【感動と説得の融合】【23卒】東日本電信電話（NTT東日本）の総合職の本選考体験記 No.23407（非公開/女性）（2022/4/19公開）

・修論の内容
・趣味・特技
・アルバイト・サークルなどの経験
・アピールポイント
・あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたかについて、具体的なエピソードを基に説明してください。
・NTT東というフィールドでどのような未来を想像したいですか？それをNTT東で成し遂げたい理由も具体的に。

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研究の内容を記述する部分では、誰が呼んでも理解できる文章を書くことを心がけました。

質問項目が多かったですが、違う項目で話が発散しないように気をつけました。また、どの項目も丁寧に記述することを心がけました。

なし。

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元気にハキハキと話したところは評価されていたと思います。また、自分のやりたいことは曲げずに伝えるようにしました。

基本穏やかな雰囲気でしたが、質問によっては少しピリッとする雰囲気もありました。第一志望の方は大丈夫だと思います。

なし

なし

チームで活動した経験について。

私は学園祭実行委員会でステージイベントの責任者を務めた経験があります。このイベントの参加者満足度を例年以上に上げるため、外部から芸人さんを招く、という新しい試みを提案しました。しかし、協力が必要な担当者十数人に向けプレゼンを行なったものの、費用対効果が見込めない、と反対されてしまいました。その後、協力してくれる担当者と対策案を考えたり、過去の類似イベントから集客率の検証を行ったりしました。その結果、次のプレゼンでは賛同を得ることができ、実際に開催が決定しました。当日も予定以上の参加者が集まり、アンケートでも多くの好評をいただきました。この経験から、人と協力することと論理的な根拠の重要性を学ぶことができました。

苦手なタイプはいますか。

学園祭実行委員会でたくさんの人と関わりましたが、特にこれと言って苦手なタイプはいないかな、と思います。
と答えたところ、どんな方ともみんなと話せるタイプなんですね。と面接官の方に言われました。その後、やりにくかった人はいますか。と聞かれました。
新企画の立ち上げの際に意見を頭ごなしに否定するタイプは少しやりにくかったです。と返したところ、そのようなタイプの人にはどう対応しましたか、と深掘りされました。
この質問に対しては、元々は情に訴える形で説得する方が自分に合っていると感じていますが、それが合わない方には論理的に説明できるように資料を用意して、説得し、協力を仰ぐような形を取りました。と答えました。

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周りのインターンに参加して早期選考に参加している学生は、1次面接で内々定をもらっている人が多かったので、1次面接の評価の方が重いと思います。1次面接で良い印象を得るためには、企業研究をしっかりしていくことが最も大切だと感じました。

一次面接の時より厳しい雰囲気でした。1人の方は穏やかな雰囲気でしたが、もう1人の方は圧迫気味の態度や質問を投げかけてくる方でした。

なし

なし。

人と衝突した経験について。

私は学園祭実行委員会でステージイベントの新企画の立ち上げを行いました。このイベントの参加者満足度を例年以上に上げるため、外部から芸人さんを招く、という新しい試みを提案しました。しかし、協力が必要な担当者十数人に向けプレゼンを行なったものの、今まで委員会メンバー内だけで行っていたイベントに芸人さんを呼ぶとなると、余分に費用がかかってしまうため、費用対効果が見込めない、と反対されてしまいました。その後、協力が必要な担当者のうち、企画案に賛同して下さった数人と対策案を考えたり、過去の類似イベントから集客率の検証を行ったりしました。その結果、次のプレゼンでは賛同を得ることができ、実際に開催が決定することができました。

人を説得するときに情に訴える方か、論理的に説明する方か。

私自身は情に訴えて話すことが多いと思います。実際に学園祭実行委員会で新企画案を最初に出した時も、「この企画なら絶対盛り上がるから」という理由でプレゼンを行った経験があります。
と答えたところ、情に訴えた方が納得してもらえると思いますか、という深掘りする質問がありました。この質問に対しては、
説得したい相手によって、情で訴えた方がすんなり受け入れられる人も、論理的な証拠を並べた方が納得できる人もいると思うので、その人に合わせてコミュニケーションを取ったり、説得を試みたりするのが必要だと考えます。自分自身は情に訴えて話すことかr始めることが多いので、その方法でありての反応がイマイチな場合には、論理的な説明に切り替えるようにしています。
と答えました。