19卒 インターンES
AN職
19卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
所属するゼミ・研究室の教授名および研究内容・役職について教えてください。
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A.
統計学ゼミ。内容は統計解析ソフトによって様々なデータを分析し、そこから読み取れることをレポートとしてまとめています。大学2年時には全国47都道府県の人口問題について考察しました。 続きを読む
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Q.
あおぞら銀行のインターンシップにご応募いただいた理由について、インターンシップで習得したいことも踏まえて教えてください。
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A.
私はベトナムでの海外ビジネスインターンシップの経験から、自分だけのためよりも他人のためという理由があった方が力を発揮できると感じ、お客様との信頼関係が直接仕事の成果に繋がる仕事をしたいため、銀行業界を志望しています。また、お客様が求めているものを提案することに難しさや課題も感じたので、常にお客さまのニーズにあった金融サービスを提供し、進化し続ける貴社でのグループワークや社員の方々との対話を通して、お客様の需要に対応する力や銀行業務の実態について学び、少しでも社会貢献できる人材を目指していきたいと考えています。さらに、参加される同世代の意見、考え方等、その一つひとつがお互いの成長に繋がり、切磋琢磨することによって、自分の成長にも活かせるチャンスにしたいと思います。そして、貴社の専門性の高いビジネスモデル(シニア層向けの資産運用業務など)を理解し、貴社で働くというキャリアパスを形成したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが今までで一番難しいと感じた経験とその結果について教えてください。結果については、成功・失敗いずれでも構いません。
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A.
ベトナムでの海外ビジネスインターンです。1日平均顧客数が3人のマッサージ店の集客数を5~10人に増やすため、実際に接客やアンケート調査をしながら店の現状について理解を深めた上で、チーム4名でPR活動を行いました。しかし、自分達で考えた企画を実践したいという強い想いから互いの方向性に隔たりが生じ、企画が総じて軌道に乗らないという状況に陥りました。企画が順調に進まない要因を分析したところ、互いの違いを尊重してより良い関係を築く必要があると考え、全員で本音を話し合う場を設けました。そして、次第に互いの価値観を認識して信頼が深まり、最終的に観光客53人中40人に関心を引くPRを行うことができました。 続きを読む
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Q.
あなたが長期間、継続的に取り組んでいるもの、もしくは取り組んだ経験があれば教えてください。
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A.
統計学ゼミの活動です。現代は情報化が進んでいるので、データを論理的に把握することに必要性を感じ、ゼミを選びました。正確な分析結果を求めるために、自分なりに「結果について仮定すること」を大事にしています。仮のゴールを定めることで、「どういうデータがあればよいのか」「どんな分析をすればよいのか」を明確化することができ、大学2年時の全国47都道府県の総人口と人口密度、外国人人口について考察するレポートでは、ゼミ内でA評価を頂けました。現在は大学4年次の演習論文に向けて、教授からのアドバイスを受けながら基礎となるミニ論文を作成しています。社会に出てもゼミで培ったロジカルな物の見方を是非活かしたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR他、伝えたいことをお書きください。
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A.
私は、困難に直面しても最後まで諦めません。幼少から中学までサッカー部に所属し、CBという守備の要を任されてきた事から粘りの精神が培われたものと思います。高校では、通信制の高校に転校し、大学進学(MARCH以上合格)という目標を達成するために、自らが作った勉強カリキュラム・授業計画を実践しました。最初の頃は考えるより先に行動する癖が出てしまい、特に計画も立てずに高校と提携している塾の映像授業を使って勉強していました。しかし、成績が一向に上がらず、何か改善すべき点があるのではないかと思い教科毎の勉強時間を分析した結果、古典などの苦手分野への取り組み時間が少ないことが判明しました。そこで私は、Excelを使って予定表を作成し、教科毎の勉強時間を記入するとともに、習得状況を〇△×で表示することにしました。自分の課題を明確化して辛抱強く一つひとつに取り組んだことで、現大学に合格することができました。 続きを読む