【物流未来への挑戦】【23卒】いすゞ自動車の冬インターン体験記（理系/2day技術系インターンシップ）No.21216（非公開/非公開）（2022/3/23公開）

理系の大学で元々自動車業界に興味があったのもあり、インターンシップに参加しようと考えていた。自動車の中でも商用車メーカーを選んだ理由は、今後、物流が増加するであろうと思っていたので応募した結果通過することができた。

各設問に対して、結論ファーストで書くことを意識しました。また、色々な人に書いた内容を添削してもらった。

面接選考がないのでESのみで参加することができるので、ESの内容はしっかり書く必要がある。

グループワーク

会社概要説明・グループワーク・発表・座談会

各部署での業務内容

10年後のバスを企画せよ

1日目にやったこと

参加する日までに自分のグループ番号が渡される。当日は初めに会社の概要説明から始まり、終ったら各グループごとで自己紹介をする。自己紹介が終ったらテーマに沿ってグループディスカッションをする流れ。

2日目にやったこと

1日目と同様にグループディスカッションの続きから始まる。ディスカッションが終わり次第、社員の方に対して各グループごとで発表をして、それに対してフィードバックをしてもらう。

人事部の社員

発表会・プレゼンあり

人事部の方がインターンシップの進行を行い、困ったことがあればすぐに相談することができる。グループワーク中は社員の方が覗きにくることはほぼなかった。最後に社員の方が発表に関してのフィードバックをして頂く流れとなる。フィードバックでは良かったポイントと改善ポイントの両方を指摘して頂いた。

１０年後のバスを企画するということで、近くもなく遠くもない期間かつトラックではなくバスについてなのでイメージが難しく大変だと感じた。ディスカッション中、夢中になるとどうしても１０年で実現できそうにないバスを企画してしまう傾向があり、何度も話し合った。

各グループ6人くらいで構成されているのでディスカッションを通じて交流することができる。

グループワークを通して仲良くなることができたので、雑談を通じて他の学生の就活状況などを把握することができたので、自分の士気を高めることができた。また、全員が積極的な方だったので自分も見習おうと思うことができたのはインターンシップに参加して良かったと思う。

事前に会社について理解をしておくべきだと思う。また、自動車だけでなく商用車の知識を持っているとグループワークで役立つ。

今回用意されたテーマは実際に企画部でも行なっている業務内容でもあると思う、企画テーマも抽象的ではなく、また、6人という少人数で話し合いながら進めていくことは実際仕事内容と近いと思うので自分が働いているイメージが掴みやすいと思った理由である。

グループワークでは主体的に取り組むことができ、また積極的に発言することを心がけたので、これらが本選考にも影響していれば内定に近づけるのではないかと思う。また、自身の専攻分野も自動車業界に通ずる部分があると思うので、入りやすいのではと感じた。

今回のインターンシップを通じて志望度は上がった。技術職でも海外で働くチャンスがあることや今後の物流の需要は増加することから仕事のやりがいを感じやすいと思ったからである。また、インターンシップを通じて会社の魅力なども知ることができたのも志望度が上がった理由である。

早期選考としてマッチング面談を優先的に受けることができるので有利になると思う。また、ES単体での選考がなくなり、１次面談と一緒に合否が言い渡されるのは有利だと思う。

インターンシップ参加前は自分の専攻が活かせられる航空機・鉄道・自動車メーカーなどを志望していた。他にもいくつか部品メーカーも志望していたがインターンシップを通じて完成品に携わりたい気持ちが強くなったのは志望会社を絞る良いきっかけとなった。また、乗用車でなく商用車に携わりたい思いも強まったのでインターンシップに参加して良かった。

国内外にも強い大手商用車メーカーであるが若手社員からでも大きなプロジェクトへ参加できることや少数精鋭の形を採用していることから、他社にはない独自の強みがあるなとイメージ変化があった。これもインターンシップに参加したからこその発見だと思うのでその後の早期選考でもこの部分を伝えることで志望度のアピールになったと思う。