【環境問題に革新を】【23卒】 ＫＰＭＧコンサルティング コンサルタント職の通過ES(エントリーシート) No.82359（東京大学大学院/男性）（2022/6/13公開）

コンサルティング業界を志望する理由様々な側面から環境問題に取り組む仕事をしたいからです。 私は環境問題の解決に興味があります。大学では、技術による解決を目指しバイオプラスチックの研究をしています。ですが、レジ袋有料化等の環境政策による世間の環境問題への意識の向上を目にし、環境問題の解決には、技術だけでなく、政策による規制や、意識の向上による市民の行動変容等、様々なアプローチがあることを実感しました。そして、政策や企業への支援等、様々な側面から環境問題にアプローチすることに興味が湧きました。 そこで、コンサルタントになり、環境問題という一定の専門の中で、様々なお客様と、調査や目標策定等多様な業務に取り組みたいと考えています。そして環境問題に対して幅広く経験・知見を蓄えることで、多くのステークホルダーが関わる環境問題を多角的な視点で俯瞰しアドバイスできるコンサルタントになりたいです。 続きを読む

理由は二つあります。 一つ目は御社が、サステナビリティ分野に強いことに魅力を感じたからです。御社のサステナビリティ部門は20年以上の歴史を持ち、60名以上の専門家が在籍しており、実績・知見共に確かなものがあります。更にグローバルネットワークを活かして、最先端の情報に触れることができます。御社の強力なサステナビリティ部門で働くことで、クライアントに確かな価値を提供できる環境問題のコンサルタントになりたいと考えています。 二つ目は御社の少数精鋭の組織体制です。多くのコンサルティングファームでは、採用人数を増やし規模拡大に注力している一方で、御社は少数採用を継続しています。そのため、育成環境や仕事の質も他社と比較して優れていると考えられ、ビジネスマンとしての成長を求める自分にとって非常に魅力的だと感じています。これら2つの魅力を併せ持つファームは他に類を見ないことから、御社への入社を志望しています。 続きを読む

私はどんな逆境でも諦めずに戦略をたて地道に実行できる人間です。長野で開催されたオーケストラの演奏会に1196名のお客様を集めました。 私の属していた東京大学音楽部管弦楽団は日本各地で演奏会を行っています。私は長野市での演奏会の集客を担当し、1000人の来場者数を目標としていましたが、本番二ヶ月前のチケット売上は50枚程でした。そこで、一緒に演奏会を運営していた友人二人と、どんな方が我々の演奏会に興味を持つかを分析し、広報戦略を練りました。例えば、東大のブランドを活かし教育熱心な家庭を狙って小中学校にチラシを５万枚配布したところ、500枚程の注文を頂きました。 結果が出るかわからない施作を打つことは時間と予算を無駄にしているようにも思え挫折しかけた時もありました。ですが、私は、やるしかないと考え、仲間を励まし、アイデアを出しながら行動を起こしていき、最終的に1196人のお客様にご来場頂きました。 続きを読む