21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。400
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A.
インドネシアでのフィールドワークに行った際、ホームステイ先の村人100人以上に対し、感謝を伝えるためにフェアエルパーティを開き、日本食を提供する機会がありました。飲食店でのキッチン経験がある私は日本人8人グループのリーダーとして、実際に作るメニューを考えました。村人はイスラム教徒で豚肉を食べることができませんでした。また、子供が多く、買い物の際にお土産で買ったフライドチキンが子供達にとても人気だったので、日本の唐揚げを作ることを提案しました。その結果、文化も宗教も異なる100人以上の村人にとても好評で感謝の気持ちを伝えることができ、パーティを成功させることができました。私の「喜ばせたがり屋」な性格と強みである「ニーズ把握力」が存分に発揮できた結果だと思います。仕事でも、人に喜んでもらえる仕事に関わりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。400
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A.
私が今までに直面した一番大きな困難は、高校の時のサッカー部の活動で怪我から復帰し、レギュラーを取り返したことです。2年生の春に捻挫をしてしまい、レギュラーを取られてしまいました。レギュラーを奪い返すために、自分に足りないものを何か考えて練習を行いました。チームを外から見ることが多くなって気づいたのですが、クリアボールを大きく蹴れないことで常にピンチが続いてしまうというのがチームの課題でした。私のポジションがディフェンスだったので、ロングボールを蹴る練習をひたすら行いました。その結果チームで一番遠くに蹴れるようになり、自分の持ち味になりました。2年生の冬の大会で再びレギュラーに復帰し、試合でのロングボールは全て任されるようになりました。自分の力でチームに貢献することができてすごく嬉しかったです。この経験から、諦めず最後までやり遂げることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。400
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A.
私にとって、仕事とは「人を支え、笑顔にする」ことです。私はインドネシアでのフィールドワークに行った際、日本の生活の当たり前がインドネシアでは当たり前ではなく、普段の自分の生活は当たり前を作り、支えてくれている人達のお陰で過ごせていると実感しました。この経験から私は、社会を支えることのできる仕事に就きたいと思うようになりました。そのため、私の就職活動における会社選びの軸は、「生活に関わる事業やモノづくりを行っていて、大きい影響力を持っている」ことです。また、私は人に喜んで貰うためなら、しんどくても頑張れる人間なので、自分の仕事の成果が目に見える影響力のある企業で働きたいと思っています。 続きを読む