22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
長所
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A.
発信力があることである。この力は女子ラクロス部でのアナライジングスタッフとしての活動や10か月間の留学生活の中で身に着けることができた。 続きを読む
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Q.
短所
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A.
心配性なところである。私は何事にも前もって準備し、できる限り慎重に物事を進める。そのせいで行動が遅れたり作業時間が長くかかったりするため、常に優先順位を考え効率的に物事を進めるよう心がけている。 続きを読む
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
私は女子ラクロス部のAS(アナライジングスタッフ)としてチームの勝利に貢献した。私は部で元々選手として活動していた。しかし留学に行く決心をしたことを機に、「チームを離れる期間があっても最大限チームに貢献したい」という想いを抱き、遠隔での作業が可能で、まだ歴史が浅く人手が足りていなかったASに転向することを決めた。まだやり方が確立されていなかった中、練習や試合で課題を見つけ、課題解消のためにどのようなデータが必要か考え計画を立て、データを取り改善案を提示するというプロセスを繰り返すことで技術向上や戦略づくりに貢献した。また、2年間のプレー経験を活かし、練習中に気づいたことをその場で積極的に選手にフィードバックした。その年チームは格上の相手を下し目標であった関西リーグベスト4を達成した。これを経て、自ら考え行動し工夫を重ねることの大切さと、それによってチームの成功に貢献できる喜びを知った。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
一番大きな困難は、交換留学先の大学で現地の学生となかなか打ち解けられなかったことである。私が10か月間留学したオーストリアの大学には日本人が私以外に1人もおらず、現地生で日本のことを知る人はほとんどいなかった。私は人と打ち解けるにはまず自分のことを知ってもらうのが一番であると考えた。そこでイベントに参加し、現地生に日本のことをプレゼンした。私にしかできない発表にするため、文化や日本食を紹介するだけでなく私自身が感じた日本とオーストリアの違いを比較写真付きで紹介したり、日本の友人50人にアンケートを取り日本人から見たオーストリアの印象を紹介したりした。その結果、イベント後に多くの人から日本についてもっと詳しく教えてほしいと頼まれ、そのうちの数人とは交流するうちに実家に泊まりに行くほど打ち解けた関係になれた。これを経て、自ら働きかけ考えや経験を周りに発信する面白さを学び、発信力が身についた。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか?あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
私にとって仕事とは「一人ではできないことを多くの人の力を合わせて成し遂げること」と「誠実に人と向き合い信頼関係を築くこと」の二点である。私は女子ラクロス部の新歓代表として新歓期にチームを統率した経験から、目標を達成するには誰か一人の力ではなく、一人一人が自分の力を発揮しその力を合わせることが必要であると学んだ。仕事においても、個人が自分の役割を全うし協力し合うことで組織としての目標を達成できると考える。また私は新歓代表として新入生一人一人と誠実に向き合い、部の理念や部員の本音の声を伝えた上で納得して入部してもらうことを最も大切にしていた。その結果新入部員の定着率が上がり、チームとしての学内の印象を良くすることや部員のモチベーション維持に貢献した。仕事においても、一人一人がお客様や社員に対して常に誠実に向き合い信頼関係を築くことで、会社としての信頼や社員の士気を高く保つことができると考える。 続きを読む