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19卒 本選考ES
SE
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Q.
学生時代、困難を乗り越えて成し遂げたこと 500
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A.
私はサークルで自分のやりたいことができない状況を困難に感じていました。私は一つ上の先輩がつくった軽音楽サークルに所属していて、入部当初はロックの曲をバンドで演奏するサークルでした。私は好きなJ-POPの曲をアコギで歌いたかったのですが、雰囲気に飲まれ、ライブで披露することを躊躇していました。このまま好きな曲に取り組めず大学生活が終わるのは嫌だと思い、最初に自分が取り組んで環境を変える挑戦をしてみようと考え、J-POPの曲をアコギで弾き語ることを決意しました。その時は静かな曲を披露したためか、観客の反応はあまり良くありませんでした。この状況を一人で変えるのは難しいと考え、J-POPが好きな人を探し、仲間を増やしていきました。最初は4人のバンドでJ-POPを演奏し、さらにサークル史上初のアコギと打楽器であるカホンという特殊な組み合わせで歌を披露しました。その結果、現在ではサークルライブで様々なジャンルの曲が演奏され、ピアノの連弾のような当初では考えらない編成に挑戦する人も出てきました。困難な状況でも、仲間と一緒に挑戦することで克服するだけでなく、その軌跡が次の人の道をも作ると学びました。 続きを読む
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Q.
ITであなたが変えたい世界とその理由 300-500
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A.
私はAIやロボット技術を用いて、人の仕事をサポートしたり、今まで人がやっていたことをAIやロボットが代わりにしてくれる世界に変えていきたいです。なぜなら、日本の人口は今後にかけて減少傾向にあると同時に、労働人口も減少していくと考えるからです。このまま労働人口の減少が続けば、現在の日本での豊かな生活は持続することができず、日本国は衰退し、国民である私たちの生活水準は落ちていくばかりである未来が予測されます。そのような未来は避けたい、運命であれば変えたいと思い、労働者を補完する役割として、AIやロボットを活用してヒトに変わった労働力を生み出したいです。そうすることで日本の衰退を防ぐばかりか、むしろ今まで人がしていた労働をロボットに変わることで、人は創造に特化した仕事に集中できるため、新たな付加価値を持った製品やサービスが生まれる可能性もあると考えられます。私が携わったロボットの製作によって、日本が良くなるのであれば、社会的意義も大きく、やりがいを大きく感じると考えます。 続きを読む
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Q.
5年先の世界のありたい姿とそれを実現させるうえでの課題 500
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A.
私が考えた5年先の世界のありたい姿は、高齢者が車を運転することに対して、社会が安心して認めることのできるような状態があることです。ありたい姿を設定したきかっけは高齢者が起こす交通事故が多いからです。最近は交通死亡事故の件数が減少傾向にあるものの、高齢者が交通事故で人を殺してしまう件数を見ると、80歳以上では他の世代の3倍程、85歳以上では他の世代の5倍程多いのが現状です。ニュースでも高齢者のアクセルとブレーキを踏み間違えや道路の逆走などが頻繁に取り上げられており、大きな社会問題になっています。これ対して世の中では、高齢者の免許はく奪を主張する人も多いようです。しかし私は、それは不平等で、高齢者の生きがいを損ねかねない残念な意見であると考えます。高齢者の方には、孫の送り迎えをしたり、友人とお茶をしたりなど、外出することで生きがいを感じ、健康を保っている方もいます。また、郊外に住んでいれば、買い出しに車が必要不可欠です。そんな中で免許を失えば、外出する頻度が減ったり、生活必需品の調達が難しくなるなど、生活が危ぶまれます。免許剥奪ではなく、それ以外の抜本的な解決策が必要であると感じます。 続きを読む