【挑戦と創造の融合】【16卒】 JR東日本企画 総合職の通過ES(エントリーシート) No.1730（早稲田大学/男性）（2015/12/21公開）

広告業界を志望する理由は、自分の仕事に対する消費者の反応が実感できることと、あらゆる業界と組んで新しいムーブメントを巻き起こせる楽しさがあることです。広告業界で働くために取り組んできたことは、興味の幅を広く持つことです。例えば学生時代に作家になった朝井リョウはあえて作家関係の友人を作りませんでした。彼のように、今後広告に関する専門性を身に付けてから活きる視野の広さを学生時代に身に付けてきました。 続きを読む

広告業界の中でも貴社を志望する理由は、影響力の大きさと、事業領域の広さです。ＪＲ東日本の施設や車両を通じて広告発信が可能なため、首都圏の消費者への影響力が大きいです。自分の仕事がそれだけ消費者にインパクトを与えられることが魅力的です。また、ＪＲ東日本のグループ会社として培ってこられたノウハウを生かして、幅広い事業に取り組まれているので、自分に適した事業に取り組めることも魅力的です。特に私は地方活性化に興味がありますので、色んな企業と連携して、地方に観光業を始めとする産業を興すことに携わりたいです。そのためにも、最初は貴社の色んな事業をローテーションで経験して幅広い知見を身に付けたいです。 続きを読む

私を一言で言うと、「アグレッシブ・イエスマン」です。私は元来控えめな人間で、色んな人の意見を良くも悪くも素直に受け入れます。しかし、リーダーとして組織を運営する経験を通じて、自分が強くメッセージを発し、多様な価値観が交錯する組織を一つにまとめなければならない場面に何度も直面しました。その結果、周囲の人間の考えを受け入れた上で、必要な場面では自分の考えに周囲を巻き込むような人間となりました。 続きを読む

達成感を感じるのは、自分たちの活動について他の人が話題にしているのを聞いた時です。自分たちの活動が何らかの影響を与えることができたという点に達成感を感じます。逆に言えば、チーム内で「よく頑張ったね」と労い合うのは単なる自己満足だと考えます。努力は結果が伴うべきでありますし、その結果とは自分たちではなく、世間が評価するものだと思っています。 続きを読む

二点挙げます。一点目は吸収力に基づく伸びしろです。色んな考え方を素直に吸収できるので、幅広い興味から得た新しい発想を貴社に与えられると考えます。二点目はプレッシャーのかかる場面での勝負強さです。テニスの団体戦で自分に勝敗が懸かった時に一度も負けたことがないなど、大事な場面ほど実力以上の力を発揮します。他社とのコンペの際などにこの力を発揮して案件を獲得するのに貢献できると考えます。 続きを読む

一番の挫折は、テニススクールのコーチのアルバイトを始めた当初、私が若造だからという理由で担当クラスのお客様がどんどん減ってしまったことです。自分に何も負い目がないのに悪化する状況に挫折を覚えました。この事態は、自分に新しい付加価値を付けることで克服しました。大会で実績を挙げ、船橋市で一番強いコーチとして知名度を確立するなどして、自分という商材の価値を高めることでお客様を増やすことができました。 続きを読む

これまでの人生、少しでも興味を持ったり、興味がなくても機会があったりした場合には、日本・海外問わずその世界に足を突っ込んできました。１２か国の高校生代表がシンガポールに集うサミットに参加したり、国際協力機構のインターンでフィリピンに行ったりなど、自分の未知の環境に臆せず飛び込めるのが私の強みです。この私の強みは広告業界の仕事において、新しい価値を生む際に活きてくるのではないかと考えております。 続きを読む