21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社で働くことで私の夢である「国益に貢献するために、日本の強みであるものづくりを大きく伸ばす」という事が達成できると考えたからです。私は小学校の頃から政治に関心を持っていたため、日本の衰退を問題に感じ、日本を今よりも成長させたいと考えるようになりました。成長させるには強みを伸ばすことが早いと考えているので、自動車産業に携わりたいと考えています。日本の8.8%の就業人口を抱える基幹産業である自動車産業であれば、社会への影響力も大きいと考えたからです。その中でも貴社は日本の物流の91.4%を支えるトラックや地域輸送に欠かせないバスを製造し、それぞれ40.5%、35.5%と国内トップシェアを誇っています。これらを製造し販売することは「日本の大動脈」を維持することに不可欠だと感じ、魅力に感じました。また、貴社では地球温暖化対策としてのEV化やFC化を進めています。特に燃料電池技術は乗用車よりもトラックなどの長距離を走る商用車に向いていると考えられている点から貴社などが技術開発を進めています。これらの事業はまさしく国益に大きく貢献できる事業だと感じ、携わりたいと考え、志望しています。 続きを読む
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Q.
入社したら取り組みたい仕事 それによって実現したいこと
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A.
私は人事部の採用担当の仕事に将来的に取り組みたいと考えています。しかし、いきなり入社間もない新卒の社員が会社の魅力を訴えることや会社に本当に必要な「人財」を見つけることは難しいと考えています。なぜなら、ものづくりの「現場」や「販売」への理解が薄く、体験としての言葉にならないからです。そのため、最初はものづくりの最前線に携われる「生産管理職」として働きたいです。そこで現場でどういった製品が実際に作られているのか、どういった思いが込められているのかを学びたいです。それから次に実際にその物の良さを理解して広める「営業職」を経験して、お客様との関わり合いから「現場」に今何が求められているのかという視点を得たいと考えています。それから人事部の採用担当として「現場」に必要な「人財」を採用したいと考えています。私が実現したいことは「トラックの死角による事故を減らす」ことです。これまで報道で大型車の死角の大きさを起因とした事故を見るたびに問題意識を感じていました。私が必要な「人財」を採用することでこうした問題に一人でも多くの優秀な方に貢献してもらえると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
個別指導塾の講師を通して、生徒の勉強に対する意識を改革し、自立的な成長を促す力を伸ばすことに尽力しました。当初生徒の多くは、部活動の疲れなどから、授業を聞いてくれませんでした。私は生徒との信頼関係の構築と一人一人に寄り添った指導が必要だと考えました。まず、生徒の趣味を探り、お互いの共通点を見つけた上で、信頼関係を構築しようと考えました。結果、生徒が先生と話したいと毎週笑顔で通塾してくれるようになり、信頼関係を構築することができました。加えて、生徒の将来の夢を聞き、勉強の意義を明示しました。将来成し遂げたい事への手段として有用であると理解してもらうことが一番早いと考えたからです。その結果、定期テストの成績向上と生徒の学習意欲の回復をもたらしました。私はこの経験を通じて、相手の思いを理解し、思いに向けてやるべきことの意義を説くことが、人を動かす原動力になることを学びました。 続きを読む