【ビジネス視点の魅力】【19卒】住友商事の冬インターン体験記（理系/Next Leaders’ Camp/ビジネス編）No.2033（京都大学大学院/女性）（2018/2/8公開）

体育会の運動部に所属しており、部活動の先輩や同期の多くが就職していたから、どのような企業であるのか気になっていたからです。エントリーシートだけで参加出来る手軽さ、そして1日という短期間である点にも非常に魅力を感じました。

選考がエントリーシートしかないこと、そして文字数も少ないことから、簡潔に書くこと、そして印象に残るようなESを書くことを心がけました。

ビジネスパーソンに求められるものとは何か/新規事業の立案

1日目にやったこと

午前中はビジネスパーソンに求められる資質に関する講義、ワーク、発表、午後は商社ビジネスの立案に関する講義、ワーク、発表とベテラン社員によるパネルディスカッションでした。

人事社員

表彰無し

発表した提案に対する社員からの現場目線で非常に学ぶことが多かったです。商社マン視点のビジネスの考え方を垣間見ることができたように思います。ワークを評価すると言うよりは学生の考え方を知りたいという聴き方をしてくださったため、発表もしやすかったです。

あまり苦労を感じるような難しいグループではなかったため、特に苦労したことはありませんが、強いて言うならば交通費が出なかったため地方学生である私にとっては参加ハードルが高い印象を受けました。似たようなイベントが３度ほど行われていましたが、1度参加した後は交通費の点で参加を諦めました。

総合商社の業務理解も十分にすることができましたし、何よりも住友商事らしさを十分に理解することができました。イベントの司会は3人の人事の方に行って頂きましたが、とにかく面白く参加する学生の緊張をほどこうとする優しさを節々に感じることが出来ました。

特に準備はいらないと思いますが、強いて言うならば住友商事の特徴あるビジネスや力をいれている部門についての前情報があれば、もっと実のある逆質問を行えたのではないかと思います。

イベントとしては住友商事の働き方と言うよりも、総合商社の働き方、そしてこれからのビジネスパーソンに求められている資質に関するテーマがメインであったため、住友商事での働き方を理解出来たとは言いがたいからです。しかし、住友商事の紹介をしていないにも関わらず、住友商事の印象はかなり良くなりました。

1dayのキャリア教育というかたちのインターンであったこと、また、人数がかなり多いこと、そして発表の機会が少なく評価しがたいことから、本選考に良くも悪くも影響はないように思われました。しかし、このような早い時期から住友商事のイベントに参加するということ自体は良い印象に繋がるのではないかと思いました。

司会を行って下さった人事の方が非常に魅力的な方ばかりだったからです。一緒に仕事をしてみたいと強く思いましたし、こんな社員の方がいる住友商事にかなり惹かれました。総合商社業界の理解だけでなく、本インターンに参加させて頂いたことで、社風の理解にも大きく繋がったと思います。

人事の方も本選考に影響はないとおっしゃっていましたし、1dayのキャリア教育というかたちのインターンであったこと、また、人数がかなり多いこと、そして発表の機会が少なく評価しがたいと思ったからです。

1dayのキャリア教育というかたちのインターンであったこと、また、人数がかなり多いこと、そして発表の機会が少なく評価しがたいことから、本選考に良くも悪くも影響はないように思われました。しかし、このような早い時期から住友商事のイベントに参加するということ自体は良い印象に繋がるのではないかと思いました。

総合商社、そして中でも住友商事の志望度が大きく上がりました。また、住友商事を受けるならば、他の総合商社との違いを理解しなければ、「なぜ住友商事なのか」を説明することができないと感じたため、他の総合商社を見てみようとも強く思うようになりました。また今までは外資系企業中心に見ていたため、日系企業にももっと目を向けるべきだったと反省し、幅広く就活を進めるようになりました。