【ICTで創る新しい当たり前】【23卒】ＮＥＣソリューションイノベータのSEの本選考体験記 No.40423（非公開/非公開）（2023/2/21公開）

①困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。（300文字以上500文字以下）
②NECグループが掲げる５つの目指す社会像のうち、ICTであなたが変えたい世界と最も近いものを選択ください。
③ICTであなたが変えたい世界を教えてください。（300文字以上500文字以下）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ただただやりたいことを書くだけではなく、自分の経験から裏付けることによって説得力を上げました。

受けない企業も含めた過去の先輩方のエントリーシートを参考にして自身が書いていた内容を修正していった。ただし、オリジナリティを担保して自身の軸がぶれないよう意識した。
また、先輩や友人、キャリアセンターにエントリーシートを添削してもらい、修正を行った。

・ワンキャリア
・就活会議

マイページに入る→指定の方法で動画撮影→提出→タブを閉じて終了

自分の経験や考えとNECソリューションイノベータの特徴とのつながりをしっかりと理解してもらえたため。

録画をして提出するかたちであった。そのため、「人」対「人」ではなく、「人」対「機器」になって相手の反応が分からないことから、表情などに困った。ただ、何回でも撮り直しがかのうであったので、満足するまで繰り返して取ることができる。

なし

なし

NECソリューションイノベータに興味を持ったきっかけと魅力を感じた面を話してください（１分）

御社の「できたらいいな」という期待をICTで具現化することで、イノベーティブな新しい「当たり前」を創っていくという点に強い共感を持ったためです。このキッカケには２つの経験があります。1つ目に、災害で被災をした経験です。本経験から、「当たり前」の有難さを実感したり、「こうなればいいのに」という期待を具現化する必要性を強く感じました。2つ目に、アルバイト先のシフト管理や在庫管理、決済方法でICTが活用された経験です。ICTが新しい「当たり前」を創ったり、「こうなればいいのに」という期待を具現化してくれる可能性を感じました。
私自身、「ICTを通して日常生活や社会活動の当たり前をより快適・安全・安心であふれる社会を創りたい」と考えています。これを実現するにあたっては、貴社の持つ、①半世紀にわたって培ってきた強いICT技術基盤と先端技術、②新しい「当たり前」を創ろう、「できたらいいな」を具現化しようとする強い野心、が必要だと考えております。

動画選考では質問は１つでした。

①光の当たり具合は意識しました。やはり暗いところで撮影をすると印象が暗くなってしまいます。
②表情はできるだけ笑顔で話すようにして、人当たりの良い印象を与えるようにしました。
③抑揚や間をしっかりとることをおすすめします。後に見返した時に、抑揚や間がなければ話が入ってきにくいことに気が付きました。また、１分という短い時間ですが早口になりすぎず、伝えたい内容を取捨選択して落ち着いて話すことが大切だと思います。
④必要に応じてジェスチャーを加えました。
⑤自分の経験を軸に話を展開すると説得力が増すと思います。自分の経験や考えとNECソリューションイノベータの特徴とのつながりや共通点を明確にすると選考する方も納得してくれると思います。

参考書を何度も繰り返し解いて、この問題はこのように解くというパターンの暗記を行った。
また、過去に受けたWebテストで解けなかった問題を解けるよう復習をした。

SPI：言語、非言語、性格（監視型）

監視型でしたが、一般的なSPIと同じでした。

・史上最強SPI＆テストセンター超実戦問題集（青本）
・YouTube（おいなりさん、桐生さん）

Zoomに接続→全体の待合ルームで説明→ブレイクアウトルームに分かれて面接→逆質問→退出

深堀の質問が意表を突くものであったため、その場で回答を考えて伝えなければならず、それが上手く伝わらなかったのだと振り返っています。

開始から終了までやや厳かな雰囲気であったと感じる。しっかり傾聴はしてくれるが、反応が薄く少しやりにくかった。

メールで良かった点と改善点のフィードバックがありました。

・ワンキャリア
・就活会議

学生時代に困難を乗り越えて成し遂げた経験について教えてください。

○○のサークルで3種の技を習得した経験についてお話しします。本サークルでは1種の技を磨くことが通例ですが、「観客の期待に応えたい」と考えた私は7か月後の発表会までに3種目を習得することを目標にしました。しかし、①通常のサークルの練習時間では発表会までに間に合わない、②練習に対する高いモチベーションを維持し続けなければならない、という困難に直面しました。そこで、発表会から逆算をして2つの策を打ちました。第1に、毎週の到達目標をつくることで達成状況の可視化を行うとともに、隙間時間の活用などを通して練習時間を1日3～４時間にまで増やしました。第2に、習得する技は個人練習が基本ですが、先輩や同期の協力を得て、誰かと共に練習する機会や、アドバイスを頂く機会、練習成果を報告する機会を多く設けました。これにより、練習に対するモチベーションの向上のみならず、客観的なアドバイスを得ることができるため習得ペースや技の質も向上しました。以上を継続した結果、サークルメンバーの中で唯一となる3種の技の習得を発表会までに達成することができました。

（上記で答えた質問の深堀り）○○は大学からはじめましたか。また、それはなぜはじめたのでしょうか。

○○は大学からはじめました。○○をはじめたきっかけは２つあります。第一に、自分自身、好奇心旺盛なタイプなので大学に入学してから何か新しいことにチャレンジしたいと思っていました。○○は今まで私は手をつけたことがなく、大学の校内で先輩らが○○で技をダイナミックに披露している姿がとても印象に残り、「やってみたい」と思いはじめ、極めようと思いました。第二に、先輩らが○○で技を披露している姿をみて観客の学生が楽しませている姿がとても印象に残りました。私自身、人を楽しませたり、人の期待に応えることが好きな性格なので、そういった先輩の姿をみて、「○○で自分も観る人の期待に応えて楽しませたい」と思い、このサークルに入ることを決意いたしました。