
23卒 本選考ES
ビジネス職
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Q.
高校卒業以降に携わった有給の業務(アルバイト、インターン、起業含む)がある場合、概要を箇条書きで記載ください。複数記載いただいて構いません。
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A.
・喫茶店チェーンのオープニングスタッフ ・結婚式のアルバイトで、副責任者という立場から、1件あたり20名のチームをまとめ、100名規模の披露宴を運営していました。 続きを読む
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Q.
部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記載してください。(600字以内)
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A.
私は大学時代、留学費300万円相当を得るため、学内の留学試験に心血を注いだ。この試験の上位2名は、前述の留学費が免除されるため、私はこの枠の獲得を決意した。 しかし、目標の実現には2つの逆境があった。 1つ目は、競争率の高さで、受験者の多くが海外経験のある学生だった。この試験はGPAなどの大学内の努力を加味することなく、英語力のみで評価される試験であったため、海外経験や英語教育の豊富な学生が直接的に有利になる試験だった。 2つ目は、試験勉強時間の確保という点だった。学費生活費を全額自己負担で進学していた私は、入学時からの特待生継続の条件であるGPA3.0以上を常に収めつつ、生活費のために月約100時間働く必要があった。 私には、挑戦に対するハードルの高さと、全てのリソースを注げないという逆境があった。 そこで、以下の取り組みをした。まず、過去の合格者に会い、試験情報を集め、それに基づき「効率的な学習計画」を立案した。また、月に1回模試を受けることで「継続的な勉強法の評価と改善」を行った。さらに、アルバイトを時間対効果の高いものに変え、勤務時間を40%短縮し、勉強時間を拡充した。自分を取り巻く環境と難易度の高さに臆せず、工夫と愚直な努力の結果、逆境を乗り越え、2位での合格と留学を実現した。この経験から、逆算的思考と、継続的な改善を通して、今後も成果を上げ続けていきたい。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)
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A.
志望理由は2つある。1つ目は、「ITの活用で、日本のプレゼンスを高めたい」という私の目標が貴社で実現できるからだ。これは、私がアメリカ留学中に、日本がIT後進国かつ、日本経済が停滞している現状に気づき、このギャップを解消したいと感じた経験に起因する。貴社は、国内で業界横断的な経済圏を構築しただけでなく、グローバル市場にも挑戦する日本のリーディングカンパニーだと認識している。故に、私は貴社で、企業の成長やイノベーションの促進に貢献したい。2つ目は、「挑戦する風土がある」と感じたからだ。貴社はモバイル業界の改革に挑戦している。さらに、若手に任せ、挑戦させる文化があると伺った。この環境から、私は貴社で、急速的な自己成長を通して、会社と社会の成長に高い貢献性を持つことが可能だと考え、これが前述の目標の実現につながると考えている。以上の理由から、私は貴社の事業を通して、社会全体を前進させていきたい。 続きを読む
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Q.
現時点で1番興味・関心の高いカンパニー/ディビジョンを選択ください。 コミュニケーションズ & エナジーカンパニー Q4のカンパニー/ディビジョンを選択された理由を教えてください。(400字以内)
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A.
モバイル事業が、社会にイノベーションを届けることに最も挑戦的な事業と考えたため志望する。そして、「仕事を通じて、人々や企業の成長を活性化したい」という私の目標が最も実現できると考える。これは、結婚式披露宴のアルバイトでの経験に起因する。ここで、私はお客様に期待値以上のサービスを提供したいと考えていたが、組織として、基本的なサービスの提供で手一杯な状況に悔しさを感じ、組織の課題解決と強化によって、基本業務を超えたサービスの提供を促進した。この経験から、私は、課題解決をし、その先の顧客を見据えた価値提供をすることで、社会全体を前進させていきたいと思った。モバイル事業は、技術によって業界の料金やインフラ設備に変革をもたらし、日本社会に広く価値を届けている。さらに、今後、この革新を海外に輸出することで、日本のプレゼンス向上に大きく貢献していく。故に私は、この変革に最前線で携わりたいと強く願う。 続きを読む