2020卒の東北大学大学院の先輩がアストモスエネルギー総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒アストモスエネルギー株式会社のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
少し変わった角度の質問が多かったですが、自分の考えをしっかり伝えることが出来たことが評価されたと感じます。エネルギー系の企業は真摯に向き合うことが重要だと感じます。
面接の雰囲気
初めての最終面接だったので、厳かに感じましたが笑いが起こることもありました。一人厳しい方がいたことを覚えています。
最終面接で聞かれた質問と回答
・転職したくない、と言うがもし入って違うと思ったらどうする
まず、会社が人を採用するためには大きな費用と時間がかかります。さらに新卒の社員を成長させるためにもかなりの費用と時間がかかります。非常に日本人的な考えかもしれませんが、私を選んでくださった会社に入り、成長を通じてこの恩を返していきたいと思っています。そのために、入ってから違うと思わないような会社を選べるように現在行動しています。
しかし、全てを見て決めるわけでは無いですし、もちろん100%避けられるわけはありません。もし入社して「これは違う」と思うようなことがあれば、会社にとっても自分にとってもいいことが無いと思うので、しっかり理由を伝えて別の会社に移ると思います。その方が長期的に見てお互いにメリットがあると思います。
・上司に言われても言うことが聞けないことは
実際にその場面になってみないと分からない部分はありますが、想像してみます。
例えば、上司の命令がお客様の不利益になるような命令であるとします。そうした場合、僕は上司の命令は聞くことが出来ないです。これは長期的に見て自社の不利益に繋がると思うからです。どれだけ会社の利益になるような命令であっても、顧客に不利益が被るようでは長期的な付き合いができないと考えています。短期の大きな利益を目指して関係が潰えてしまうよりも、多少利益を減らしてでもお互いWin-winな関係を構築して、長期的に利益を得ていく方が最終的な利益は大きいと思います。
もちろん長期的な利益を得るための不利益があまりにも大きい場合はその限りではありません。
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アストモスエネルギーの 会社情報
会社名 | アストモスエネルギー株式会社 |
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フリガナ | アストモスエネルギー |
設立日 | 1962年6月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 335人 |
売上高 | 5794億4700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山中光 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 |
電話番号 | 050-3816-0700 |
URL | https://www.astomos.jp/ |