21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
あなたがこれまでに、自らの意志で挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。また、その課題や困難にどのように向き合い、その結果として何を得たのかについてもご記入ください。500文字以下
-
A.
AIをテーマに勉強会を行う学生団体で、幹部として勉強会の活性化に努めました。主務として活動する中で、参加者アンケートからリピーター率が低いことを知り、「AIの知識がない私でも、参加者の喜びに貢献したい」という想いで取り組みました。当初は、勉強会に様々な工夫を凝らしても、参加者アンケートの評価がなかなか変わらず苦労しました。そこで私は、勉強会の改善点を探るために参加者へ直接ヒアリングを行い、発表内容に関して課題があることを発見したため、課題解決に向けてメンバーの協力を得ながら運営改革を進めていきました。まず「発表内容が専門的で伝わっていないことがある」という課題に対し、原稿チェックやアンケートの改良をしました。次に「発表内容が理系に大きく偏っている」という課題に対し、文系メンバーに登壇を依頼しました。研究等で多忙な先輩メンバーに協力を依頼する際は、相手の事情を把握した上で頼むことを心掛けました。汲み取った参加者のニーズ基づいて運営改革を行った結果、半年後の参加者のリピーター率が2割から5割に増えました。参加者との交流が活発になり、より賑わいのある勉強会をつくることができました。 続きを読む
-
Q.
京王電鉄を志望する理由と、入社後に実現したいことを教えてください。500文字以下
-
A.
私には、仕事を通して「たくさんの人の喜びに貢献したい」という想いがあります。そしてその想いを、人の生活を支えるという「使命感」を持ちながら実現できる鉄道業界を志望しています。その中でも、お客様と地域に密着することを何よりも大切にされている貴社を志望いたします。これは、スポーツジムにおいてお客様に運動指導を行なっている経験から、人の喜びに貢献するためには、相手の想いやニーズに寄り添うことが何より重要だと考えているからです。貴社で地域や利用者のために、多角的な視点を養いながら総合職として働くことで、貴社に関わるより多くの方の喜びに貢献していきたいです。そして、貴社で実現したいことは「一生住み続けたい沿線づくり」です。沿線住民の方の生活の利便性・快適性の向上を目指し、駅周辺の商業施設の開発に取り組みたいと考えています。学生団体の活動で培った「自ら行動を起こすことで、課題を見極め解決していく姿勢」を心掛けながら、地域ごとに不足している機能を見極め、多様なライフスタイルに適応できる沿線づくりに努めたいです。人口減少が進む日本社会において、活気と幸福感でにぎわう沿線をつくっていきたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが最近気になっているコトまたはモノについて、その理由を含めて教えてください200
-
A.
サブスクリプションサービスに関心を抱いています。基本的に通常販売価格よりも低単価で利用できるため、消費者視点でとてもコストパフォーマンスが高く、日々の利便性や幸福度を高めることができるサービスだと考えるからです。また、沿線の店舗(パン屋や美容院など)を対象にし、たくさんの方に利用していただくことができれば、地域における回遊性を向上させるきっかけづくりにも繋がる汎用性が高いサービスだと考えます。 続きを読む
-
Q.
「これだけは!」と人に自慢できるものは何ですか。具体的なエピソードを交えて説明して下さい。500文字以下
-
A.
「挑戦し、やり抜く力」です。高校時代のバレーボール部にて、キャプテンとして「区大会優勝」という目標に挑戦し、その目標を達成しました。前年度12チーム中3位だった夏季区大会で8位を取ってしまったことをきっかけに、キャプテンとして情けない結果はもう残したくないという想いもあり、チームでこの目標を設定しました。そんな中で、校則で活動が週4日しかないにも関わらず、朝礼前や昼休みの自主練習には一部の部員しか参加していない状況から、チームの課題は「練習量不足」だと考え、自主練習に自発的に参加したくなる環境づくりに取り組みました。モチベーションが低い部員と個別に話し、勉強との両立に悩む部員のため、勉強と部活のメリハリをつけられるように自主練習メニューを組み直したり、チームでの立ち位置に悩む部員のために積極的に明るい声かけを行うなど、部員の想いに誠実に向き合うことで自主練習の参加率を上げていきました。大会前にはメンバー全員が揃って練習を重ねられるようになり、結果として、冬季区大会において歴代初優勝を果たすことができました。このように、目標を掲げて挑戦し、最後までやり抜く力には自信があります。 続きを読む