16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
長所
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A.
人のためでも、自己成長のためでも、常に高い目標を掲げ、一切の妥協を許さず粘り強く努力し続けられるところ。入社後も挫折やその悔しさをもバネにして成長できる強さを持ちどんな仕事にも全力で取り組みたい。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
世話好きで、時におせっかいと言われる。塾講師のアルバイトをしていた私は、人に教え成長させたり、達成感を共に味わうことに喜びを感じる。しかし将来後輩指導に当たった際は時に見守るという支え方も心がけたい。 続きを読む
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
サークルで「広報」という役職を新設し、広報長として仕事をゼロから確立してメンバーをまとめた。私には毎年幹部代に起こる衝突とメンバーの退会を防ぎ、同期全員と一緒に卒業したいという想いがあった。そこでその衝突の原因を考えたところ、担当のない仕事の押し付け合いだと感じたため、役職の新設による各役職の仕事の軽減を提案した。前例がなく、手探りで仕事の発掘から始めた。他の役職とコミュニケーションをとり、周りが何をやっていて、何が足りないのかを聞き出した。時には各役職の報告会を開いてもらう形で役割を探し、ひとつの役職を確立した。今、広報はいち重要な役職として後輩にも受け継がれている。広報を作るにあたって全役職の仕事が透明になり、誰かがやるという他力本願的考えが是正されて、結果一体感が生まれた。また私自身、周りとのコミュニケーションによる「気づき」の力や、課題解決のために「工夫を凝らす」力が身に付いた。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
大学で倍率が8倍とも言われた社会言語学ゼミに挑戦した。私の熱意が伝わり、合格することはできた。しかし入ってみると、活動が全て英語で行われることもあり、同期は私以外全員アメリカやカナダの帰国子女という厳しい環境だった。ゼミ生の会話についていけず、挫折を感じた。しかし私は負けず嫌いで、自分への妥協は許さない。帰国子女達を前に発言を躊躇する自分を恥じ、そこで英語力に自信をつけようとアルバイトで貯めたお金で毎日50分コースの英会話に通った。また、プレゼンテーションや論文提出の前には、みんなの2倍の時間をかけて準備し、不安がなくなるまで何度も繰り返し練習をして授業に臨んだ。今では自信を持って話し合いの輪の中心に立っている。私にはここから得た、挫折とその悔しさをバネに努力し続け、成長できる強さがある。それを活かし入社後もどんな仕事に対しても、常に高い目標と強い意志をもって全力で取り組みたいと思う。 続きを読む
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Q.
なたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって仕事とは2つの局面を持つ。1つ目は、社会貢献の場であるということ。学生と社会人の大きな違いは、自分だけでなく社会全体に責任があるということ。これまで受けた恩恵に感謝し、サービスや商品を通して世の中の全ての人の生活を豊かにすることが私達の使命だと考える。国内だけでなく世界中の人の快適で暮らしやすい未来を創るという目標をもって、あらゆる消費者のニーズを汲み取り、期待以上のモノを届けたい。2つ目は、自己成長の場であるということ。社会に出るとこれまで以上に多様な人と関わる機会があり、その全ての人から得るものは限りがない。私は人付き合いの上で、一人ひとりと向き合い対話することを大切にしてきた。入社後も一人ひとりの仲間、上司、お客様と関わる中で、組織の中でどう動くか自分で考え行動する力や、コミュニケーション能力、精神力、専門的知識、様々な力を身につけ、一社会人として人間的に成長していきたい。 続きを読む