16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか?その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。 400
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A.
××部で副将・主務の二つの視点を持ちチーム改革に取り組んだ事だ。代替わりし、初めて迎えたリーグ戦で惨敗した。原因はエースに依存し個々の連携が取れていない事であった。リーグ後の話し合いは荒れたが、腹を割って話す事で過ちに気づいた。勝ちたい。その思いで私はチーム改革を実行した。まず副将として問題点を指摘し対応策を提案し、内容を全員で検討、必要な事項を洗い出した。さらにその案を実行するための具体的な詰めを主将と行い、主務として対外交渉・費用に関わる事を中心に実際に動いた。まず戦術を学ぶ為指導者としてプロを招いた。次に効果的な対外試合・合宿計画を作成し戦術の実践の機会を作った。最後に計画の実行に必要な資金を集めるため、OBに寄付金を募り80万円以上を集めた。これらの結果、チームの総合力を大きく向上させた。今、最後の大会である春リーグに取り組んでおり初戦は勝利を収めた。この調子で引退を飾りたい。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか?その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。 400
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A.
部活動でチーム改革を行う上で意識の統一を図った事だ。上記の改革を行う上で問題があった。主力と控えの勝つ事に対する意識の差だ。改革により練習量は増え厳しくなった。初めはその事に対し皆納得していた。しかし暫くして控えを中心に不満が上がった。厳しい練習に取り組んでいるのに試合に出られず意欲を失っているようであった。強いチームにしたいという想いは私の独り善がりなのかと悩み、葛藤した。悩んだ末に出た結論は全員を有効に活用し全員で勝利を目指すチームを作る事であった。練習量は勝つために必要だがそれが苦でなければ不満は出ないと考えた。そこで次の事を行った。まず意欲向上のため固定化していたレギュラーを解体し競争を煽った。次にデータを用い選手の長所を分析、守備専門等の役割を作り全員で勝つ事を掲げた。この結果選手の意識を統一し不満を解消させた。以上の経験から問題点を見極めその解決に主体となり動く力を身に着けた。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、仕事とは何ですか。あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。400
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A.
人は自らの「欲求」を叶える為に働くのだと考えている。仕事とはその「欲求」を叶える手段に過ぎない。人は仕事を通して生活費を得るだけでなく様々な「欲求」を叶えようとする。もっと大きな仕事に挑戦したい・仕事を通して社会的ステータスを得たい・もっといい車が買いたい、等自分自身に向いている「欲求」もあれば、愛する家族を養いたい・貧しい人々を助けたい、等他者に向く「欲求」もある。これらの「欲求」に共通する事は現状に満足していない事であり、この「欲求」は向上心に置き換える事もできる。つまり、自分の事にしろ、他者の事にしろ、もっとよくなりたい、現状を打破したいという強い想いがあるから人は働き、努力できる。そのためこの想いは生きる原動力だと言える。もし人が向上心を失ってしまったらそれは「欲求」=「生きる原動力」を失くしたという事で、死んでいるも同然である。これは私の大切にしている価値観で、行動の軸でもある。 続きを読む
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Q.
長所・短所 200
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A.
私の長所はいつもポジティブに考え、積極的に行動できることと何事にも主体となって取り組める事である。これらの長所は部活動やアルバイトの塾講師の経験を通して培われ発揮してきた。 私の短所はせっかちなところである。焦って細かい確認を怠ってしまう事があり、それを防ぐためにこまめにメモを取り何度も確認を行うなどして対策をしている。 続きを読む