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日本IBM株式会社

【ITで社会を豊かに】【23卒】日本IBMのITスペシャリスト職の本選考体験記 No.25845(非公開/女性)(2022/5/24公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2022年5月24日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • ITスペシャリスト職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • ソニー

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンラインでした。

企業研究

合同説明会に参加し、企業理念や事業内容についての理解を深めました。また、同業他社の説明と合わせて聞くことで、IBMの強みを自分の中で整理し、面接に望んだことは有益だったと思います。また、IBMの本選考のフローは一般的ですが、グループディスカッションの内容は事前課題があり、少し独特な麺があるので、選考体験記などを読んで心構えをしておくと、慌てずに乗り切ることができるのではないかと思います。また、自分はフローを把握せずに面接を受けていたところ、1ヶ月連絡がなく、落ちたのかな、と思っていたところで内々定をいただいたので、フローの確認もしておくと心に余裕ができると思います。(企業側からは面接回数の公表などはありませんでした。)

志望動機

私がIT系企業に行きたいと思った理由は、広い分野に適応できる制御の知識を活かし、「ITで社会をより豊かなものにしたい」という思いがあるからです。そして、これを実現するためには、世の中に広く浸透するような、人にとって使いやすいITシステムを提案・開発することが必要不可欠あると考えています。
現在進めている研究では、〇〇のシステム開発をしています。その中で私は、人の使いやすさや快適さに対する感じ方は個人差があるので難しい課題ではあるものの、「誰もが簡単に使えるシステム」の必要性を強く感じました。研究内容はロボットシステムですが、社会をより豊かにするために、より多くの人に利用してもらえるITシステムを通して社会を豊かにするようなサービスを提案・提供したいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

・あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください
・チームや組織の枠に捉われず、自ら他者を巻き込むことによって何かを成し遂げた経験について、その過程で学んだことを踏まえ、結果を含む具体的なエピソードを記述してください
・「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

項目は少ないですが、字数は多い(500文字程度)ので、その中で自分が最大限アピールできるように書きました。

ES対策で行ったこと

自分の文章を何度も読み直し、誰が読んでも伝わる文章か、確認しました。また、コンサル系の企業なので、より論理構造を意識して書きました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年11月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

玉手箱はweb上にある練習問題をいくつか解いておけば良いと思われます。企業独自のものは対策できないが、普段からパズルゲームに触れていれば、正答率は上がると思います。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語理解・計数理解・パーソナリティと企業オリジナルの2種類

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

玉手箱は一般的な難易度。企業オリジナルはパズルゲームのようなもの。全5ラウンド。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年12月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官2
時間
70分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLから接続。予約した学生が揃うまで、繋いだまま待機。

グループディスカッションの流れ

最初に自己紹介。次に個人発表。それぞれ3分で事前準備してきたスライドを共有し、発表。その後、面接官からの質問。全員の発表が終わり次第、チームディスカッション25分。最後にチームでの発表。

雰囲気

少し張り詰めた雰囲気でした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

流通業界の問題点と解決策

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

個人発表では論理が通っているか、質問の受け答えがちゃんとできているか、が重視されていたと思います。チームディスカッションでは、他の人の意見を聞きつつ、方向性を掴んだ発言ができるかがカギだと思います。

最終面接 通過

実施時期
2021年12月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
現場の方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

URLから接続開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

新しいことに挑戦したいという意欲と、コミュニケーションがスムーズであること、が評価に繋がったと思います。

面接の雰囲気

アイスブレイクと自己紹介を挟みつつ、面接が始まりました。終始穏やかで、雑談に近い雰囲気で行われました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

チームで成し遂げた経験について。

私は新企画をやり遂げるという経験を通して、大人数で作りあげる難しさと楽しさを学ぶことができました。
私は学部時代に学園祭実行委員会に所属しており、ステージイベントの企画から運営までを行いました。この企画は、毎年参加者は多いものの、大人が楽しみにくいことが問題でした。そこで参加者満足度を上げるため、外部から登壇者を招く、という新しい試みを提案しました。協力が必要な担当者十数人に向けプレゼンを何度も行い、予算と集客率のバランスなど検討を重ねた結果、実際に開催が決定しました。以降、仲介業者の方とも協力しながら、決められた予算と、数少ないリハーサルの中でメンバーと共に入念な準備を行いました。新企画のため、段取りの大幅な変更や臨機応変な対応が求められることも多かったですが、チーム内での意見交換の場を多く設け、運営準備を行いました。その結果、当日は無事終了し、アンケートで多くの好評をいただきました。

IBMが魅力的な点について。

IBMさんが魅力的な点は多様性を認め合う雰囲気があることだと思っています。私自身は、「どんな人でも使いやすいもの」の開発を行いたいと考えており、そのようなものを作るためは、作り手側が、どんな人も認め合う心を持って、開発をしなくてはいけないと考えています。このような考えから、自分のやりたいことを実現するには、多様性を認め合う雰囲気のあるIBMさんの社風の中で働くのが良いのではないか、と思っています。
という回答に対して、なぜどんな人でも使いやすいものを開発したいのか。周りにハンディキャップを持った方がいたのか。という深掘りの質問をされました。これに対し、「小さい頃から東京ディズニーランドによく遊びに行き、そこでみた光景の影響です。」とお答えしました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年01月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

第一志望の他社から内々定のご連絡をいただけたため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

選考中は学部生が多かった気がします。

内定後の企業のスタンス

電話にて内々定の連絡があった際に、まだ選考を進めている企業があることを伝えると、終わるまで待ってくださるような受け答えをしていただきました。その上で、選考のフィードバックを交えながら、IBMにきて欲しい旨を伝えてくださいました。

内定に必要なことは何だと思うか

最初の関門はグループディスカッションではないかと思います。事前課題があったり、個人発表があるのは珍しいので、慣れていない人はある程度練習して臨むのが良いと思います。コンスタントに研究発表などを経験している人は、問題ないかと思います。可能であれば、事前課題のスライドを他の誰かにチェックしてもらうのが良いと感じました。また、チームディスカッションの方は経験の差が出ると思うので、IBMが本命ならば、他社で1回は練習してから臨むのが良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

グループディスカッションであれば同じチームの人、面接であれば面接官の話をしっかり聞きつつ、自分の伝えたいことをしっかり表現できることが大事だったと思います。特に自分が話す量のバランスには注意しました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接に関しては、この企業が良い、という点をアピールするよりも、自分がなぜこの仕事をしたいか、を説明できる方が好印象だったのではないかと感じました。また、どの質問に対しても、深掘りされるので、理由となるエピソードが話せると良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

希望があれば社員の方とお話しする時間を設けていただけます。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 3155億2200万円
決算月 3月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 03-6667-1111
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

日本IBMの 選考対策

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