【未来を拓くキャッシュレス革命】【23卒】 楽天グループ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.104642（非公開/男性）（2023/3/29公開）

貴社のフィンテック事業についての理解を深めたいからだ。留学先のオーストラリアでは、キャッシュレス決済が主流であった。現地では、その便利さに気付き、現金を持ち歩かなかった。しかし、帰国した際日本のキャッシュレス文化は浸透しておらず、現金を持ち歩かないキャッシュレス生活は諦めた。日本のキャッシュレス化は、他の先進国と比べて遅れている。つまり、日本では市場拡大の余地が十分にあり、今後注目すべき分野であるということだ。世界に15億超もユーザーを持ち、多くの人々の生活を豊かにしてきた貴社は、どのような手法で普及させ、競合他社と差別化を図るのかを学び、成長し続ける貴社のダイナミックさを肌で感じたいからだ。 続きを読む

留学先のオーストラリアで交流会を主催したことだ。 私は語学力の向上と世界中に友人を作ることを目的とし、1年間の留学をした。 これらの目的を達成するには、世界中の留学生と関われる交流会を開催する事が最善と考えた。参加人数の目標を50名とし、友人に交流会の情報を拡散してもらう集客方法を取った。しかし、それでは交流会の趣旨や面白みを十分に伝えきれておらず、参加者は集まらなかった。そこで交流会の魅力をもっと広く深く伝えるべく、チラシを作成し配布した。またSNSを活用し、私と全く接点がない方まで告知をすることに成功した。その結果、約100名以上の参加者が集い、実りある交流会を主催できた。 その後も定期的に交流会を開き、語学力が格段に向上し、世界中に友人ができた。 この経験から、交流会を一から作ることの難しさとやりがい、そして現状を把握した上で適切な対応策を講じることの大切さを学んだ。 続きを読む