【挑戦と共創、未来へ】【23卒】アクセンチュアのソリューション・エンジニア職の本選考体験記 No.23366（非公開/女性）（2022/4/19公開）

・どのような軸で就職活動を行なっていますか。
・未来のアクセンチュアに必要なDNAのうち共感できるものを１つ選びその理由。
・アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えた時、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
・ソリューション・エンジニア職を選択した理由。

マイページから提出

webで入力

項目が割と多いが、全体として矛盾が起きないように気をつけた。

何人もの先輩にチェックをしてもらった。また、コンサル系の企業なので、論理展開を意識して書くを練習した。

特になし。リクルーター主催の対策講座。

他社の選考でWEBテストの経験を積んだ。

玉手箱:言語・計数・パーソナリティ・価値観

一般的な長さ。80分程度。

特になし。

URLから接続開始、終了次第接続を切って退出。

最初に注意事項とテーマの詳細説明、グループディスカッション、発表、フィードバック、面接官への逆質問、といった流れ。

緊張した雰囲気が流れていた。

特になし。

他業界とのビジネスを考えている携帯通信会社への支援案。

全体の流れや議論の方針を見失わず議論できているか、が評価に繋がったと思います。また、他の人の意見を肯定的に受け入れながら会話できたことも好印象につながったと考えます。

URLから接続開始、終了次第接続を切って退出。

元気よくハキハキと話したことが良かったと思います。オンラインなので雰囲気が伝わりにくい部分もあると思うので、表情豊かに話すことを心がけました。

緊張をほぐすようなアイスブレイクを挟み、面接が始まりました。終始穏やかで、面接官の方は学生に興味を持って話を聞いてくださる方でした。

なし。

なし。

アクセンチュアが他社と比較して魅力的な点について。

私がアクセンチュアさんの魅力だと感じている部分は、世界中で活用されている技術・ソリューションを共有するプラットフォームを持っていることです。社員の方に何人かお話を聞いた中でも、アクセンチュアの社員であれば誰でもそのソリューションを利用することができ、自主的に勉強する場が整っているというお話を何回か聞くことができました。自分としては、入社して最初の頃はまず技術力をつけ、その後にその知識を生かして様々な提案ができるような人材になりたいという思いがあり、この思い描いているキャリアを実現するにあたって、とてもたくさんのソリューション共有のプラットフォームが整っているアクセンチュアさんは魅力的に感じました。

チームで活動した経験はありますか。

私は学園祭実行委員会でステージイベントの企画から運営までを行いました。この企画は、課題として、例年子供向けに特化した内容になっていたため、大人の方には中々楽しんでいただけないという悩みがありました。そこで参加者の満足度を上げるために、外部から芸人さんを招く、という新企画を自分で提案しました。その後、協力が必要な関係部署の人と何度も検討を重ね、実際に開催することになりました。新しい取り組みのため、段取りの大幅な変更や臨機応変な対応が求められることも多かったですが、チーム内での意見交換の場を多く設け、周りと吟味しながら、運営準備を行いました。その結果、当日は無事終了し、参加者は予想以上になり、アンケートでも多くの好評をいただき、自分としては満足した結果が得られたかな、と思っています。

URLから接続・終了

スムーズなコミュニケーションが取れたことが評価につながったと思います。また、新しいものを作りたいという思いも高評価につながったと考えます。

1次面接よりも少しきっちりした雰囲気だったものの、圧迫するような雰囲気はなく、全体として穏やかな面接でした。

基本的にはなし。

なし。

アクセンチュアでどんな仕事がしたいか。

私はアクセンチュア取り組みたいことは、ITによって社会をより豊かなものにするということです。そして、この実現には、世の中に広く浸透するような、人にとって使いやすいITシステムを提案・開発することが必要不可欠あると考えています。
そう考えている理由としては、現在進めている研究で遠隔操作するロボットのシステム開発をしているのですが、その中で、「人の使いやすさ」の重要性を感じたからです。研究では、コントローラのボタン配置や実験環境などの小さな変化であっても、使いやすさに違いを感じる、ということを実感しました。この経験から、「人の使いやすさ」の重要性を感じ、より多くの人に利用してもらえるITシステムを通して「使いやすさ」という方面から社会を豊かにするようなサービスを提案・提供したいと考えています。

担当してみたい業界は？

自分としてはこの業界について詳しくなりたい、というよりも色々な業界の知識をつけたいと考えています。理由としては、自分の所属している「制御系」を専攻した背景にあります。専攻を決める際、情報や機械、電気工学など広い分野に興味があり、どれかに絞ることができなかったので、どの分野も勉強できる「制御系」を選択しました。結果として、学んでいくうちに、様々な分野に適応できる「制御工学」に魅力を感じ、選択として自分にあっていたのだと感じました。今後もどの業界かに絞ることなく、ざまざまな業界の知識をつけないと考えています。
このような自分の話に対して、面接官の方から、業界をまたがるプラットフォームを作るのを目指すのが良いかもしれません、とアドバイスをいただけました。