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楽天グループ株式会社

【スピード感!楽天主義を体現】【23卒】楽天グループのビジネス職 FinTechコースの本選考体験記 No.27524(非公開/男性)(2022/5/17公開)

楽天グループ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒楽天グループ株式会社のレポート

公開日:2022年5月17日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 2次面接
職種名
  • ビジネス職 FinTechコース

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

主に取り組んだ企業分析は楽天事業をHPで分析していた。楽天グループは事業領域が広くとにかくやってることが多いので、HPでの企業分析で多くの時間がかかる。現在の楽天グループはモバイル事業に力を入れているとのことだったので、モバイル事業の分析に力を入れた。また、私はFintechコースを志望していたため、Fintechの中でも何をしたいのかや、なぜFintechコースを志望してるのかということをうまく説明できるように努めた。他社でもFintech事業に携われるように志望していたため、他社と比べて、楽天グループである必要や他社にはない強みも話せるような企業分析をしていた。OB訪問はしなかったが、した方がいいと思う。

志望動機

私が楽天グループを志望した理由は楽天主義の1つである「成功のコンセプト」に共感し、興味を持ったからである。25年という短い期間にも関わらず、独自の経済圏を構築するだけでなく社会のインフラとなる企業に成長をした楽天グループの成功の源泉に惹かれたのだ。特に「スピード!スピード!スピード!」に惹かれました。事業を展開するまでのスピードを重視する点や他社が1年でやることを1ヶ月で行うといった圧倒的なスピード感に重きを置いて、成功を目指そうとする、その姿勢に惹かれ私もそうありたいと強く感じた。このコンセプトだけでなく楽天主義と言われるブランドコンセプトと成功のコンセプトを多様な経歴を持った社員全員が意識しているからこそいまの貴社があり、今後も成長し続けるのだと納得した。楽天グループの社員と働ける環境は私が成長する唯一の環境だと感じた。メンバーの1人として、1人の人間として成長しながら楽天グループで活躍し社会に貢献したく志望に至った。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望理由/ガクチカ/英語経験/

ESの提出方法

採用サイトからのマイページから提出。

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

自分らしさと楽天グループでないといけない理由の2点に力を入れて取り組んだ。

ES対策で行ったこと

就活会議やワンキャリアをもとにどういった書き方が伝わるのかを分析し、改善を加えていった。自分らしさが伝わるように意識をして書いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議・ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

難しいことは知っていたが対策ができないと考えていたので、自力で頑張って解いた。

WEBテストの内容・科目

eF-1G

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

不明

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
中途入社の現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

送られてきたURLから接続し、接続が確認され次第面接開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

10分の面接時間と逆質問にて、自身の魅力を伝えることができたと感じた。他の2人の学生よりもより端的に話せたことがポイントだと感じた。

面接の雰囲気

1対3での面接だったが、終始穏やかで面接が始まった。一人10分ほどの面接で端的な回答が求められる面接だと感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア・就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

個人の成長とチームの成長のどちらを優先しますか?

私はチームでの成長を優先します。私はこれまでの人生経験から、チームで成果を上げることに重きをおいて取り組んできました。具体的には野球と吹奏楽での経験です。個人が上手でもチーム全体の成績とは関係性が薄いことを強く実感してきた。これらの経験から自分自身の成長とチーム全体の優先のどちらを大事にするのかという比較をした際にはチームでの成長を優先する。社会人になっても、仕事はチームで取り組むことからこれからもチーム全体での成長を最優先に行動をすると考える。また、私は人のために行動をすること、人が喜んでもらえるために行動をすることがやりがいであったため、これからもチームメンバーのためであることや喜んでもらえることに力を入れて取り組んでいくと考えている。

学生時代に力を入れて取り組んだこと。

大学受験予備校のチューターとして担当した8人の高校生の第一志望合格に尽力した。担当生徒と面談を月に2回実施し、1年間かけて生徒の第一志望合格に導くことが業務である。面談では授業のメインである映像授業の進捗管理を行うだけでなく、自習課題を設定し生徒の苦手分野の克服をすることやモチベーション管理を行うのだ。私の担当生徒は映像授業の受講進捗が悪く、自ら意欲的に勉強を進めることが苦手な生徒がいた。そのため、面談では勉強の意欲を上げることに重きをおき、生徒の勉強に対するモチベーションを上げてから、映像授業の受講を促した。しかし、生徒によって受講進捗の改善にばらつきがあることがわかった。面談で試行錯誤をしていると、生徒によってやる気が上がる言葉や表現が異なることに気づき、生徒の性格に合わせたモチベーション管理を努めた。具体的な管理方法としては、1年間全体の計画を提示してから毎月やるべき課題を提示すると勉強意欲が向上する生徒もいれば、日々の勉強量のタスク管理までを行うことで勉強を続けやすい生徒がいることもわかった。生徒が快適に勉強に取り組める環境づくりに配慮し、生徒が取り組むべき課題を提示した結果、私の担当生徒8人全員の受講進捗状況を大幅に改善することができただけでなく担当した生徒の成績が向上し第一志望の大学に合格することができた。この経験からマネジメントの難しさとやりがいを学ぶことができた。

2次面接 落選

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
現場社員だった。
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

送られてきたURLから接続し、接続が確認され次第面接開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身が楽天グループでないといけないという理由や熱意がうまく面接官に伝わらなかったと感じた。また、fintech全般に興味を持っているということを伝えるべきだったと感じた。

面接の雰囲気

年次の高い方で非常に淡々と面接をされた。面接の最後に自身が携わっていきたい事業部の方だとわかったくらい自己紹介は淡々としていた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア・就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

楽天でのキャリアプランを教えてください。

私が描く御社でのキャリアプランは楽天カード事業部に配属されることを希望する。その理由は自身が目標としているキャッシュレス決済の普及率向上に寄与できるからだ。楽天カード事業部では新規会員獲得をするために携わる事業部であり、新しいニーズを喚起し、キャッシュレス決済の利用に努めたいと考えている。日本のキャッシュレス決済の普及率が50%を超え、利用者が多くなれば、Payment事業部に移りたいと考えている。payment事業部ではすでに楽天カードを持っているユーザーに対してどのように利用を促進できるのかを図る事業部である。この事業部では自身が研究で培ってきたキャッシュレス決済利用の心理的要因を踏まえたアプローチを行いたいと考えている。

楽天グループはなぜ、自分がやりたいことが実現できる環境なのか

キャッシュレス決済を利用したいと思うきっかけが多くなるのが楽天グループだと考えているからだ。楽天グループは独自の楽天経済圏を構築しているだけでなく、楽天カードという非常に利用率の高いカードシステムを構築しているため、キャッシュレス決済の利用につながりやすい環境であると考えているからだ。また、決済の事業部であるため、どの楽天サービスを利用するにしてもなくてはならない要素であるため、より人々に影響を与えられる環境だと考える。以上の理由から楽天グループが私のビジョンであるキャッシュレス決済の普及率を向上させる最適な企業であると感じるだけでなく、御社でしか実現できないと感じる。そのため、楽天グループでの就職を考えている。

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楽天グループの 会社情報

基本データ
会社名 楽天グループ株式会社
フリガナ ラクテングループ
設立日 1997年2月
資本金 4526億4600万円
従業員数 29,334人
売上高 2兆2792億3300万円
決算月 12月
代表者 三木谷 浩史
本社所在地 〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号
平均年齢 35.3歳
平均給与 820万円
電話番号 050-55816910
URL https://corp.rakuten.co.jp/
採用URL https://corp.rakuten.co.jp/careers/graduates/
NOKIZAL ID: 1130238

楽天グループの 選考対策

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