20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
ポーラを何かに例えてください(20字以内)*
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A.
世界No.1を目指す新進気鋭の大劇団 続きを読む
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Q.
その理由を教えてください(300字以内)
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A.
お客様と対話し一人ひとりの個性やストーリーを紐解きながら、共創して“商品”(=舞台)を作り上げ、最適な形で美の感性を刺激する。そして、“商品体験”(=観劇)を通してメッセージを発信し、希望や彩りに満ちた自分らしい人生を後押しする。更にはそこで働く方々(=劇団員)皆が感性を研ぎ澄ませ、夢を追いかける。このような貴社の「夢を追い、夢を与える」姿が劇団そのものだと感じたからです。一消費者であった私がPOLAというブランド体験を通して頂いたのも、夢を叶える自信と勇気でした。私の夢は日本女性が自己肯定感を強く持ち自分らしく生きるのを応援することです。次は私自身が夢を与える側になりたいと強く感じています。 続きを読む
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Q.
9.大学時代にチーム(団体・組織)で最も熱心に取り組んだことにタイトルをつけてください(30字以内)
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A.
感動をお届けしたい!チーム力で弱みを強みにした3年間 続きを読む
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Q.
取り組んだことの背景と目指す姿があれば教えてください。(400字以内)
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A.
オープニングの接客スタッフとして働き始めたフランス料理店は、個人経営の高級店でした。料理長やオーナーが強いこだわりと誇りを持ってお店作りを行い、提供する料理の質、店内の雰囲気などにはお客様から高評価を頂いていました。しかし、接客に関してはアルバイトが約5人という深刻な人手不足があり、全員が学生で接客スキルに個人差がありました。また、求められるレベルの厳しさに退職が後を絶たず、なかなか全体のスキルが向上しないという課題がありました。ここで私は、それまでのアルバイトを通して感じた、「高いモチベーションを持ちお客様の期待を超えることが感動に繋がり、お客様の感動や笑顔がまた働くモチベーションとなる」という好循環に着目しました。そして【接客チーム全体が協働して全体の接客力を向上させられる仕組みづくりにより、お客様にとってもスタッフにとってもより良いお店にする】という目標に挑戦することにしました。 続きを読む
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Q.
取り組んだこと、成し遂げたことを具体的に教えてください(500字以内)
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A.
第一に取り組んだのは自身の接客力向上です。図書館に通って接客やホスピタリティに関する本を読み、知識や心構えを得ました。また、訪れた料理店でのプロの接客やお店で働いている料理長の動きを詳細に観察し、どのような配慮が隠れた行動なのかという深層に着目してプロの心配りを学びました。更に、実際に働くときには全体を俯瞰することを意識し、後輩スタッフや調理部門、お客様が求めていることを予想してサポートすることに努めました。第二に取り組んだのが、全体で協力して接客力を向上させられる仕組みづくりです。料理長やオーナーとの会話から学んできた料理や素材に関する知識・こだわりや接客のいろはを、マニュアルと勉強会を通して全体に共有しました。また、新人教育制度の整備にも力を注ぎました。1日にシフトに入るのは2~3人という状況の中で経験の少ないスタッフを丁寧にフォローするのは難しいと考え、不安に感じた事、どう対処すべきか分からなかったことを書き残す新人用の共有ノートを作成しました。対処法を後から一緒に考えられ、後から読んだスタッフにとっても教科書のようなものとなり、効率的な接客教育を行えるようになりました。 続きを読む
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Q.
その取り組みから得られたことは何ですか?(400字以内)
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A.
接客力向上の結果、口コミサイトでのお店の評価が向上し、気配りの細やかさについて高評価を頂けました。また常連客の方にはプロポーズなどの一大イベントにも利用して頂ける“とっておきのお店”に成長することができました。加えて、接客力が無理なく身に付きモチベーションを共有する仕組みができたことで、今ではアルバイトが倍増し人材不足が一歩解消されました。更に私自身が学んだことも多くあり、その一つが仕事観です。人の笑顔のために働く、主体的に働くことの楽しさを改めて知りました。もう一つは働く環境、共に働く人の大切さです。楽しく不安なく働ける環境は、全体のモチベーションを高め高付加価値なサービスに繋がります。また一アルバイトである私を受け入れ任せて頂いた上司や環境こそが今回の成果を生んだと考えており、自身が上司の立場になった際にも、共に働く人に耳を傾け信頼し後輩の挑戦を応援する姿勢を持ち続けたいと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたのキャッチコピーを教えてください(30字以内)
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A.
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Q.
その理由を教えてください(エピソードなどご記入下さい)(200字以内)
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A.
私は自ら課題発見と解決に向け行動でき、また主張ではなく対話によって周囲の人を巻き込み、より良い課題解決を目指します。これらの主体性と問題解決能力、人と接する時の柔らかさを表現しました。大学の研究では新しい実験方法や仮説の提案を自ら行った上で、解決できない問題については分野の異なる先輩や教授まで相談を持ちかけて熱意で協力を得ました。その結果年度末の研究室内発表では最優秀の評価を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
あなたのありたい姿(めざす社会人像)を教えてください(100字以内)
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A.
美の専門家として働きながらも、自身と違う背景を持つ同僚やお客様の気持ちに寄り添える、想像力の豊かさと考え方の幅をもった人間になりたいです。そのために、知らないものや環境に飛び込む度胸を持ち続けます。 続きを読む
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Q.
その他アピールしたいものがあればご記入ください。(200字以内)
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A.
心に残っている出来事があります。それは子供用のイベント運営のアルバイトでの事、最後の勤務日に小学生の姉妹のお客様から「あなたは多くの子供を笑顔にし楽しませたのでこれを賞します。」こう書かれた“卒業証書”を頂いたのです。新しい価値創造や挑戦という、時に大変な仕事を最後までやりきる時、このような経験の一つ一つが私自身を支え、私自身の強みになると考えています。人の笑顔のために頑張る力は誰にも負けません。 続きを読む