【安心快適な未来へ】【23卒】Ｆマネジメントのシステムエンジニアの本選考体験記 No.40389（非公開/非公開）（2023/2/20公開）

富士ソフト会社説明会

IT業界について、IT業界における富士ソフトの立ち位置、SIerについて、富士ソフトの経営ビジョン・特徴・事業領域・職種、富士ソフトでのキャリア形成について、教育制度について、今後の選考について

IT業界のことから富士ソフトのことまで幅広く教えてもらえるため、しっかりとメモや理解をするための準備しました。IT業界や富士ソフトについてのおおまかな理解はできましたが、ESや面接で話す際にはもう少し深く理解する必要があるので、説明会で気になった部分をインターネットなどで調べるといいと思いました。

この説明会の視聴は選考に参加するために必須です。
選考に参加する全員が視聴するものなので優遇はありません。

・趣味・特技を記載してください（100文字以下）
・自己PRを記載してください。（300文字以下）
・富士ソフトを志望する理由を記載してください。（200文字以下）
・富士ソフトに入社してやりたいことを記載してください。（200文字以下）
・学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を記載してください。（300文字以下）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の考えや経験、目標を軸に志望動機や入社後にやりたいことを書くようにしました。

受けない企業も含めた過去の先輩方のエントリーシートを参考にして自身が書いていた内容を修正していった。ただし、オリジナリティを担保して自身の軸がぶれないよう意識した。
また、先輩や友人、キャリアセンターにエントリーシートを添削してもらい、修正を行った。

・ワンキャリア
・就活会議

参考書を何度も繰り返し解いて、この問題はこのように解くというパターンの暗記を行った。電卓の練習もした。
また、過去に受けたWebテストで解けなかった問題を解けるよう復習をした。

SPI：言語、非言語、性格

・適性検査（言語・非言語）：30分（全て解ききれなかったため問題数不明）
・性格検査：35分

・史上最強SPI＆テストセンター超実戦問題集（青本）
・YouTube（おいなりさん、桐生さん）

Zoomに接続→出欠確認→グループディスカッションの説明→テーマ決め→グループディスカッション→発表

まず、いくつか提示されたテーマからグループで一つを選んでからグループディスカッションを開始しました。グループディスカッション開始後は、役割分担を行ったり、アイデアを出したり、発表の準備をしたりしました（20分程度）。最後にグループでまとめた案を代表者が発表しました（5分程度）。
議事録はZoomのチャット機能のみ利用可でした。社員の方はグループワークの様子を評価しているが、ワークに介入することはありませんでした。

緊張している人もいたが、全体的に積極的に発言をしたりアイデアを出したりしていた。
時間制限もシビアだったので雑談をしたりするような雰囲気ではなかった。
グループディスカッションに参加した経験が少ない方が多く、スムーズな進行とまではいかなかったが、それでも全員が協力をして発表まで持ち込むことができた。
クラッシャーと呼ばれるような方はいなかった。

なし

富士ソフト（の知名度をあげて）もっと選んでもらえるようにするためには

・しっかりとアイデア出しや発言をしてグループに貢献できた点。
・発言が少ない人に話を振ったりした点。話が広がりすぎたときに、整理をした点。

グループディスカッション終了→集団面接→退出

・自分の経験や考えを基に、志望動機などを伝えることができた点
・集団面接なので、他の人が話している時の態度が悪くならないよう意識しました。

グループディスカッションの後に続けて集団面接が行われたため、雰囲気はグループディスカッションの時とほとんど同じでした。集団面接であったため、少し硬い雰囲気でしたが、面接官の方はとても優しく温厚な方で、上手く質問に答えられない学生にはサポートをしていました。

周りに気を配って行動できる点

・ワンキャリア
・就活会議

何かチームで成し遂げた経験を教えてください。

チームで成し遂げた経験として、サークルで学園祭に参加した経験が挙げられます。サークルの年間目標として学園祭の成功を掲げておりましたが、学園祭がオンライン開催となり、学園祭への参加について賛成派と反対派で対立が生じました。学園祭係であった私は責任を全うしようと思い、サークルの目標達成に向けて解決の糸口を見つけようと考えました。そこで、傾聴の姿勢を持って学園祭の参加に反対するメンバーに反対する理由の聞き取りを行いました。すると、反対派の多くが、撮影や編集ができないことを理由とした反対であったと話してくれました。そこで、撮影・編集ノウハウがある人にはノウハウのない人の分も含めた撮影の補助や編集を担当してもらい、公平性の観点から残りの人は他の役割を担ってもらえないかと提案しました。最終的にそれが了承され、特別な事情を持った人を除いた反対派の人も学園祭に参加することができ、対立の解消と学園祭の成功を達成することができました。

あなたの短所とその改善策を教えてください。

私の短所は、「他人の意見に流されやすいこと」であると考えております。実際に、合宿の行き先や演奏曲を決める際に、行きたい場所や演奏したい曲があっても多数派の意見に賛同をしてしまったという経験がありました。その背景には、他人の意見を受け入れてあげたいという想いや対立を回避したいという想いが過剰に働いてしまっていることが原因であると考えています。こういった他人の意見に流されやすい短所を改善するためには、「根拠をしっかりと持った上で決断を行うこと」が必要であると考えています。そこで、自身の意見を述べる時には必ず「なぜなら～」という根拠をつける意識と習慣をつけてこの短所を改善してゆきたいと考えております。

Zoomに接続→自己紹介→面接→逆質問→退出

・富士ソフトについてしっかりと調べた上で志望動機や志望度を伝えることができた点。
・笑顔でしっかりと言葉のキャッチボールができていた点。
・答えにくい質問でも黙り込んだりせずに、今ある考えをしっかりと述べた方がいいと思いました。

基本的に就活生の発言を受け入れてくれる方であったが、全体的に緩い雰囲気ではなかった。対話というよりかは面接という感じであった。

素直さや目標に向かって努力できる点を褒められました。

・ワンキャリア
・就活会議

富士ソフトでやりたいことを教えてください

私は「社会の当たり前を安全・安心・快適にするという目標を達成するために、御社のシステムエンジニア職として組込・制御系に携わりたいと考えています。理由は、人々が日常において接触する製品にITを組込むことで人々の日常の「当たり前」に安全や快適をもたらすことができると考えたからです。それを高度に実現ためには、よりレベルの高いシステムの提案と構築に必要な「技術力・知識」、最適なシステムを提供するための「論理的思考力」、顧客のニーズや信頼を掴み取るための「傾聴力・共感力」の３つの力が必要であると考えております。貴社に入社した際は、向上心や責任感を持って業務に尽力して３つの力をで身につけ、御社にとって必要不可欠な人材になりたいと考えております。

IT経験について教えてください

私は文系の学部に属しておりますが、大学で開講されているIT関連の授業を積極的に取ったり、情報科の友人からプログラミングを教わってIT経験を積んでおります。例えば、大学がIT企業と提携して開講しているITの授業では、要件定義からプログラミングまでの一連の流れを経験しました。他にも、オリジナルのWebサイトや簡単なチャットボットの作成をした経験もありますし、地図上のデータ分析を行った経験もあります。
以上の経験の中で、pythonやJava、HTML/CSS、GISなどの簡単な操作はできるようになり、ITに対する抵抗はありません。御社に入社してからも自身の向上心を活かして、多方面のITに関するノウハウを習得し、活躍できたらと考えております。