【革新的な社会課題解決】【23卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.21014（非公開/女性）（2022/3/23公開）

自分にとって身近な製品を扱っており、ネームバリューがある企業だったため、興味を持ったことがインターン参加の一番の動機でおる。特に、外資系企業であり、幅広い事業領域で革新を起こし続けている点にも惹かれていた。

特に行わなかった。ESを書く段階で企業研究として、採用HPなどをしっかり読み込んで予備知識を入れた。

面接選考がなく、ES、Webテストのみの選考であったため、設問内容に対して誰が読んでもわかりやすく、的確に答えることが出来れば通過できるのではないかと思う。

ヘルスケアに関する新規事業立案型グループワーク

初めに全体で企業説明、課題発表が行われ、その後グループに分かれてワークを行った。ワーク終了後に発表を行い、グループごとにFBをいただき、座談会を行った後に終了した。

社会課題の解決と同時に利益を生み出す事業立案の難しさを学んだ。

日本のヘルスケア領域でJ&Jはどのようなグロースイノベーションを起こせるか

1日目にやったこと

開始から1時間程度は全体で企業説明、課題発表が行われた。その後、割り振られたブレイクアウトルームでそれぞれワークを行った。ワーク終了後には発表を行い、グループごとにFBをいただいた。最後の30分は座談会の時間が設けられていた。

不明

なし

グループワークを進める中で、社員の方が順番に1人ずつブレイクアウトルームを訪れ、進捗の確認や、悩んでいることに対するアドバイスをいただいた。その後の座談会でも、社員の方に質問することが出来た。

与えられた課題(テーマ)自体の幅が広く、簡単なものではなかったため、限られた時間内で精度の高い提案を作り上げる難しさに直面した。また、社会課題の解決と自社利益をどのように生み出していくかという点を同時に考える必要があった点にも非常に苦労した。

ワーク開始後すぐに、ファシリテーター、書記、タイムキーパーなどの役割決めを行い、ワークを円滑に進めることが出来た。一人ひとりが自分の役割を全うし、アイデア出しも盛んに行われていたため、和気あいあいと進められた。

J&Jが大事にしている企業理念である｢我が信条｣や手がける事業内容、業務内容について理解を深めることが出来た。インターンシップを通して、J&Jの事業内容と絡めた提案を考えることが出来たため、実際の業務に近い経験が出来たのではないかと感じた。

ヘルスケア領域を取り巻く、深刻な社会課題や実情をもっと下調べしておけば良かったと思う。その知識を活かすことが出来れば、より説得力のある提案になったと感じた。

座談会の時間は30分程度と非常に少なかったため、限られた質問しか出来ず、社員の方の具体的な一日のスケジュールや働き方を把握することが出来なかった。そのため、その点を座談会で伺うことが出来れば、J&Jで働いている自分が想像できたように感じる。

J&Jが掲げる｢我が信条｣に共感し、自分が今まで大事にしてきた価値観や働き方、就職活動の軸に通じる部分があると感じたから。また、グループワークや発表会を通して、ハイレベルな学生が集まっていた印象はなかったため、学歴はあまり関係がないのかもしれない。

インターンシップに参加出来たことで、J&Jへの企業理解が深まり、得られた学びが多かったため、非常に魅力的に感じたから。そして、社内公募によるジョブローテーションが可能であり、同じ企業の中でも様々な部署や業務を経験することが出来る点にも強く惹かれた。

優先的にセミナーや座談会、早期選考の案内が来たため、少し有利になったと感じる。また、インターンシップ選考の際に受けたWebテストの結果がそのまま引き継がれるため、本選考では免除扱いになった。

J&Jのインターンシップ参加前は、特に医療業界に興味はなく、漠然とメーカーや広告業界を志望していた。当時は業界研究もあまり進んでいなかったため、自分にとって身近なものに携わることができる、かつ人々に与えるインパクトが大きい業界に強く魅力を感じていた。参加後は医療業界の社会貢献度の高さに惹かれ、視野に入れるようになった。

インターンシップ参加後は、第一志望としてメーカー業界であることは変化しなかったが、医療業界の社会貢献度の高さから医療業界を第二志望郡として考えるようになった。また、大企業という枠組みの中でも、J&Jのように社員一人ひとりが当事者意識を持ち、何事にも挑戦し続けられる環境で働きたいと考えるようになった。