21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたがタケダのMR職を志望する理由を教えてください。
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A.
一人でも多くの人々に新薬を届けることで社会貢献をしたいと思い、貴社のMR職を志望しました。私は中学時代に原因不明のアレルギーを発症しました。医師が処方してくださった薬によって、私はアレルギーを克服出来ました。その経験から薬の存在意義に気づき、薬が必要な人に届けたいという想いが強まりました。貴社は徹底した『患者さん中心』の考えのもと、研究開発型バイオ医薬品企業としてより多くの患者さんの健康のために成長し続ける姿勢があります。また業界内でも特に『患者目線』と『会社の成長』の両立をしていると感じ、どちらかに偏らずに業務出ていく風土の中で自身の成長と患者さんの健康のどちらも達成できるのは貴社しかないと感じました。貴社のMRでは予備校チューターで培った傾聴力を活かし、一人ひとりに幅広い医薬品を提供して人々の生活に貢献していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを、具体的なエピソードと共に教えてください。
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A.
最初は自分の勉強方法だけを提案して実践させましたが、一向に生徒の成績が伸びませんでした。そこで私は生徒自身のことを深く知る必要があると感じ、とにかく生徒の話を聞いてみようと考えました。まず生徒のことを知るために、毎週10分間生徒と面談する機会を設けました。面談では勉強の話だけでなく、プライベートの話などもすることによって生徒を多角的に知ることができ、生徒と信頼関係を構築することができました。さらにそこで得た生徒の情報を分析し、私や他チューターの勉強方法から折衷して『生徒一人ひとりに合った勉強法』を提案しました。これによって生徒は自分に合った勉強法を身につけることができ、平均して偏差値を5伸ばすことができました。また生徒のことを知る姿勢を持ったことで、生徒のメンタルケアも可能になりました。受験が本格化すると生徒は理由のない不安に襲われて、勉強に支障をきたすことが多々あります。そこで面談中に生徒の会話内容をメモし、不安に感じていると思った点について「私+他チューターの経験談」からアドバイスしました。これら2つを継続的に行った結果、担当生徒全15人を志望校合格に導くことが出来ました。この経験から、傾聴の姿勢を持って相手に接することで、本当に相手が求めているニーズに答えることが出来るのだと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを教えてください。
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A.
私は自ら課題を発見し、改善に向け粘り強く努力できることです。大学2年次の語学留学当初、自信のあった英会話が現地の人に通用せず非常に悔しい思いをしました。そこで私は、悔しい思いをそのままにせず、自分の課題を把握し改善することが成長に繋がると考えました。特に発音が課題であると捉え、以下のことを実施しました。(1)毎日15分間ホストファミリーや学校の友達と会話する機会を設け、実践的に英会話の練習した(2)家で自分の話す発音を録音し、ネイティブの発音に近づくよう反復練習した。この2つサイクルを4カ月間継続した結果、苦手な発音を改善することができ、日本語と同等に楽しく日常英会話ができるようになりました。 続きを読む