる機会もあります。そこで私は、聞き取り用と清書用のメモ帳を準備し、それらを駆使することで、より業務に自信を持って取り組むことが出来ています。ここから、企業選びに対しても、お客様へより良い質のご提案が出来るように、しっかりと知識を備えられる環境を大切にしたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
お客様の為に働き、貴社の大きな目標である「業界を変える」を成し遂げたいです。私は住宅展示場でアルバイトをした経験をきっかけに、不動産業界へ興味を持ちました。働く中で、案件が通り、大きなやりがいと達成感に満ち溢れる社員の姿を目の当たりにしたと同時に、それに至るまでの苦労や困難についても聞きました。しかし私は、案件終了後もお客様の下で住まいとしてカタチに残る点、に強く魅了されました。就職活動を行う中で、不動産業界の偽りのイメージや、貴社のインターンシップで「囲い込み問題」を知りました。不動産業界は''社会の街づくり''に貢献することが前提であるにも関わらず、現状では''不動産会社の為の不動産会社''になっている状況に大きな疑問を持ちました。私の就活軸は「誰かの幸せを創造すること」です。''住まい''はそこに住む人の新しい人生がスタートする日であり、幸せな人生を歩む為の大切な瞬間です。その場面に立ち会う際、大きな責任を持つことは当然だと感じるからこそ、貴社の大きな目標に深く共感しました。私はまず、不動産流通事業で、自分の土台作りへの情報・知識の収集に力を入れ、お客様の''これから''を支えるプロフェッショナルになりたいです。数年後には不動産売買事業にも携わり、家を''売りたい''お客様と''買いたい''お客様をつなげ、より多くの人の笑顔や幸せに貢献する働きをしたいと考えています。 続きを読む