21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 熊本大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は積極的に挑戦し、周りに働きかけることができることです。昨年夏に参加した大学院生を対象とする合宿では3大学の学生が研究者や薬学の将来について話し合い、班の意見をまとめて発表する機会がありました。そこで私は最終日に優秀者として表彰されることを目標に取り組みました。初対面の人ばかりの中でしたがちょっとした冗談や雑談などをはさむことで皆の緊張も解れ自分だけでなく周りも積極的な議論を交わせるような雰囲気づくりに努めました。ディスカッションの合間においても班員や周りの教員へ積極的に話しかけることで交友関係を広げることにも取り組みました。また、発表資料作りやそのアドバイスなど裏方としての作業にも積極的に取り組み自分が発表者ではない場合のサポートもしっかりと行うことができました。その結果、50名近くの参加者の中から優秀者の一人として選んでいただき、満足のいく合宿とすることが出来ました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私が学生時代に最も力を入れたことは研究活動です。私が行っている研究は先行研究がほとんどなく、指導教官を含め経験が全くありませんでした。そのため、すべて一人で情報収集を行い、一からプロトコルの作製をいたしました。実験が上手くいかず、どうすれば研究を進めることができるのかと考えてみた結果、一つ一つの実験手技などは実際に行っている人にしかわからない事に気が付きました。そこで、同じ研究室の先輩で似たような実験をされている方や、違う研究室の同期や先輩で似たような実験をされている方がいれば連絡を取るなどして周りの方へ積極的な相談を行い、一つ一つの実験精度を高めました。その他にも、共同研究先の熱帯医学研究所へ赴き、英語でのプレゼンテーションやディスカッションなどを複数回行い、情報共有を密にしたうえで、わからないことがあれば英語を用いたメールで相談するなど一人で悩まずに積極的に周りへ働きかけました。 続きを読む
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Q.
当社に興味を持った理由をご記入ください。(応募のきっかけなど)
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A.
私が貴社に興味を持ったきっかけは抗インフルエンザウイルス剤である「アビガン」でした。私はSFTSというウイルス感染症のSPECTイメージング剤開発に関する研究を行っています。アビガンはその治療薬として臨床試験を行っていると知り、貴社へ興味を持つようになりました。また、貴社はRIを用いた治療薬の研究も盛んに行っています。貴社であれば私の研究分野を十全に活かせるのではないかと考え、志望いたしました。 続きを読む