16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
長所と短所
-
A.
長所は『気配り、目配り、思いやり』ができる点です。副幹事長を務めたバドミントンサークルは非常に人数が多く、多様な人間が所属していたので、皆が楽しくサークルに参加できるよう常に周りに注意を払いました。 短所は、頼まれた仕事を断れないところです。例えば、アルバイトの仕事が忙しい際でも、頼まれた仕事はなるべく力になりたいと思い、断ることを苦手に感じます。 続きを読む
-
Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだ か、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果 を踏まえて、お書きください。
-
A.
私はアルバイトをした進学塾で『全国統一小学生テスト』の受験者増のために頑張りました。私の校舎の課題として、普段社員が授業で忙しく、集客面で疎かになることがありました。そこで私はスタッフ全員で協力して受験者を増やしたいと考え、元々は社員が行っていた一般生への電話営業に率先して取組みました。その際心掛けたのが『目配り、気配り、思いやり』です。電話では表情が見えないため、普段より言葉遣い、声のトーンや大きさに注意した上で、社員が電話をする様子をヒントに、受験する魅力やメリットを伝えるよう改善しました。また、電話が苦手な後輩には自分の経験から助言したり、ビラ配布を分担するなど、校舎一丸となって成果をあげられるよう働きかけました。その結果私の校舎は、全23校舎中3位(前年比+20%)の受験者数となりました。このように課題に率先して取組み、協力しながら目標に向かって尽力した経験を貴社でも活かします。 続きを読む
-
Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
-
A.
高校2年の春、野球部のレギュラーを掴みかけた状況で、膝の靱帯損傷の怪我によって戦列を離れたことが私の最大の困難です。大会まであと2週間という時期でもあったので、私は怪我をしてショックを受けたものの、マイナスには捉えませんでした。というのも野球に怪我はつきものであり、起きてしまった怪我を後悔するのではなく、寧ろ前向きに捉えようと考えたからです。その志のもと、一刻も早くレギュラーのポジションを奪い返すために、リハビリや脚を使わないトレーニングに尽力しました。結果として、予定よりも早く怪我が回復したことで大会にも間に合い、痛み止めを服用しながらでしたが代打で出場し、タイムリーヒットを打つことができました。私はこの経験から、逆境に陥っても諦めずに努力を重ねることの大切さを学びました。そのため私は、働く上でたとえ困難な課題に直面しても投げ出さずに挑戦し、ベストを尽くします。 続きを読む
-
Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
-
A.
私にとって仕事とは、『社会への恩返し』だと考えます。21年間の人生を歩み、こうして今の自分があるのは、周りの人々の支えがあってからこそだと思います。 そうした考えから、私が大切にする価値観が、『感謝の気持ちを忘れない』です。私は過去に他人からしてもらった恩を絶対に忘れず、後々に何らかの形でお返しをすることを信条としています。例えば、誕生日を祝ってくれた人には、必ずその人の誕生日にお返しのプレゼントを用意します。サークルでのバドミントンの練習やアルバイトの指導などで、先輩からお世話になった場合では、後々後輩に対して、自分が受けてきた指導と同等かそれ以上のものを伝えられるように心掛けています。このように、人への思いやりの心を持ちながら、お客様、さらには社会のために自分の持ち場で精一杯仕事をすることで、社会に対して感謝の気持ちを恩返ししていきたいと考えています。 続きを読む