21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
自己PRやセールスポイント等を自由にお書き下さい。
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A.
私は、課題を発見して改善に向け粘り強く努力できる人間です。大学2年次の語学留学において、留学当初は自信のあった英会話が現地の人に通用せず、非常に悔しい思いをしました。そこで私は、悔しい思いをそのままにせず、自分の課題を把握し改善することが成長に繋がると考えました。ネイティブと英会話していく中で、(1)RとLの区別 (2)THの2つが特に課題であると捉え、以下のことを実施しました。(1)毎日15分間ホストファミリーや学校の友達と会話する機会を設けました。(2)家で自分の話す発音を録音し、ネイティブの発音に近づくよう反復練習しました。この2つサイクルを4カ月間継続した結果、苦手な発音を改善することができ、日本語と同等に楽しく日常英会話ができるようになりました。この経験から、自分の弱点を真摯に受け止め、それに対してどのように改善していくかについて考え実行する能力を身につけることが出来ました。 続きを読む
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Q.
テルモに応募した理由について教えてください。
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A.
私が貴社を志望した理由は2点あります。1点目に関して、約100年間常に患者さんのために進化し続けてきた貴社の姿勢に魅力を感じたからです。創業当時の体温計普及から現在の再生治療まで、時代に合わせて人々が求めているニーズを的確に把握し解決してきました。このような貴社の「継続的に人々の健康に貢献する」姿勢に惹かれ、私はこれからの新たな時代に向け貴社の高性能な製品をグローバルに提供していきたいと強く思いました。2点目に関して、高いレベルで自己成長ができる環境があると確信したからです。貴社にはACE公募やMBA企業派遣制度があり、自ら積極的に挑戦する社員を後押しする制度があります。これらの制度を活かしてグローバルに活躍できる人財になるために積極的に挑戦し、自己成長と医療による社会貢献の両立を継続的に果たしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモで挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書き下さい。
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A.
私が貴社で実現したいことは、貴社の最先端で高性能な製品を継続的に提供して人々のQOL向上に貢献することです。私は小学1年生の時に声帯ポリープを患い、声が出なくなって苦しい思いをしました。ですが、医療従事者の方の患者に寄り添う姿勢と痛くないように治療してくださったおかげで迅速かつ低負担で治療することができ、再び楽しい生活を送ることができました。これは医療従事者とMRが密にやり取りをし、患者さんにとって最適なソリューションを提供できるよう準備していたおかげであると実感しました。上述の通り、貴社は時代に合わせて人々の健康やQOL向上に向けて製品を開発・提供してきました。そのような貴社のもとで私は職種にとらわれず常に医療従事者や患者さんに寄り添い、グローバルに高性能な製品を提供することで世界中の人々のQOL向上を継続的に実現していきたいです。 続きを読む
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Q.
リーダーシップを発揮してチームで成し遂げた経験について教えてください。
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A.
ゼミ長としてゼミ生20人をまとめ、説明会を成功させたことです。今年度はウイルス感染のリスクを配慮して、毎年3月に次期3年生を対象にしたゼミの説明会が中止になりました。私の学部では2年次に留学が必修であり、その経験を3年生以降で研究する場としてゼミは有意義な場です。選抜に臨む生徒一人ひとりが十分な情報を持ってゼミを選べる環境が必要だと考え、ゼミ長として責任感を持って当ゼミを知ってもらえるような場を提供することに尽力しました。ですが最初はゼミ生の方向性が一致せず、協力し合う環境がありませんでした。そこで私はゼミ全体で共通の目標を持つ必要性があると感じ、各ゼミ生にやりたいことや考えをヒアリングしてまとめました。ここで出た共通の認識として『誰にでも分かりやすいかつ、手軽に見ることができる説明会にする』ことが決まり、具体的に(1)Instagramに投稿する(2)YouTubeに動画をアップすることを2つの班に分担して実行しました。(1)Instagramでは手軽に情報発信するツールとして、教授やゼミ生がどのような雰囲気かを知ってもらう環境を提供しました。またダイレクトメッセージ機能を使用することで学生と簡単にやり取りが可能になり、質問に答えて不安を解消することができました。(2)YouTubeでは分かりやすくゼミの活動内容を知ってもらう場にするため、ここでは4年生が各自で動画を取ってゼミの魅力を発信する場を設けました。これらを実施したことで多くの選抜生から「手軽に見ることができた上に分かりやすかったので参考になりました」という声が上がり、ゼミの活動内容や雰囲気などを発信することができました。この経験から、相手の立場に立って考え行動する重要性を改めて感じただけでなく、責任感を持って物事を最後までやり遂げることで成長できると感じました。貴社では常に相手目線で考え行動し、人々の健康を「予防から予後」まで責任感を持って支えていきたいです。 続きを読む