
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
成功や失敗を問わず学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください(400文字以内)
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A.
その他NPO団体での夏合宿運営に挑戦した。50人近くの高校生が参加する活動であった。活動の持ち味の一つである、他県の高校生との対話による学びの再現が大きな課題であった。私は活動幹部として、オンライン下でも高校生が活発に会話できる環境づくりに挑戦した。新たにメッセージアプリを導入し、趣味や出身地ごとにチャンネルを作ることで、誰でも気軽に交流できる環境を用意した。その際、大学生スタッフに率先的に発言してもらうことで場をあたため、高校生が発言しやすい場づくりを心がけた。また、偶発性の出会いを再現するために、ランダム班での交換日記や悩み相談会を実施した。結果的に各スレッドで100以上の発言が見られ、夏合宿が終わった今でも活発な会話が見られる。「全く違う高校生活を知れて視野が広がった」という声が多く、交流に関する満足度は90%を記録した。 続きを読む
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Q.
ご自身のスキル、経験、志向性などで希望するワークフィールドにマッチしていることをPRしてください(400文字以内
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A.
私はこれまでの人生で、「世界の解像度が高まること」を行動のモチベーションとしてきた。マーケティングは、「物の解像度を高めて顧客に伝える」事だと捉えているため、強い関心がある。特にAIが台頭するSociety5.0におけるデジタルマーケティングは、社会に大きな影響力を持つと考えている。また、学生時代にオンライン下における新たなコミュニケーション制度の設計に注力した。その際、デジタルサービス一つで人の生活が豊かになること、そしてそれを自分が手がけることのやりがいの大きさを体感した。この経験より、人々の日常に彩りを添えるようなサービスを提供したいと考えている。以上の理由から、貴社のスマートライフ事業において、消費者の生活がさらに豊かになるサービスを届けるマーケティングに取り組みたい。 続きを読む
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Q.
ドコモで叶えたい夢を教えてください。(400文字以内)
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A.
スマホひとつで、世界中の人・情報・サービスにアクセスできる社会を作りたい。高校時にスリランカに留学した際知り合った現地の人と、かつては手紙で連絡を取り合っていた。しかし彼女がスマホを入手以降SNSで気軽に話せるようになり、対話からお互いの世界観が広がった。このような「生活範囲の外との交流による新たな価値観の創造」を社会に打ち出したい。これにより人々の視野が広がり、豊かな生活になると確信している。そのために、世界をつなぐネットワークを駆使して、世のニーズを汲み取りながら先進的なサービスを提供する必要があると考える。6G回線を用いた人間拡張など先進的な取り組みを行い、様々なdサービスを通して消費者の生活に密接する貴社だからこそ、消費者への新たな価値創造に注力できると考える。これらを通して、貴社のビジョンである「国・地域・世代を超えた豊かな社会への貢献(Harmonize)」の実現に寄与したい。 続きを読む