22卒 インターンES
総合職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
・学生時代、あなたが人を巻き込んで挑戦した事にタイトルをつけてください。(30文字)
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A.
【上位リーグ昇格という困難な目標達成を目指した経験】 続きを読む
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Q.
・取り組んだことの背景と目指す姿があれば教えてください。(400字以内)
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A.
私は、学部時代に体育会硬式テニス部に所属をしていました。大学3年次には部の主将を務め、部員全員で創部初となる上位リーグ昇格を目指しました。上位リーグに昇格するためには、まず予選リーグを突破する必要があります。そして昇格をするには、決勝トーナメントで上位2位になり、上位リーグの大学と入れ替え戦で勝利することが条件です。私たちの部にとっては、最も困難な目標であったと思います。部には1年生から4年生が所属をしており、部員数は50名ほどでした。目指す組織の姿は、部員一人ひとりが個の強みを発揮し、活躍する場のあることでした。主将としては、誰一人として欠けてはならないチームを作るという想いを大切にしてきました。私が主将に抜擢された当初は、部の運営・練習共にレギュラー中心となっていたことで、レギュラー外の部員のモチベーションが低下し、試合に負けることが続いていました。 続きを読む
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Q.
取り組んだこと、その過程でどんな方を巻き込み、何をしたのかを具体的に教えてください(400字以内)
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A.
現状の課題としては、部員全員で上位リーグ昇格という目標を目指せていないチームワークの質の悪さであると分析しました。課題を解決していくためには、レギュラー・ノンレギュラー共に個々の強みがチームワークの質の向上に繋がり、競争力が生まれる仕組み作りが必要であると考え、次の2点のことを行いました。1点目は、1対1で話し、個々の強みを把握することです。主将として考えている想いや構想を話すだけでなく、しっかりと相手の考えや強みを引き出すことに注力しました。会話をすることが、全員を巻き込むための土台となったと思います。2点目は、個人の強みを活かせるような役割を部員に課したことです。元々レギュラーが担っていた仕事を分散させて、全員が貢献できる仕組みを作りました。具体的には、前向きな性格の部員を応援係に配置することや物事を構造的に考えることの得意な人を部内戦管理係に推薦したことが挙げられます。 続きを読む
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Q.
その結果どんな価値を創出しましたか?(具体的な成果や結果等)(200字以内)
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A.
新しい仕組みを導入したことによって、ノンレギュラーの自主練回数が増え、主体的にアドバイスを求め合うコミュニケーションが生まれました。レギュラーの入れ替わりも頻繁に起こるようになり、元々のレギュラー層もレギュラーの座を死守するため熱の入った練習を行うようになったと思います。これらの結果、組織全体のモチベーションや練習効率が上昇し、上位リーグ昇格を達成しました。 続きを読む
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Q.
その取り組みから得られたことや学んだことは何ですか?(200字以内)
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A.
学んだことは、個々の強みを生かすことがチーム力を向上させ、目標達成に繋がるということです。誰しも得意なことと苦手なことがあり、個人では成し遂げられないことでも、互いに補完し合うことが組織を根底から向上させると実感しました。また、信頼関係は言葉よりも行動で示すことで構築されることも学びました。実際に1on1を行ったり、主将として誰よりも熱意を持って部活に取り組んだことが周りを巻き込めた要因であると思います。 続きを読む
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Q.
その他アピールしたいものがあればご記入ください。(200字以内)
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A.
世界20カ国を訪問したり、15年以上硬式テニスを続けたりと様々ことに挑戦し、感性を磨き続けてきました。このような経験から逆境下でも未来を見て、努力し続けることが出来る強みを兼ね備えることが出来たと思っています。貴社においても常に新しい価値の創造に挑戦しています。インターンシップでは、自分の強みや感性が貴社で活躍するには、どう活かせるかを想像できるようになるのが目標です。 続きを読む