20卒 本選考ES
経営コンサルタント
20卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください。400
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A.
コンサルティング業界に興味を持った理由は二点ある。一点目に日本の成長に貢献したいと思ったからだ。外国を訪れた際に、海外進出している日系企業がその国の経済を支えている事を実感する機会が多くあった。加えて、日本人である事を誇りに思い、少子高齢化や人口減少など暗い話題が多い現代の日本を日系企業の力で良い方向に変えていけるのでは無いかと思った。そこで、企業の経営課題を共に解決していくコンサルタントであれば日本の今後の成長に携わる事が出来ると考えた。二点目に能力面として、幅広い知識や価値観を得ることが出来るからだ。特に貴社は他ファームに比べまだ若い企業である事から、若いうちから様々な業界の仕事に深くかかわる経験を積めると思った。以上の二点がコンサルティング業界、貴社に興味を持った理由だ。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元にEYACC(EYアドバイザリー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください。400
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A.
私が貴社に入社したら、様々な人々に良い影響を与え生活を豊かにすることができると考える。何故なら居酒屋のアルバイトにおいて働く際に自分なりの付加価値を提供しようと考え「信頼構築」を日々課題とし達成したからだ。例えば、多くのお客様の顔や名前、ファーストドリンク、いつも注文される料理を覚えるだけでなく、常にお客様の視点で考え潜在的なニーズは何か、といったところまで把握し、適切な対応や声掛けを行った。結果、勤続2年半目となった今ではお客様に名前を覚えて頂けるだけでなく、声をかけて頂く事も多くなり信頼関係を構築できたと実感している。以上のことから、貴社に入社したら、クライアントの課題やニーズを的確に把握し課題解決のための提案を行うことができると考える。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントについて記述してください。400
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A.
私のアピールポイントとして、①事象を俯瞰的に捉えられる点、②対話力の2点が挙げられる。①事象を俯瞰的に捉えられる点については私のゼミでのプロジェクトを通じて発揮することができたと考えている。2年時に5人のグループで執筆した論文において、私たちの研究テーマが過去の研究や、そのテーマを解明することの学術界における意義など、論文の完成が当該分野においてどのような貢献を果たすのかという点について意識ながら執筆できた。②対話力についてもゼミでの活動を通じて発揮できたと考えている。ゼミのメンバーには、日本の学生だけでなく、帰国生や留学生など多様なバッグラウンドを持つ学生が多く、そうした中で私の強みである対話力を活かして、一人一人の部員とじっくり対話を行うことで、モチベーションが下がっているメンバーや、活動に積極的な部員のニーズ等を聞き出し、プロジェクトをやり遂げることができた。 続きを読む