20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
希望職種
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A.
①材料系商品開発②材料系要素研究③知的財産 続きを読む
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Q.
研究概要(300)
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A.
「食品の消化挙動」に関する研究を進めている。高齢者・生活習慣病患者の増加から消化性を制御した食品開発が求められており、食品の消化挙動について理解する必要がある。生体試験は費用や倫理的問題等の制約が多いため、代替として生体外試験が行われている。しかし、生体外試験は酸や酵素による化学的分解を模擬できるが、消化管運動を模擬できない。そこで、本研究室では酸や酵素による化学的消化に加えて、ぜん動運動と呼ばれる消化管運動による微細化・混合といった物理的消化を模擬可能なモデル装置を開発した。本研究はタンパク質に着目し、モデル装置を用いた生体外消化試験によりタンパク質含有固形食品の消化挙動を評価している。 続きを読む
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Q.
貴方の研究活動は、貴方の研究領域にどのような進歩をもたらしましたか? またその進歩のために、貴方はどのような形で貢献しましたか?(200)
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A.
私の研究により、化学的消化のみに着目した既往の研究では得られない物理的消化の影響を考慮した食品の消化挙動を評価する事ができた。さらに、私の研究では物理化学・化学工学的視点を新しく取り入れており、消化性評価に加えて消化現象を理論的に考察し影響する因子を明らかにする視点から研究を進めた。新しい実験系の構築と新しい視点での消化現象の考察に挑む事で、消化性を制御した食品開発に繋がる知見の獲得に貢献できた。 続きを読む
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Q.
貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか? (研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(300)
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A.
私はバスケサークル全60人の〇〇として低迷していた成績を向上させた。私のサークルは練習時間が短く、プレー面の意識共有が課題だった。そこで、執行代の仲間に働きかけ、練習の改革に挑戦した。プレーに関するチームの決め事を私から話した後、各メニューに取り組み、執行代が中心となってコート各地で意識する点の声掛けを行った。決め事が疎かな場合は、練習を中断し決め事を再確認した。また、練習後、執行代で反省を行う機会を新しく設け、その反省を次の練習前に私からチームへ共有した。自ら働きかけて執行代と協働する事で意識共有と反省に注力した練習を習慣化できた。その結果、学内全8チーム中5位だった成績が2位に向上した。 続きを読む
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Q.
貴方が今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越え、その経験は貴方の現在にどのように影響していますか?(300)
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A.
高校のバスケ部で大きな敗北感を感じた経験がある。私は早い段階でレギュラーをもらえたが、次にはレギュラーを外されて友人が選ばれた。自分より実力が低いと思っていた友人が選ばれた事が納得できなかったため、先生に伺うと、実力は自分が上だが、練習の本気さから判断したと仰っていた。私は気づかずに慢心していた事を深く反省し、向上心をもたねば現状維持すらできない事を学んだ。その後、常に長期・短期目標を設定して毎回の練習に全力を出してきた結果、チームの主力選手になる事ができた。この経験から、「現状に甘んじず結果にこだわり全力でやる」を自分の中で大切にしており、学業・アルバイト・サークル・研究に取り組んできた。 続きを読む
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Q.
志望理由(200)
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A.
新しいものづくりを通じて自身の成長と社会への貢献ができると考え、貴社を志望する。説明会に参加し、幅広い事業展開や新しい事への挑戦心に溢れている点が貴社の強みだと知った。そのため、貴社ならば幅広い分野のスペシャリストと切磋琢磨する事で自分を磨き、新しい価値創造による社会貢献ができると感じた。また、ライフサイエンスに注力しており、自身が大学で培った事を活かした研究開発に取り組める点も魅力に感じた。 続きを読む
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Q.
志望する仕事(200)
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A.
ライフサイエンス分野の予防領域に関わる研究開発に取り組みたい。私は祖母が衰え元気に動き回る生活ができなくなるのを近くで見てきた経験から、人の健康に寄与する仕事がしたいという強い思いがある。また、高齢化・生活習慣病・医療費等の日本の問題を考えると予防に関する健康事業に注力しなければ日本は衰退していく。そのため、貴社の写真分野に基づく幅広い技術力と自身の培った能力を活かして新しい健康価値を創造したい。 続きを読む
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Q.
長所(100)と 短所(100)
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A.
結果を得るために計画を立てて柔軟に実行できる。学校の試験では必ず1週間前にいつなんの勉強をするか決め、トラブルに対してその都度計画を修正した。私は中学・高校・大学において一夜漬けで取り組んだ事はない。 物事の質に時間をかけすぎてしまう。ゼミでは内容以外のデザインや配置が気になり、時間を大幅に使ってしまった。これを改善するため、本質の部分から取り掛かる事と物事の達成度を考えて取り組む事を意識している。 続きを読む
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Q.
趣味(50)
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A.
スポーツ(特にバスケ、テニス)、読書(特に小説)、ボードゲーム、音楽を聴く(洋楽)、ダーツ、旅行 続きを読む
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Q.
「座右の銘」を選択された方は、あなたが感銘を受けた、もしくは心に留めている座右の銘を教えてください。また、その理由もご記入ください。(100)
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A.
損して得取れ 私は結果にこだわって物事に取り組む事を大切にしている。しかし、結果を得るためには上手くいかない事や困難が多い。そのため、辛くてもあきらめずにやり抜けばよい事に繋がると信じて努力の過程を楽しんでいる。 続きを読む