21卒 本選考ES
MR職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
あなたが就職先を選ぶ際、最も重視することはなんですか?その理由も含め、具体的にお書きください。
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A.
社会貢献と自身の成長が両立できるかを重視しています。2年間続けた予備校チューターでは生徒の成績を上げ、第一志望合格に向けて全力でサポートしました。当初は生徒の目標達成に向けて尽力していたのですが、勉強法の改善やメンタルケアを行っていく中で傾聴力や相手目線で物事を考える力を得ることができ、仕事に対してやりがいを感じました。この経験から、相手のために努力することが自己成長に繋がることを学び、人々の健康に貢献するだけでなく社員のやりがいを重要視する貴社で働きたいと強く感じました。相手の利益だけでなく自分の成長も見込めるような会社に入り、社会貢献と自己成長を両立して働いていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の活動の中で、あなたが仲間と協力して取り組んだことについて教えてください。 (1)その内容を5W1Hでお書きください。(いつ、どこで、誰と、何を、どのように) (2)その中であなたが主体的に担った役割は何ですか? (3)その活動から得たものは何ですか?
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A.
ゼミ説明会を成功させるためにゼミ生12人で協力したことです。今年度はウイルス感染のリスクを配慮して、毎年3月に次期3年生を対象にしたゼミの説明会が中止になりました。私の学部では2年次に留学が必修であり、その経験を3年生以降で研究する場としてゼミは有意義な場です。選抜に臨む生徒一人ひとりが十分な情報を持ってゼミを選べる環境が必要だと考え、ゼミ長として責任感を持って当ゼミを知ってもらえるような場を提供することに尽力しました。ですが最初はゼミ生の方向性が一致せず、協力し合う環境がありませんでした。そこで私はゼミ全体で共通の目標を持つ必要性があると感じ、各ゼミ生にやりたいことや考えをヒアリングしてまとめました。ここで出た共通の認識として『誰にでも分かりやすいかつ、手軽に見ることができる説明会にする』ことが決まり、具体的に(1)Instagramに投稿する(2)YouTubeに動画をアップすることを2つの班に分担して実行しました。(1)Instagramでは手軽に情報発信するツールとして、教授やゼミ生がどのような雰囲気かを知ってもらう環境を提供しました。またダイレクトメッセージ機能を使用することで学生と簡単にやり取りが可能になり、質問に答えて不安を解消することができました。(2)YouTubeでは分かりやすくゼミの活動内容を知ってもらう場にするため、ここでは4年生が各自で動画を取ってゼミの魅力を発信する場を設けました。これらを実施したことで多くの選抜生から「手軽に見ることができた上に分かりやすかったので参考になりました」という声が上がり、ゼミの活動内容や雰囲気などを発信することができました。この経験から、相手の立場に立って考え行動する重要性を改めて感じただけでなく、責任感を持って物事を最後までやり遂げることで成長できると感じました。貴社のMR職では常に患者目線で考え行動し、人々の健康を最後まで責任感を持って支えていきたいです。 続きを読む