【音楽と環境を結ぶ魅力】【23卒】 積水化学工業 技術系の通過ES(エントリーシート) No.82367（東京大学大学院/男性）（2022/6/13公開）

演奏会の集客に力を入れ、1196名のお客様を集めました。 私は所属するオーケストラ部の○○県での演奏会の集客を担当し、1000人の来場者数を目標としていました。しかし、本番二ヶ月前のチケット売上は50枚で目標には程遠い数字でした。私は「練習を頑張っている部活の仲間のためにも、多くの人に演奏を聴きに来てほしい」と思い、同じ運営担当の二人と「どんな方々が演奏会に興味を持つか」を分析し、宣伝戦略を立てました。 例えば、東京大学のブランドを活かし、教育熱心な家庭を狙って、小中学校にチラシを5万枚配布し、500枚の注文をいただきました。 結果のわからない施作を打つことは、時間と予算の無駄にも思え辛い時もありました。しかし、私は部の仲間のためにやるしかないと考え、仲間を励まし、行動を積み重ね、アイデアを出し合いました。 この経験から、誰かの為に頑張り感謝してもらうことの素晴らしさ、チームで協力して何かを成し遂げる素晴らしさ、目標達成のために戦略を立てやり切ることの大変さを改学びました。 続きを読む

私は自分や周囲を客観的に観察し、目標達成のために必要なことを妥協せずに遂行することができる人間です。部活動で演奏会の集客を担当した際、仕事が辛くなった同僚の業務処理が遅れ始めました。心が折れた相手にきついことを言うのは少し怖かったのですが、責任を持って仕事を進めてもらうことが大切と考え、遠慮せずに仕事を進めているかの確認をまめにするようにしました。この時、本質は仕事の進捗を確認することと認識し、余計な叱責や説教はしないようにしました。すると、相手もコツコツと仕事を進めてくれるようになりました。また、次第に相手の提案や仕事の中身などについても互いが思っていることを遠慮せずに伝え合うことができるようになりました。また、趣味のヴァイオリンついても同様の姿勢で取り組んでいて、常に自分の演奏を録音して客観的に分析しています。こう言った鍛錬の結果、音大生を対象とした演奏のオーディションに合格することができました。 続きを読む

私は、将来、環境問題に優しい素材・技術のビジネスへを通して、環境問題の解決に挑戦したいです。私は中学生の頃から、ニュースや授業を通じて環境問題に危機感を持ち、将来、環境問題に取り組む仕事につきたいと考えていました。大学で様々な授業を受ける中で、技術の面から環境問題を解決することに興味を持ち、大学ではバイオプラスチックについて研究しています。将来は、貴社の環境の優しい素材のビジネスに全般を俯瞰し指揮を取る仕事をしたいです。そのため、職種は問わず、研究開発や製品開発、技術営業等、素材ビジネスに関わる全ての業務に従事し経験を積む知見や人脈を深めることで、貴社の環境問題に優しい素材・技術のビジネス全体の指揮を取る人材になり、御社の事業成長を通じて環境問題の解決に貢献したいです。 続きを読む