18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は多様な施工法を採用しており、自らがレベルアップできる環境が整っているからです。特にプレキャスト工法については卒業研究のテーマでもあるため、とても興味があります。プレキャスト工法は建設現場での作業負担を減らすことができる効率的な工法であり、現場を管理する上で共感できる技術が揃っていると感じます。加えて、建築施工管理職を志望する理由を以下に示します。私は昨年の8月から9月にかけての24日間、建築構造設計職のインターンシップを経験し、構造設計のやりがいや奥深さを感じました。しかし、インターンシップを通して建築の醍醐味は実際に建物を建てることであると考えるようになりました。そのため2次元の世界で業務を行うだけでなく、3次元、4次元の世界で建物を建設する過程をマネジメントし、完成に近づけていく建築施工管理職に心惹かれるようになりました。よって貴社の施工管理職を志望します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は人一倍誠実であることです。その力を最も発揮しているのが、飲食チェーン店でのアルバイトです。その会社ではお客様に商品を提供する上で守らなければならない品質基準が存在します。しかし、お客様に満足してもらうには低い基準だと思い、店長と相談をして所属店舗で別途目指すべき品質基準を掲げました。それに伴い、店舗基準を守れるようアルバイトの同僚に教育を行いました。その結果、半年後には全国で600店舗以上ある中でお客様満足度第3位に選ばれることが出来ました。このようにお客様や会社に対して誠実に向き合うことで店長に信頼してもらい、現在では店長の業務であるシフトの作成、アルバイトの同僚の給料や交通費の計算、材料の棚卸しを担当しています。 続きを読む
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Q.
学科入学理由
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A.
人生で最も高価な買い物であるマイホームを自ら設計したいと思い、建築学科へ進学しました。設計士に依頼しても満足できる住宅は完成すると思います。しかし、設計士は当事者ではないため完璧に希望を把握することはできません。そのため、最高の住宅を目指すには自らが知識をつけて設計する必要があると考えました。また自分が設計する立場になった場合、依頼者と思いを共有し、形にできるよう励みたいと決意しました。そして現在では戸建住宅より規模の大きい建物に魅力を感じ、その建設に携わりたいと思うようになりました。希望する職種は変わりましたが、大学入学時の意識に立ち返り、お客様を第一に考えて業務に励みます。 続きを読む
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Q.
得意科目と不得意科目
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A.
私の得意科目は建築構造力学です。元々は苦手分野でしたが、苦手意識と向き合って克服するために建築構造研究室に所属しました。加えて、実際の建物の図面から構造計算を行いつつ設計者の意図を読み取ることで理解を深めました。現在では研究室でリーダーを務めており、得意分野にできたと自負しています。私の不得意科目は世界建築史です。そもそも他国とは建築に対する考え方が違い、日本建築へ大きな影響を与えていないためあまり興味を持つことが出来ませんでした。そこで、意欲を向上させるために得意分野である構造の観点から学習しました。その結果、意匠の面だけでなく構造の面でも合理的に変化しており、興味を持って学習しています。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私が学生時代に頑張ったことは、建築構造設計のインターンシップです。私は建築構造の分野があまり得意ではなかったため苦手分野を得意分野にすることを目指してインターンシップに参加することを決めました。そこでインターンシップで成果を発揮するために3ヶ月程前から2級建築士と構造力学の学習をしました。特に知識漏れがないよう基礎から徹底して理解を深めることを意識しました。その結果、インターンシップでは行った耐震診断演習を担当者に評価して頂き、プログラム外である耐震診断報告書の作成を3件任されました。このことから、苦手分野でも努力することで他者から認められるほど能力をつけられることを学びました。 続きを読む