22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 国際教養大学 | 男性
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Q.
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください 400
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A.
コンサルタント業界に興味を持った理由は幅広いビジネスに携わることでバランス感覚を身につけられるからだ。また企業経営の根幹から下流に関わる業務を行うことができる。つまり経営戦略策定だけでなく、システム導入などに関する幅広いノウハウを活用することができると考える。その中で貴社を志望する動機は2点ある。強固に組織された企業構造と新入社員の早期育成環境だ。前者によりチームとして成果を最大化することが可能になると考える。また、後者が整っていることは若手社員の現場活躍の場が多いと解釈できる。ゆえに他社の進入社員よりも業務や所属先に対しより強い責任感やプライドを持つことができると考える。変化に富むチャレンジングな環境に自発的に身を投じることでひとりのコンサルタントとして大きく成長できると信じている。 続きを読む
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Q.
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYでどのような貢献ができるか記述してください 400
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A.
私は社内外の人間関係を構築・維持することで貴社に貢献できる。ラーメン店でのアルバイト経験がこれを裏付ける。私が働いていた店舗には海外からのお客様が多く来店された。あるとき私が応対した海外のお客様夫婦がその後3日間連続で来店してくださったことがあった。理由を尋ねると「あなたの接客が世界一だと感じ、それを母国に帰る前に毎日感じたかったから」とおっしゃった。この経験により私の強みを活かし他者に幸福を届ける仕事をしたいと思うようになった。そのため私は単一顧客への貢献だけでなく社員間の人間関係維持も重要である貴社でこそ活躍できると考える。また、EYグルー内の繋がりを強みに持つ貴社でクライアントの重要な意思決定に関わる案件に多く携わりたいと思う。顧客ニーズに寄り添う業務を行うことで社会全体の向上に貢献したいと思う。 続きを読む
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Q.
あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください 400
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A.
私はチームを牽引するリーダーだ。コンサルティングファームのインターンシップでの経験について記述する。ワークの内容は「仮想回転寿司チェーンの事業再生・承継計画提案」だった。膨大な各店舗のデータをもとに数年先の着地予想仮説のストーリーをつくった。またタスク分配時には種類別にデータを振り分けておいた。グループメンバーの強みを活かしスムーズに取り組むためだ。また、議論のファシリテーターを務めながら、フィードバックを確実に計画に反映させるアイデアの提案も行った。一方で議論が止まってしまったときには積極的に休憩をとり効率的に働くよう心掛けた。それが功を奏し、コンペティションでは94点を獲得し優勝することができた。終了後には社員の方にチームとしても個人としてもとても高い評価をいただいた。この性格を活かし業務でも牽引車でありたいと思う。 続きを読む