22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 男性
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Q.
長所(全角100文字以内)
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A.
(1)他者を巻き込み、事を前に推し進められる点(2)新規性があるものに幅広くアンテナを張り、強い好奇心で知識を吸収しようとする点(3)他者の意見をまとめ、議論をまとめ上げるのが得意な点 続きを読む
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Q.
短所(全角100文字以内)
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A.
(1)他者を巻き込む際に、相手の利益まで配慮していない事がある点(2)新規のものに目移りし、一つのことだけを続けることが苦手である点(3)情熱を内に秘める性格であり、共感を相手に伝えるのが苦手な点 続きを読む
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Q.
大学時代力を入れて取り組んだ内容とその取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、ご記入ください。(400字以内)
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A.
ある企業での翻訳業務の改善を行い、誤訳と作業時間を3割削減したことだ。ある時、学生が中心となって行う旅行ツアーの共同翻訳業務に参加することになった。しかしながら、共有されている翻訳手順が最低限の形式的なものであったが故に誤訳が頻発し、加えて全て入力を手作業で行っていたためにタイプミスもよく起きていた。結果、確認作業に膨大な時間がかり、納品先にも誤りを指摘されることが多くあった。他業務へ割ける時間をどうにか増やしたいという想いから、業務改善を提案し、まとめ役を担うこととなった。方策として、まず翻訳手順の標準化に向けて、翻訳者間で訳出に差が出ないよう、各訳者から聞き取りを行い、日本語の書き方を統一を行った。次に、時間やツアー名の入力といった機械的な作業を、独学のプログラミングの実装によって自動化した。結果、ケアレスミスと作業時間を3割程度削ることができた。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、ご記入ください。(400字以内)
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A.
留学先での意思疎通だ。渡航前は、過去の語学留学経験から高を括っていた。しかし渡航後、授業理解は困らない一方で、出身国に馴染みがない初対面の人に対して表面上の会話に留まり、仲良くなりきれない歯痒さを痛感した。方策として、不足している場数を踏むべく、教室、慈善活動、サークルで他学生の意思疎通の手段を盗むことにした。その中、ある時授業で○○系○○人学生に出会い、最初こそ表面上の会話で済ませたものの、共同で勉強した際に日本人歌手の○○番組出演動画を仕込んでくれたことがきっかけで仲良くなったことがあった。万能なコミュニケーション術などなくどれだけ準備できるかが表面上の会話を乗り越える鍵だと実感し、以後出会うことの多かったスペイン語圏やアジア圏の文化的知識・好みの話題を事前に仕込んで話すことで一歩踏み込んだ意思疎通ができた。国内であれ、海外であれ、コミュニケーションは準備であると学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、ご記入ください。(400字以内)
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A.
私にとって仕事とは「日本の豊かさを守りつつ、諸外国の生活の下支えする」という目標に対する手段である。理由は在学中の○○への交換留学や海外旅行・OJTにある。留学先の○○では一軒家を立てるのに億は下らず、比較的経済的に豊かな移民が集まって安全・快適な暮らしを享受している一方で、旅行先の○○では砂塵にまみれながら笑顔でお金を求める小さな子供に囲まれ、OJTで訪れた○○では十数キロ先へ移動するために何時間も消費する渋滞に悩まされた。それらの活動を通じて、各国でのあらゆる格差を目の当たりにするとともに、自国がいかに恵まれているのかを肌で感じることとなった。この経験から、自身が働く限り、自国の豊かさを維持し、諸外国で暮らす人々の暮らしを縁の下で支え続けたいという目標を持つようになり、その実現に向けての手段の一つとして仕事があると考えている。 続きを読む