22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
長所
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A.
「素直さ」が私の長所である。他人からの意見やアドバイスを素直に聞き入れ、自分の考えをより良い方へと導いてきた。また、人と真摯に向き合うことで常に強い信頼関係を築いてきた。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
「心配性」な所が短所である。細かいところまで確認しないと気が済まないので、解決に時間を要することがある。そのため、何事も余裕をもって取り組むようにしている。ミスが少ないという点では役に立っている。 続きを読む
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Q.
大学時代で一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
スターバックスでのアルバイトに励み、相手の目線で何をすべきか考える力を身に着けた。私が勤務する店舗は、駅ビルの中にあり、毎日幅広い年代の多くのお客様が利用される。そのため、スピーディーな対応が求められ、初めは画一的な接客だった。しかし、お客様のニーズを捉え、良い気持ちで利用していただくためには、お客様の目線で考えることが大切だと考えた。そこで以下の2点を工夫した。(1)お客様の仕草や表情、持っている荷物などよく観察するようにした。 (2)お客様がどのような気持ちでお店に来たのかを考えるようにした。遊びに行く前なのか、お店でゆっくり過ごしたいのかを考えることで、それに合った提案などが出来るようになり、お客様と信頼関係を築くことができた。結果、働く側の視点とお客様の視点の両方を持つことが出来るようになり、俯瞰的に物事を捉えられるようになった。同時に作業の効率も向上し、自ら考えて動く力も磨くことが出来た。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
高校3年生の時に、たった1人の最上級生として部活の運営に苦労したことである。私は、オープンキャンパスや受験などの学校行事を生徒代表として運営する部活に所属していた。これまで一緒に仕事をしていた同級生が退部してしまい、1人でも最上級生として部活をまとめていくことを決断した。後輩が約40人いる中でも、一体感やモチベーションを大切にしたいと考えていたので以下の2点を実施した。(1)自分から積極的に後輩とコミュニケーションを取ること。(2)話し合いを頻繁に行うこと。仕事を割り振ったらそのままにするのではなく、常に進捗状況を確かめてアドバイスをすることを心掛けた。これらを実践した結果、縦のつながりが深まり、学年関係なく一緒に活動できる環境を作ることが出来た。また、学年を超えた信頼関係を築くと同時に、部内の一体感も向上した。この経験から、リーダーシップをとるためには信頼関係が大切であるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって仕事とは、「人に喜びを与え、それをやりがいにして成長すること」であると考える。私は、相手のために行動し、喜んでもらいたいという想いが強い。アルバイトでも、それぞれのお客様のニーズに合わせて商品の提案を行うことを心掛けている。お客様の笑顔に大きなやりがいを感じる。私が勧めた商品を、気に入ったからまた買いに来たと言ってくださったお客様のことがとても印象的である。さらに、これまでの人生を振り返ると、「周りのことを支えたい」という想いから部長や学級委員を務めてきた。社会にでたら、今まで経験したことがないような困難に直面することがあると思う。しかし、どんな時でも「人に喜びを与える」という目標を忘れずに、一歩ずつ成長して実現させたい。また、会社から与えられるだけではなく、「自分が与える」という意識を持ち、この目標を原動力に自分の能力を磨き続けたい。そして、社会に還元していきたい。 続きを読む