22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
「成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください」(400文字以内)
-
A.
塾講師として指導の改善を行い、計5人の受験生の合格に貢献した。担当の中には勉強嫌いな生徒も多く、全員の合格は厳しいと言われていた。しかし、私は生徒の成績向上のためには自身の指導に改善の余地があると考え、2つの改善策を行った。一つ目に勉強が嫌いな生徒には、まずプライベートな話をして仲良くなるということだ。これにより、まず講師である私を好きになってもらうことで、私の指示なら聞いてくれるような関係性を構築した。二つ目に、生徒の別科目を担当する講師と話し合いの機会を設け、課題の量のバランスを調整することだ。これによって、生徒がキャパシティ以上の課題を抱え込み、モチベーションが下がらないような工夫をした。以上の取り組みの結果、当初担当した生徒を含め、3年間で担当した5人の受験生全員の志望校合格を実現した。この経験から、私は相手の課題に対し自ら試行錯誤をし、寄り添いながら乗り越えていく重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
「ドコモで叶えたい夢を教えてください」(300文字以内)
-
A.
ICTを用いて農業の業務効率化を進めることで、地方を活性化させたい。私は18年間新潟県の新発田市で過ごし、高齢化による地方の活力の低下を目の前で見てきた。特に、都心に比べ広大な土地での農業が地方の強みであると認識していたが、祖父が腰痛で農業ができなくなったことから、地方での高齢化の深刻さを実感した。そのため、ICTやIoTを用いて経験に依存しない農業体制を確立することで、農業の効率化やそれに伴う農業人口の増加をもたらしたい。こうした事業によって、地域の元気を取り戻し、地方格差の解消に貢献できると考える。このような夢は、各地域に盤石な顧客基盤を持ち、多様なICTの提案が可能な貴社でこそ、実現できると考えている。 続きを読む